2026年05月05日 夜のAIニュースまとめ

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ChatGPT次世代音声モデルの動向とExcelでのPythonツール連携

OpenAIの次世代音声モデル登場の噂や、遅延改善に向けた技術的な取り組みに注目が集まっています。

また、ExcelのCopilotでPythonツールが利用可能になり、高度なデータ分析が容易になると期待されています。その他、Codexの利用制限緩和なども話題です。

それでは、本日の注目トピックを順番に確認していきましょう。

目次

  1. Codex利用制限10倍緩和キャンペーン実施【続報】
  2. ChatGPT次世代音声モデル登場の噂と遅延改善
  3. ExcelのCopilotでPythonツールが利用可能に
  4. Gemini APIにWebhook通知機能が追加
  5. TursoのDB数無制限がエージェント開発に革命
  6. AI推論・KVキャッシュ向けNAND/SSD需要が急増【続報】
  7. OpenRouterがGPT-5.5のコスト比較分析を公開【続報】
  8. Google DeepMindが会話中に学習するLLMの論文を発表
  9. Google WorkspaceにAI Control Centerが登場

Codex利用制限10倍緩和キャンペーン実施【続報】

  • OpenAIのコーディング支援AI「Codex」に関する続報です。
  • Codexの利用制限を1ヶ月間10倍にするキャンペーンが実施され、開発者から歓喜の声が上がっています。
  • GPT-5.5パーティーの参加者などに配布されており、GPT-5.5と組み合わせることで数週間かかる開発を1日で終わらせることができると高く評価されています。
  • 大雑把なプロンプトでも高品質な成果物を生成できるため、他のモデルに戻れないという声も聞かれます。
Sam Altman: (翻訳) 私たちもあなたを愛しています! (引用: なんてことだ、愛してるよ @OpenAIDevs Codexのレートリミット10倍は本当に狂ってる!!!)

まつにぃ: GPT 5.5パーティーの参加者にCodexの制限を1か月間10倍キャンペーン配っていたらしい。 なにそれめっちゃ羨ましい。 (引用ツイート: we are gonna do something nice for everyone who applied for the GPT-5.5 party and that we didn't have space for. hope you en...

Haider.: (翻訳) GPT-5.5を搭載したCodexは本当に狂っています。1ヶ月かかっていたような開発を、12個のエージェントを使って1日で構築できてしまいます。誇張ではありません。モデルが非常に優秀で、大雑把なプロンプトでもより良い成果物に変換してくれます。今となっては、仕事でClaudeモデルに戻るのがダウングレードに感じられるほどです。

ChatGPT次世代音声モデル登場の噂と遅延改善

  • Sam Altman氏が音声モデルの進化について言及したことで、ChatGPTの新しいVoice modeの登場が近いと噂されています。
  • OpenAI DevelopersがWebRTCスタックの再構築による遅延改善について解説しており、より自然な音声対話への期待が高まっています。
  • テキストに比べて計算量が多いという弱点を克服し、日常的に使いやすいモデルになることが期待されています。
OpenAI Developers: (翻訳) 🎙️ 音声AIは、会話が発話のペースと合っている時にのみ自然に感じられます。ChatGPTの音声やRealtime APIなどのリアルタイムメディアを高速に保つために、薄いリレーとステートフルなトランシーバーを備えたWebRTCスタックをどのように再構築したかをご紹介します。

TestingCatalog News 🗞: (翻訳) OPENAI 👀: 音声モードのアップグレードが来る? それはかなり待ち望まれていたリリースになるでしょう! あなたは現在どの音声アシスタントを一番使っていますか?

Chubby♨️: (翻訳) 新しいChatGPTの音声モードはほぼ確定のようです。本当に楽しみです。

ExcelのCopilotでPythonツールが利用可能に

  • 「Edit with Copilot」機能を通じて、Excel上でPythonツールが利用可能になったことが報告されています。
  • pandasやnumpy、scikit-learnなどの標準パッケージがサポートされており、高度なデータ分析や需要予測が容易になると注目を集めています。
  • Excel関数以外の処理が可能になることで、データ活用の幅が大きく広がると期待されています。
まつにぃ: Edit with CopilotのExcelでPythonツールが利用可能に。 どこまでかけるか検証中だけど、簡易的な需要予測とかできるなら面白そう。 Excel関数以外で色々できるといじりがいがありますね。 https://t.co/VRMwu4nLmM

まつにぃ: ふむふむ、ExcelのPythonツールで標準パッケージは大体使えるのね。 かなり色々できそう。 pandas numpy matplotlib seaborn scipy sklearn statsmodels openpyxl など https://t.co/nlK0awEcw1 (引用ツイート: Edit with CopilotのExcelでPythonツールが利用可能に。 どこま...

Gemini APIにWebhook通知機能が追加

  • Gemini APIにWebhook機能が追加され、長時間の非同期処理の完了通知を受け取れるようになりました。
  • Deep Researchのような時間のかかるタスクを効率的に処理できるようになり、開発者体験が大きく向上すると評価されています。
  • なお、OpenAIのAPIでも同様の機能が既に利用可能であったことも併せて話題になっています。
ML_Bear: Gemini API にWebhook通知が来たらしい。Deep Researchのような長時間処理終わった時にWebhook飛ばして通知くれるらしい。これ便利やんと思って「OpenAIでも出来ないのかな?」と思って調べてみたらしばらく前からできるようになってたらしい。GPT ProをPollingで待ってる実装直さなきゃ。 (引用ツイート: We just shipped Webhooks...

TursoのDB数無制限がエージェント開発に革命

  • エッジデータベース「Turso」のDB数無制限機能が、AIエージェント開発において革命的だと話題になっています。
  • バックエンドなしでユーザーごとに専用DBを安全に提供できるため、エージェント時代の新しいクラウドコンピューティングの形として注目されています。
  • APIキーをクライアントに保存しても問題ない設計により、セキュリティリスクを低減できる点も評価されています。
Kenn Ejima: Turso, Cloudflare Workersそれから 今後来るであろうagentOSみたいな 超高密度テナントを可能にする技術は エージェント時代の クラウドコンピューティング2.0 と呼ばれるようになると予想 それを可能にしたV8 はGoogleの 狂気の仕事だったけど今後はV8レベルの 強い基盤がどんどん出てくるでしょう (引用ツイート: @kenn すごいですね。Cloudf...

Kenn Ejima: このDB数無制限というのが どのぐらい革命的かというと バックエンドなしにアプリから直接接続で ユーザーごとに専用のDBを安全に提供できる ということです TursoはDBごとにAPIキーを作るので クライアントに保存して問題ないのです SupabaseみたいにRLSで事故るリスクなし 昨今の.env問題も解決 (引用ツイート: Turso, Cloudflare Workersそれか...

ML_Bear: あー、DB数無制限って考えたこともなかったので色々話変わってきて面白そうだなと思った😇 (引用ツイート: このDB数無制限というのが どのぐらい革命的かというと バックエンドなしにアプリから直接接続で ユーザーごとに専用のDBを安全に提供できる ということです TursoはDBごとにAPIキーを作るので クライアントに保存して問題ないのです SupabaseみたいにRLSで事故るリスクな...

AI推論・KVキャッシュ向けNAND/SSD需要が急増【続報】

  • AI向けストレージ需要に関する続報です。
  • AIの推論処理やKVキャッシュの保存用途で、NANDフラッシュメモリやSSDの需要が急増しています。
  • AIブームがGPUだけでなくストレージ市場にも波及し、関連企業の業績や設備投資に大きな影響を与えています。
  • 一部の企業は供給不足への危機感から先行手配を進めており、市場での温度差が広がっていると指摘されています。
パウロ: 応援ありがとうございます。 AIがNAND/SSDまで食い始めました しかも大量にです きちんと理由を説明していますので、是非読んでみてくださいっ (引用ツイート: 単なるゲーオタ、ベンチマークのためにしか存在してなかったGPUがAIの登場で価値が大きく変わったように、 AIが学習から推論に移ったことで、NAND/eSSDの価値も大きく変わりました。 サンディスクが高い、と言ってる人は、...

パウロ: 2位までは当然行くでしょうね 1年後に1位になるのでは たぶん大きな反論があると思いますが それぐらいAIの爆発力とkvキャッシュ保存のためのNAND/SSDの需要は凄まじいです また、Samsung電子がHBMやファウンダリで色々忙しい中、北上工場に新規クリーンルームがあるのが大きいです (引用ツイート: キオクシア、他が仮に連休明けADR通りならキオクシアは時価総額アドバンテスト、東...

パウロ: DRAMとNANDの枯渇をまだまだ甘くみていますからね 待てば手に入ると思っている会社が多い しかし、一部の企業は危機感から先行手配してきている まだまだ温度差がすごい

OpenRouterがGPT-5.5のコスト比較分析を公開【続報】

  • GPT-5.5のコスト効率に関する続報です。
  • OpenRouterがGPT-5.5と前モデルの利用コストに関する比較分析を公開しました。
  • 単価は上昇しているものの、長いプロンプトに対して生成される完了トークンが19〜34%少なくなることが明らかになりました。
  • これにより、実質的なコスト増加は抑えられる傾向にあると分析されています。
OpenRouter: (翻訳) GPT-5.5とGPT-5.4を分析した結果、コストが49〜92%増加していることがわかりました。GPT-5.5の2倍の価格上昇は、長いプロンプトに対してモデルが生成する完了トークンが19〜34%少なくなることによって緩和されています。詳細な分析はこちら:

Google DeepMindが会話中に学習するLLMの論文を発表

  • Google DeepMindが、LLMが会話のターンごとにユーザーからのフィードバックを受け取り、対話を通じて継続的に学習・改善する手法に関する論文を発表しました。
  • 従来のLLMはチャットを別々のターンの連続として扱うため、ユーザーが訂正しても新しい情報を活用しきれないという弱点がありました。
  • この新しいアプローチにより、フィードバックの活用能力が大幅に向上することが示されています。
Rohan Paul: (翻訳) このGoogle DeepMindの論文は、LLMが会話中に学習するように訓練しており、フィードバックの活用が大幅に向上することを示しています。問題は、ほとんどのLLMがチャットを別々のターンの連続として扱うため、ユーザーが訂正しても、その新しい情報を実際に活用しないことが多い点です。

Google WorkspaceにAI Control Centerが登場

  • Google Workspaceの管理コンソールに「AI Control Center」が新たに追加されました。
  • AIの使用状況のモニタリングやデータ保護ルールの設定などが一元管理できるようになりました。
  • 企業の情シス担当者にとって、コンプライアンスを維持しながらAIを安全に導入するための非常に有用な機能だと評価されています。
Kimihiko Kitase ♨️ 北瀬 公彦: これ、Gemini 導入した会社の情シス向けに、とってもいいのでは! (引用ツイート: Google Workspace管理コンソールにAI control centerが登場。上から「AI使用状況のモニタリング」「機能ごとの設定画面へのリンク集」「ラベルや信頼ルールなどデータ保護」「コンプライアンス関係の案内」の4モジュール https://t.co/t9LREg6x5P https:/...

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