2026年06月17日 朝のAIニュースまとめ

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ChatGPTの市場シェア低下とDeepSeekの資金調達

ChatGPTの市場シェアが初めて50%を下回り、AI市場の競争激化が鮮明になっています。

一方、中国のDeepSeekは74億ドルの巨額資金調達を完了し、存在感を高めています。また、米国政府によるAIモデルのアクセス制限は同盟国に対しても強硬な姿勢を崩していません。

本日の主要な動向を順を追って確認していきましょう。

目次

  1. KaggleでポケカのAIコンペが開催
  2. GLM-5.2がDesign Arenaで首位獲得【続報】
  3. 米政府のFable制限、同盟国からの要請も拒否【続報】
  4. DeepSeekが$7.4Bの資金調達を完了【続報】
  5. CodexのComputer Use等が欧州で展開開始
  6. Copilot CoworkがGA、DeepSeek採用も検討【続報】
  7. ChatGPTの市場シェアが初めて50%を下回る
  8. AppleのAIカメラ搭載AirPodsが2027年に延期【続報】
  9. NvidiaのAI推論チップ市場シェアが74%に拡大

KaggleでポケカのAIコンペが開催

  • Kaggleにて「Pokémon Trading Card Game AI Battle Challenge」が開始され、大きな話題を呼んでいます。
  • ポケモンカードゲームをプレイするAIエージェントの開発を競うもので、シミュレーション部門とストラテジー部門に分かれています。
  • 上位入賞者には賞金やメダルが用意されており、Kaggle競技者やAI開発者の間で参加の意気込みが多数語られています。
tattaka: Kaggleでやるんだこれ

ML_Bear: Kaggleにポケカコンペ来たらしいゴイスー! 第1ラウンドがKaggleで実施。シミレーション部門とストラテジー部門に分かれてて、後者の上位8チームが第2ラウンドに進出。 シミレーション部門はメダルあり、ストラテジー部門はメダルなしだけど8位まで賞金$3万と大盤振舞い

けんしん: これはアツい…!!

GLM-5.2がDesign Arenaで首位獲得【続報】

  • Zhipu AIが先日公開した「GLM-5.2」に関する続報です。
  • Design Arenaのベンチマークにおいて、Claude Fable 5を抜いて1位を獲得しました。
  • 高いコーディング能力と推論能力が注目されています。
  • フロンティアモデルと比較して推論コストが非常に安価である点も高く評価されています。
🚨 AI News | TestingCatalog: (翻訳) GLM-5.2がHugging Faceで利用可能になりました!1Mのコンテキストウィンドウと、maxとhighの2レベルの推論エフォートを備えています。MITライセンスで、GLM-5.1と同じ価格設定です。DeepSWEで46.2%を記録し、オープンウェイトモデルの中で最高スコアを達成しました。

leo 🐾: (翻訳) GLM-5.2はGLM-5.1から5つ順位を上げ、Design Arenaで1位になりました。Fableを打ち破りました!すごい。

Chubby♨️: (翻訳) さあ行こう、GLM-5.2がオープンウェイトモデルとしてリリースされました。要約:1Mコンテキストウィンドウ、MITライセンスのオープンウェイト、より強力な長期コーディングエージェント、maxとhighの2つの推論モード、GLM-5.1と同じAPI価格。

米政府のFable制限、同盟国からの要請も拒否【続報】

  • 米国政府によるClaude Fable 5のアクセス制限に関する続報です。
  • 英国などG7同盟国からの特別アクセスの要請も拒否され、米商務長官は外国籍の人物へのアクセス許可には政府の承認が必要と警告しました。
  • 業界内では、この強硬な措置が米国のAIイノベーションや人材獲得に悪影響を及ぼすとの懸念が広がっています。
Chubby♨️: (翻訳) 英国のキア・スターマー首相は、英国の国民や企業がAnthropicの最先端AIモデルへのアクセスを回復できるよう、トランプ政権に適用除外を求めたと報じられています。答えはノーでした。トランプ政権の当局者はNY-Postに対し、G7の同盟国にさえアクセスを許可することはできないと語りました。

Bloomberg: (翻訳) 米国のハワード・ラトニック商務長官は先週、Anthropicに対し、外国籍の人物に最先端のAIモデルへのアクセスを許可するには政府の許可が必要になると警告する書簡を送りました。

Chubby♨️: (翻訳) 興味深い:米商務長官はAnthropicに対し、Fable 5とMythos 5を世界中のどこへ輸出するにも政府の許可が必要だと伝えたと報じられています。「場所を問わず、いかなる外国籍の人物」に対してもです。

DeepSeekが$7.4Bの資金調達を完了【続報】

  • 中国のAI企業DeepSeekの資金調達に関する続報です。
  • 評価額500億ドルで74億ドルの資金調達を完了したことが明らかになりました。
  • 創業者のLiang Wenfeng氏が引き続き会社の支配権の約90%を維持する異例の取引構造となっています。
  • 限られた計算資源で高い性能を引き出す同社の技術力と、中国AI企業の躍進が改めて浮き彫りになりました。
The Information: (翻訳) DeepSeekは、創業者Liang Wenfeng氏の会社に対する支配権を維持したまま、記録的な74億ドル以上の資金調達ラウンドを完了しました。

Rohan Paul: (翻訳) DeepSeekは、500億ドルの評価額で74億ドルという巨額の資金調達を行い、中国で最も価値のあるAIスタートアップの座を獲得しました。異例なのはその支配権です。創業者のLiang Wenfeng氏は資金調達前、会社のほぼ90%を保有しており、最大の貢献者として約30億ドルを投資しました。

The Information: (翻訳) DeepSeekは、74億ドルという大規模な新規資金調達ラウンドを完了しました。

CodexのComputer Use等が欧州で展開開始

  • OpenAIのCodexにおいて、Computer UseやChrome拡張機能、パーソナライズドメモリなどの機能がEEA、英国、スイスで利用可能になりました。
  • 欧州のユーザーから歓迎の声が上がっており、日常業務の自動化への活用が期待されています。
  • 展開直後に一時的なキャパシティエラーが発生しましたが、現在は復旧しています。
OpenAI Developers: (翻訳) 今週、Codexのさらなる機能がヨーロッパ全域で展開されます。EEA、英国、スイスのCodexユーザーに、Computer use、Codex Chrome拡張機能、パーソナライズドメモリ、Chronicleを提供します。

jason: (翻訳) ヨーロッパのCodexユーザーへ!Chrome、Computer useがヨーロッパで利用可能になりました。CodexはMac全体でアプリを使用し、Chromeでのワークフローを自動化し、作業全体のコンテキストを記憶できるようになりました。

🚨 AI News | TestingCatalog: (翻訳) OpenAIは、EEA、英国、スイスのCodexユーザー向けに多数の新機能を展開しました。Computer use、Codex Chrome拡張機能、パーソナライズドメモリ、Chronicleです。ついにその時が来ました。

Copilot CoworkがGA、DeepSeek採用も検討【続報】

  • Microsoftの自律型AIエージェント「Copilot Cowork」の一般提供(GA)が開始されました。
  • 複雑なマルチステップのタスクを自動化できる一方で、従量課金制への移行に伴うコスト高騰が課題となっています。
  • 推論コスト削減のため、MicrosoftがOpenAIやAnthropicの代わりにDeepSeekのモデル採用を検討していると報じられています。
まつにぃ: Copilot Cowork無事GAへ。そして従量課金が響くので、フロンティアの皆さまは死ぬ気で6月末まで使いまくりましょう。何気にGPTモデルも そして従量課金が響くので、フロンティアの皆さまは死ぬ気で6月末まで使いまくりましょう。 何気にGPTモデルも来てて、ここでしか使えないCowork×GPT5.5も。

まつにぃ: DeepSeekやKimi、GLMがMSに来たら相当コスト面助かるのでぜひこの辺のモデル来てほしいですね。 結局コストなんよな。

Chubby♨️: (翻訳) Axiosの報道によると、MicrosoftはCopilot Coworkのより安価なモデルオプションとして、MicrosoftがホストするDeepSeek V4のバージョンを検討しているとのことです。Microsoftは、Copilot Coworkを無制限の価格設定で機能させることはできないと述べています。

ChatGPTの市場シェアが初めて50%を下回る

  • Sensor Towerのデータによると、ChatGPTのグローバル市場シェアが初めて50%を下回ったことが明らかになりました。
  • 依然として世界で最も使用されているAIアシスタントであるものの、競合モデルの台頭によりそのリードは急速に縮小しています。
  • AI市場における競争の激化と、ユーザーの選択肢の多様化が進んでいることが伺えます。
TechCrunch: (翻訳) ChatGPTの市場シェアが初めて50%を下落。

Evan: (翻訳) ChatGPTの市場シェアが初めて50%を下回りました。

AppleのAIカメラ搭載AirPodsが2027年に延期【続報】

  • Appleが開発中のAIカメラ搭載AirPodsに関する続報です。
  • 当初2026年の発売が予定されていましたが、AIソフトウェアの開発遅れにより2027年後半に延期された模様です。
  • 周囲の物体を識別する視覚AIモデルを備え、同社のAIデバイス市場への本格参入を目指す製品として引き続き注目されています。
Mark Gurman: (翻訳) 新着:AppleのAI用カメラ搭載AirPodsは、20周年記念のPro iPhoneおよび第2世代の折りたたみ式iPhoneとともに来年発売されます。これはAppleにとって過去最大のプレダクトリリース期間の一環です。

Bloomberg: (翻訳) AppleがAIデバイス市場に参入するための製品であるカメラ搭載AirPodsは、新製品ラッシュの一環として2027年後半に発売される予定です。

Mark Gurman: (翻訳) B798というコードネームのAirPodsは、当初2026年にリリースされる予定でした。期限が遅れた理由の一部は、Appleが人工知能ソフトウェアで長期にわたって苦戦したためです。同社はまた、物体を識別できる視覚AIモデルを開発する必要がありました。

NvidiaのAI推論チップ市場シェアが74%に拡大

  • NvidiaのAI推論チップ市場におけるシェアが、過去1年間で約66%から74%へと拡大したことが報告されました。
  • 競合他社が代替品の普及を推進しているにもかかわらず、Nvidiaの支配力がさらに強まっています。
  • AIのワークロードがモデルの学習から推論へと移行する中で、同社のハードウェアが依然として業界標準であることが示されました。
The Information: (翻訳) 競合他社が代替品を推進しているにもかかわらず、NvidiaのAI推論チップ市場におけるシェアは上昇しているようです。同社は現在、既存のAIモデルを実行するチップ市場の推定74%を支配しています。

The Information: (翻訳) NvidiaのAI推論チップの市場シェアは「過去1年間で約66%から74%に成長した」と報告されています。「AIのワークロード全体が学習から推論へと移行しているため、これは重要です。」

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