2026年06月30日 朝のAIニュースまとめ
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Metaの脳波テキスト生成AI発表とAIエージェント規制法案の動向
Metaが非侵襲的な脳波から文章を生成する画期的なAIを発表し、注目を集めています。
また、米国ではAIエージェントに特化した初の規制法案が提出される見通しとなり、ユーザー保護の議論が進んでいます。その他、CursorのiOSアプリ正式リリースやDeepSeek V4の一般公開も控えています。
それでは、各ニュースの詳しい内容を順番にご紹介します。
目次
- CursorのiOSアプリが正式リリース【続報】
- OpenAIがCodexのショートカット強化を予告【続報】
- Claude Code次期版でサブエージェントがバックグラウンド実行へ【続報】
- Metaが非侵襲的脳波からテキストを生成するAIを発表
- 米上院議員がAIエージェント規制法案を提出へ
- MetaがClaudeとCodexの社内利用を制限
- Devin Fusionリリース、コスト35%削減
- DeepSeek V4が7月中旬に一般公開へ【続報】
- AnthropicがAmazonとの契約をトークンベースに変更
CursorのiOSアプリが正式リリース【続報】
- 以前準備中と報じられていたCursorのモバイル対応に関する続報です。
- iOSアプリが正式にリリースされ、外出先からクラウド上のエージェント起動やPC上のエージェントの遠隔操作が可能になりました。
- ライブアクティビティの確認や、差分ビューアを用いたPRレビューなどの機能もサポートされています。
まつにぃ: CursorがiOSアプリできたか。 まあ普通に便利で嬉しい。
🚨 AI News | TestingCatalog: (翻訳) CursorがiOSアプリをリリースしました🔥 > ユーザーはライブアクティビティを確認し、進行中のタスクをフォローアップできるようになります。 > 差分ビューアを使用したPRレビューもサポートされます。 ただし、EUでは利用できないようです。
Oikon: iOS 版 Cursor がリリース!
OpenAIがCodexのショートカット強化を予告【続報】
- Codexに関する続報です。
- 7月15日にショートカット機能をアップグレードすることを予告するティザー動画が公開されました。
- 動画には物理的なボタンのようなものが映っており、専用のメカニカルキーボードやハードウェアデバイスの発表が推測されています。
- どのような新しいコーディング体験が提供されるのか、開発者の間で期待が高まっています。
jason: (翻訳) @dkundel が最高ハイプ責任者(Chief Hype Officer)であることを知っていましたか?
🚨 AI News | TestingCatalog: (翻訳) OpenAIと@work_louderは7月15日にCodex用のメカニカルキーボードを発表しようとしているのでしょうか? 私が思っている通りのものでしょうか?👀
Tibo: (翻訳) リセットボタンがあると思いますか?
Claude Code次期版でサブエージェントがバックグラウンド実行へ【続報】
- Anthropicのコーディング支援AI「Claude Code」に関する続報です。
- 次期バージョンにおいて、サブエージェントがデフォルトでバックグラウンド実行されるようになることが発表されました。
- サブエージェントが作業を行っている間も、ユーザーはClaudeとの対話を継続できるようになります。
- フォアグラウンドで実行したい場合は、Claudeに直接指示することで切り替えが可能です。
Boris Cherny: (翻訳) Claude Codeの次期バージョンでは、サブエージェントがデフォルトでバックグラウンドで実行されるため、サブエージェントが作業している間もClaudeと話し続けることができます。 エージェントをフォアグラウンドで実行したい場合は、Claudeに伝えるだけです。
Oikon: Claude Codeの次のバージョンから、サブエージェントがデフォルトでバックグラウンド実行されるようになるとのこと👀
Chubby♨️: (翻訳) Claude Codeの次期バージョンが本当に楽しみです。どんどん出してください、Boris!
Metaが非侵襲的脳波からテキストを生成するAIを発表
- MetaのAIチームが、非侵襲的な脳波記録からリアルタイムで文章をデコードする「Brain2Qwerty v2」を発表しました。
- MEG(脳磁図)を用いて記録されたデータから、自然な文章を61%の単語精度でデコードすることに成功しています。
- 脳外科手術を必要としない技術として、ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)分野における大きな進歩として注目を集めています。
elvis: (翻訳) 強くお勧めする読み物です。 LLMとディープラーニングのなんと印象的な使い方でしょう。 「非侵襲的な脳の記録からのリアルタイムの文章デコードを実現し、これまで脳外科手術を必要とする技術に限定されていた精度のレベルに近づいています。」
Alexandr Wang: (翻訳) MetaのAIチームによる、非侵襲的ブレイン・コンピュータ・インターフェースに関するエキサイティングな新しい研究です!
Chubby♨️: (翻訳) Metaによると、Brain2Qwerty v2は非侵襲的な脳の記録から自然な文章をリアルタイムでデコードでき、61%の単語精度に達するとのことです。 このシステムは、9人のボランティアから得た約22,000の文章で訓練されており、それぞれタイピング中にMEGで10時間記録されました。 Metaはこれを8%と比較しています。
米上院議員がAIエージェント規制法案を提出へ
- 米国のMark Warner上院議員が、AIエージェントに特化した初の立法フレームワークとなる法案を提出する計画であることが報じられました。
- 大手プラットフォームがサードパーティのエージェントをブロックできないようにする相互運用性の確保や、ユーザーのプライバシー保護を目的としています。
- また、エージェントがプラットフォームではなくユーザーの利益を最優先に行動する「忠実義務」の確立も盛り込まれる予定です。
Shakeel: (翻訳) これは、現在の立法の優先事項であるべきものからかなりかけ離れているように感じます。
The Information: (翻訳) 独占記事:Mark Warner上院議員は、AIエージェントに特化した議会初の立法フレームワークの1つを導入する計画です。 この提案は、エージェントがオンラインサービスにアクセスする方法、ユーザーの保護、および大手テクノロジー企業との競争に対処するものです。 詳細:
The Information: (翻訳) AIエージェントは近い将来規制される可能性があります。 @leomschwartzがMark Warner上院議員のAIエージェント法案の計画の詳細について議論しています。 「忠実義務と呼ばれるものがあり、基本的には、エージェントを使用している場合、その第一の利益はプラットフォームではなくあなたにあると言っています。」
MetaがClaudeとCodexの社内利用を制限
- Metaがエンジニアに対し、AnthropicのClaude CodeやOpenAIのCodexの使用を制限するよう指示したことが内部文書から判明しました。
- 競合他社のAIモデルの出力が、Meta独自のAI開発において蒸留(ディスティレーション)による汚染を引き起こすことを懸念しています。
- 自社代替ツールの構築を進める中で、法的および技術的リスクを回避するための措置と見られています。
Evan: (翻訳) 内部文書によると、Metaは蒸留を恐れてClaudeとCodexに制限を設けている - The Information
The Information: (翻訳) 独占記事:Metaは、AnthropicのClaude CodeとOpenAIのCodexの出力がMeta独自のAI開発を汚染する懸念から、エンジニアにこれらの使用を制限するよう指示しました。 この内部規則は、AI企業がモデルの蒸留リスクをいかに深刻に受け止めているかを示しています。
The Information: (翻訳) 独占記事:Metaは、AnthropicとOpenAIへの依存を減らすため、従業員による競合AIコーディングツールの使用制限を強化しています。 内部文書によると、同社は独自の代替ツールを構築する一方で、法的および技術的リスクを回避しようとしています。 詳細:
Devin Fusionリリース、コスト35%削減
- 自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」において、新たなハイブリッドモデル制御システム「Devin Fusion」がリリースされました
- メインのフロンティアモデルと安価なサイドキックモデルを並行して動作させることで、パフォーマンスを維持しつつコストを削減します
- テストでは、高度な推論能力を保ちながらコストを35%削減することに成功したと報告されています
まつにぃ: FuguやOpenRouterとかと同じくDevinもFusionモデルを。 詰まるところ先端モデルプラットフォーマーだけでなく、アプリケーション層もこんな感じのモデルハーネスと言って良いのか、コントロールする手法を確立していってるということか。
Oikon: Devin から Devin Fusion がリリース。ハイブリッド型のモデル制御システムにより、パフォーマンスを維持しつつコストを下げる。 仕組みとしては、Mainのエージェント(フロンティアモデル)と、安いエージェント(Sidekick)を並行して動かすもの。 メインエージェントの役割: -
Oikon: DevinでDevin Fusionが早速使えるようになっていますね👀
DeepSeek V4が7月中旬に一般公開へ【続報】
- DeepSeek V4に関する続報です。
- プレビュー版を終了し、7月中旬に一般公開(GA)されることがユーザーへのメール通知から明らかになりました。
- 機能の最適化やパフォーマンスの向上が図られており、Opusレベルの知能を安価に提供することが期待されています。
- 需要の増加を見越して、ピーク時の利用料金を通常の2倍とする「ピークアワープライシング」が新たに導入される予定です。
leo 🐾: (翻訳) 🚨 DeepSeek V4 GA(非プレビュー版)は7月中旬頃にローンチされ、「ピーク時」の価格が値上げされます。
Lisan al Gaib: (翻訳) 安価なOpusレベルの知能に備えよう
Kol Tregaskes: (翻訳) 一部のユーザーが受け取っているメールによると、DeepSeek v4は7月中旬に一般アクセス(GA)に入る予定です。 これにより、「より多くの機能の最適化とパフォーマンスの向上」がもたらされます。
AnthropicがAmazonとの契約をトークンベースに変更
- AnthropicがAmazonとのパートナーシップ契約を一部見直し、計算時間ベースからトークンベースの価格設定に移行したことが報じられました。
- Amazonはショッピングやコーディング、職場向けAI製品全体でClaudeを利用しており、この変更によりAmazon側のコストが増加する可能性があります。
- ハードウェア層とソフトウェア層の双方が利益率を追求する中で、最終的なユーザー向け価格への影響が懸念されています。
Lisan al Gaib: (翻訳) AmazonはAnthropicの素晴らしい収益の一部を得ようとしています。 ハードウェア層とソフトウェア層の両方がトークンベースの大きな利益率を求めた場合、ユーザーの価格にどのような影響を与えるのか気になります。
The Information: (翻訳) AnthropicはAmazonとのパートナーシップの一部を再交渉し、価格設定を計算時間ではなくトークンに移行しました。 Amazonはショッピング、コーディング、職場のAI製品全体でClaudeを使用しているため、この変更によりAmazonのコストが上昇する可能性があります。 詳細: