2026年02月20日 夜のAIニュースまとめ
(ほぼ)毎日AIニュースが届きます。ぜひご登録ください。
(ほぼ)毎日AIニュースが届きます
ぜひご登録ください
Gemini 3.1 Pro外部展開とNVIDIAのOpenAI大型投資
Googleの最新モデルGemini 3.1 ProがPerplexityなどサードパーティでも利用可能となり、ハルシネーション減少の報告が相次いでいます。
一方、NVIDIAがOpenAIに300億ドル規模の投資を行う方向で最終調整中との報道も。SK Hynixの日本2兆円工場検討、推論リソース不足の課題など、インフラ面でも大きな動きが見られます。
では、本日の各トピックを詳しくご紹介します。
目次
- 【続報】Gemini 3.1 Pro、Perplexityなど外部サービスでも利用開始
- NVIDIA、OpenAIに300億ドル投資で最終調整と報道
- SK Hynix、日本に2兆円規模のDRAM新工場を検討
- AIの推論リソース不足、業界全体の生産性ボトルネックに
- ChatGPTのコードブロックがインタラクティブに進化
- 高性能な日本語オープンLLM「Swallow」シリーズが公開
- Claude Code続報 git worktree分離で安全性向上
- OpenAI、脆弱性分析エージェントをCodex Securityに改名
- Kaggleで恒例の大学バスケ勝敗予測コンペが開始
【続報】Gemini 3.1 Pro、Perplexityなど外部サービスでも利用開始
- 先日プレビュー版が公開されたGoogleの「Gemini 3.1 Pro」に関する続報です。
- 推論能力が大幅に向上した本モデルが、Perplexityなどサードパーティのサービスでも利用可能になりました。
- 多くのユーザーからハルシネーションの減少も報告されており、実用性が高まっています。
- 引き続きGoogle AI StudioやVertex AIでも利用可能ですが、一部ユーザーはまだアクセスできない状況です。
パウロ: Gemini 3.1 強すぎる これがデータこそパワー 巨大モデルこそパワー (引用ツイート: Gemini 3.1 Pro is here. Hitting 77.1% on ARC-AGI-2, it’s a step forward in core reasoning (more than 2x 3 Pro). With a more capable baseline, it’s ...
Shohei Okada @ Google Cloud: Gemini 3.1 Pro が登場! ほとんどのベンチマークで Gemini 3 Pro を上回っており、特に難しいとされる ARC-AGI-2 でも大幅な性能向上を示した。既に Gemini アプリや NotebookLM, Google Antigravity, Gemini CLI, Vertex AI, Google AI Studio などでプレビュー機能として利用可能。 https:...
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) Gemini 3.1 ProがPerplexityで利用可能になりました 🔥 https://t.co/nnhft5Fheu (引用ツイート: Gemini 3 Proは、すべてのPerplexity ProおよびMaxユーザー(コンシューマーおよびエンタープライズ)向けにGemini 3.1 Proにアップグレードされました。これは、Claude 4.5 Sonnet/Opusファミ...
NVIDIA、OpenAIに300億ドル投資で最終調整と報道
- 以前から報じられているOpenAIの大型資金調達に関する続報です。Financial Timesによると、NVIDIAが300億ドル規模の投資を行う方向で最終調整に入ったと報じられています。
- この投資は、総額1000億ドル規模とされる資金調達の一環と見られており、AIの計算基盤を支えるNVIDIAとの協力関係がさらに強固になるものとして注目されます。
Financial Times: (翻訳) NvidiaとOpenAI、未完の1000億ドル案件の代わりに300億ドルの投資に近づく https://t.co/ZqWI5aPo9J
Evan: (翻訳) Nvidia $NVDA はOpenAIへの300億ドルの投資を最終決定に近づけていると報じられています - Financial Times https://t.co/oUcpBTKbM4
Financial Times: (翻訳) 世界で最も価値のある企業が、新たな資金調達ラウンドの一環として、ChatGPTメーカーへの株式投資を最終決定に近づけている。https://t.co/yCFTAy0OoG https://t.co/xyUaiCpofL
SK Hynix、日本に2兆円規模のDRAM新工場を検討
- 韓国の半導体大手SK Hynixが、約2兆円を投じて日本国内にDRAMの工場を新設する方向で検討に入ったと報じられました。
- AIの需要拡大に伴い重要性が増すHBM(広帯域幅メモリ)などの先端メモリを生産すると見られています。
- 日本の半導体産業にとって大きなニュースであり、多くの関係者から驚きと期待の声が上がっています。
パウロ: 超朗報きたーーー SK Hynix 日本にDRAM工場検討 2兆円 いきなり額がでかいぜっ (引用ツイート: 韓国半導体大手のSKハイニックスは約2兆円かけて日本国内にDRAM工場を建設する方向で検討に入った。千葉県と宮城県を候補地とし、2030年近傍の稼働開始を見込む。 – #化学工業日報電子版 #半導体 #AI https://t.co/IEUiTcmrj4)
Jukan: (翻訳) SKハイニックス、2兆円を投じて日本初のDRAM工場を建設へ。https://t.co/A0a0gnM4eL
パウロ: 1c/1d DRAM もちろんHBMだね TSMC 3nmを考えると 日本に大型先端パッケージング工場が出来るでしょうね そこでNvida/AMD BroadcomのAI ASICを作ると TSMCも2nmまでやるんじゃないかな (引用ツイート: 超朗報きたーーー SK Hynix 日本にDRAM工場検討 2兆円 いきなり額がでかいぜっ)
AIの推論リソース不足、業界全体の生産性ボトルネックに
- OpenAIのGreg Brockman氏などが、AIの推論に使用される計算リソースの需要が急増しており、将来的にソフトウェア全体の生産性を左右するボトルネックになる可能性を指摘しています。
- 開発者への求人インタビューでも、専用の推論計算リソースの量が質問されるケースが増えているとの声も上がっています。
- 計算資源の確保が今後のAI開発における重要な課題となりそうです。
Greg Brockman: (翻訳) 利用可能な推論計算能力は、ソフトウェア全体の生産性をますます左右するようになるでしょう。 (引用ツイート:候補者の面接で、Codexで構築するためにどれくらいの専用の推論計算能力が必要になるか、ますます質問されるようになりました。これをユーザーあたりの使用量がユーザー数よりも大幅に速く増加していることと組み合わせると、計算能力が不足することは明らかです。)
Tibo: (翻訳) 候補者の面接で、Codexで構築するためにどれくらいの専用の推論計算能力が必要になるか、ますます質問されるようになりました。これをユーザーあたりの使用量がユーザー数よりも大幅に速く増加していることと組み合わせると、計算能力が不足することは明らかです。
Awni Hannun: (翻訳) 推論計算の不足はもっともらしいと思われます。限られたハードウェアやデータセンターのエネルギー供給の中で需要が急成長するということは、トークンが不足することを意味します。これが、より多くのAIをローカルで実行する理由になる可能性があります。 (引用ツイート:候補者の面接で、Codexで構築するためにどれくらいの専用の推論計算能力が必要になるか、ますます質問されるようになりました。これをユ...
ChatGPTのコードブロックがインタラクティブに進化
- ChatGPTのコードブロック機能がアップデートされ、よりインタラクティブになりました。
- ユーザーはチャット内で直接コードを編集したり、ダイアグラムやミニアプリを作成してプレビューしたりすることが可能になります。
- これにより、コーディングやデータ可視化の作業がよりシームレスに行えるようになります。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) OpenAIはChatGPTのコードブロックを更新し、インタラクティブにしました。ユーザーは同じインラインウィジェットからコードを記述、編集、プレビューできるようになりました。https://t.co/kIi1zfSGJQ (引用ツイート:ChatGPTのコードブロックがよりインタラクティブになりました。コードの記述、編集、プレビューをすべて1か所で実行できます。•チャットで図やミニア...
ChatGPT: (翻訳) ChatGPTのコードブロックは、さまざまな種類のインタラクティブな視覚化をサポートできます! (引用ツイート:🆕 @ChatGPTapp のコードブロックに新しい装いが!特にチャット内のデータ視覚化に使うのが好きです。コードブロックは、マーメイド図、vega、HTML、Reactをネイティブでサポートしており、今後さらに増える予定です🔜 これは、ChatGPTをよりインタラクティブで...
高性能な日本語オープンLLM「Swallow」シリーズが公開
- tokyotech-llmなどの研究チームが、高性能な日本語大規模言語モデル「Qwen3-Swallow」と「GPT-OSS-Swallow」を公開しました。
- 元となるモデルの高い数学・コード能力を維持しつつ、日本語性能を大幅に向上させています。
- Apache 2.0ライセンスで公開されており、日本のAI開発コミュニティから大きな期待が寄せられています。
Kazuki Fujii: Qwen3-Swallow、GPT-OSS-Swallowをリリースしました。2025年夏頃からずっと開発してきたモデルなので感慨深いです。 今回も継続事前学習、SFT、学習データの改善を担当させていただきました。 元モデルの高い数学、コード能力はそのままに日本語能力を強化したモデルとなっています。 (引用ツイート: 📢 GPT-OSS Swallow と Qwen3 Swallow をリ...
Kazuki Fujii: 今回のQwen3-SwallowおよびGPT-OSS-Swallowの開発についてソブリンAIの観点から3月にサンノゼで開かれるNVIDIA GTC2026にてTalkさせていただきます! Swallow Projectのすべての関係者の方々のおかげで、非常に良いモデルを構築できました!! (引用ツイート: Qwen3-Swallow、GPT-OSS-Swallowをリリースしました。20...
ぱぷりか炒め: tokyotech-llmさんが公開しているQwen3-Swallow-8B-SFT-v0.2のggufフォーマット変換版です imatrixのデータはTFMC/imatrix-dataset-for-japanese-llmを使用して作成しました https://t.co/sHE3DQiStl
Claude Code続報 git worktree分離で安全性向上
- AI開発エージェント「Claude Code」の続報です。
- 隔離されたgit worktree上でエージェントを起動する
--worktreeフラグが追加され、安全性が向上しました。 - Plan承認時にコンテキストウィンドウの使用率が表示されるようになり、利便性も改善されています。
Oikon: Claude Code 2.1.49 (追加変更) ・--worktree(-w)フラグを追加。Claudeを隔離されたgit worktree上で起動できるように ・サブエージェントが isolation: "worktree" をサポート。一時的なgit worktree内で作業できるように https://t.co/yNtCnI89Up (引用ツイート: Claude Code 2...
Oikon: Claude Code の Plan承認時に、現在どれくらいコンテキストウィンドウを占めているか(%表示)教えてくれる変更が入ってますね。これは分かりやすい。 e.g.) (28% used) https://t.co/Nu9HiHXAlZ
Ippo Matsui | 令和トラベル AIチーム: これめっちゃよい! (引用ツイート: Claude Code 2.1.49 (追加変更) ・--worktree(-w)フラグを追加。Claudeを隔離されたgit worktree上で起動できるように ・サブエージェントが isolation: "worktree" をサポート。一時的なgit worktree内で作業できるように https://t.co/yNtCnI89Up)
OpenAI、脆弱性分析エージェントをCodex Securityに改名
- OpenAIが、GPT-5を搭載したエージェント型セキュリティ研究ツール「Aardvark」を「Codex Security」としてリブランディングしたことが報告されました。
- ソースコードを継続的に分析して脆弱性を特定・修正提案する機能に加え、新たにマルウェア分析セクションも追加された模様です。
- これにより、開発ライフサイクルにおけるセキュリティ対策の自動化と高度化が期待されます。
Tibor Blaho: (翻訳) OpenAIはAardvark(エージェント型セキュリティ研究者)をCodex Securityとしてリブランディングし、新しい「マルウェア分析」セクション(「バンドルされたサンプルをアップロードし、分析を開始し、単一のタイムラインから構造化されたレポートとアーティファクトバンドルを取得する」)を追加しました https://t.co/Ja2uqHIOgh (引用ツイート:OpenAI...
Kaggleで恒例の大学バスケ勝敗予測コンペが開始
- Kaggleで毎年恒例となっている米国大学バスケットボールトーナメントの勝敗を予測するコンペティション「March Machine Learning Mania 2026」が開始されました。
- 多くのKaggleユーザーにとって春の風物詩となっており、今年も多くの参加者による熱戦が期待されます。
- メダルが付与されるカーネルオンリーではないコンペティションです。
Kagoole: (翻訳) 新しい#kaggleコンペティション「March Machine Learning Mania 2026」が開始されました。メダル:あり カーネルのみ:なし 締め切り:2026-03-19 16:00:00+00:00 https://t.co/P7tWoKNvWP
カレーちゃん: Kaggleで恒例のバスケコンペが始まりました。 期限: March 19, 2026 4PM UTC 去年と同じで、全チームの組み合わせについて勝敗を予測して、MSEで評価。 https://t.co/JhZ5vWV2mO
Takami Sato: Kaggle新コンペ 今年も来ました米国大学バスケの勝敗予測コンペ https://t.co/8soKgrHRbk