2026年02月28日 朝のAIニュースまとめ

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OpenAI、1100億ドル調達で評価額110兆円に到達

OpenAIがAmazon、NVIDIA、SoftBankから1100億ドルの巨額資金調達を完了。評価額は110兆円に達し、ChatGPTユーザーは9億人を突破しました。

一方、トランプ大統領がAnthropic製AIの政府利用を全面停止する異例の措置を発表。業界を巻き込む議論に発展しています。

それでは本日の主要トピックを詳しくご紹介します。

目次

  1. OpenAI、1100億ドルの巨額資金調達を完了
  2. AmazonとOpenAIの提携続報、Bedrockでモデル提供か
  3. トランプ大統領、Anthropic製AIの政府利用を全面停止
  4. 【続報】「専門職の50%が1年で消滅」とCEOらが警鐘
  5. Karpathy氏、AIコーディングの主役が補完からエージェントへ移行と指摘
  6. Gemini 3 Pro Previewが2026年3月9日に提供終了へ
  7. TSMCの次世代2nm、AI半導体需要で数年先まで予約満杯か
  8. Sakana AI、長い文脈を圧縮する新技術「Doc-to-LoRA」を発表

OpenAI、1100億ドルの巨額資金調達を完了

  • 以前から報じられていたOpenAIの大型資金調達が、Amazon、NVIDIA、SoftBankから最大1100億ドル(約16.5兆円)で完了したと正式に発表されました。
  • 資金調達前の評価額は7300億ドル(約110兆円)に達し、調達した資金はAI開発のインフラをスケールさせるために利用されます。
  • 併せて、ChatGPTの週間アクティブユーザーが9億人、有料会員が5000万人を超えたことも明らかにされました。
OpenAI: (翻訳) AIをより多くの人々に届けるには、エコシステム全体での深い協力が必要です。本日、私たちは@SoftBank、@NVIDIA、@Amazonの支援を得て、AIをすべての人に届けるために必要なインフラを拡張するための新たな投資を発表します。 https://t.co/xW0ItgMTLe

Evan: (翻訳) OpenAIの価値は今や8400億ドル。OpenAIは、プレマネー評価額7300億ドルで1100億ドルを調達しました。投資家は以下の通りです。Amazonから500億ドル、Nvidiaから300億ドル、Softbankから300億ドル。

TechCrunch: (翻訳) OpenAI、史上最大級の民間資金調達ラウンドで1100億ドルを調達

AmazonとOpenAIの提携続報、Bedrockでモデル提供か

  • 以前から報じられてきたAmazonとOpenAIの提携に関する続報です。OpenAIの資金調達発表と同時に、両社の戦略的パートナーシップが正式に発表されました。
  • この提携の一環として、Amazon Bedrock上でOpenAIモデルが提供される可能性が示唆されています。
  • Microsoft Azureとの関係に加えてAWSとの連携を深める動きは、OpenAIのマルチクラウド戦略を明確にするもので、AIの普及をさらに加速させると期待されています。
Evan: (翻訳) 速報:AMAZONがOPENAIに500億ドルを投資。AmazonとOpenAIは新たな戦略的パートナーシップを発表しました...概要は以下の通りです: - Amazon Web Services(AWS)とOpenAIは、OpenAIモデルを搭載したステートフルランタイム環境を共同で作成し、Amazonで利用可能にします。

まつにぃ: 言ってる側からAmazon × OpenAIきたやん。 OpenAI FrontierやOpenAIモデルくる。 これでほぼどのプラットフォームでもほぼ全てのモデルが使えますね。 良いことだ。

まつにぃ: (翻訳) マイクロソフトとOpenAIのパートナーシップ継続に関する共同声明

トランプ大統領、Anthropic製AIの政府利用を全面停止

  • 以前お伝えした、AIの軍事利用を巡るAnthropicと国防総省の対立が新たな局面を迎えました。
  • トランプ大統領が全連邦政府機関に対し、Anthropic製AIの利用を即時停止するよう指示したことが明らかになりました。
  • 大統領は同社を「急進的な左翼でウォークな企業」と非難しており、国防総省との交渉決裂を受けての措置とみられます。
  • この異例の事態にOpenAIのサム・アルトマンCEOがAnthropicへの支持を表明するなど、業界全体を巻き込む議論に発展しています。
Evan: (翻訳) 🇺🇸 トランプ大統領がこれを投稿しました:「私はアメリカ合衆国政府のすべての連邦機関に対し、Anthropicの技術の使用を直ちに中止するよう指示します」

Forbes: (翻訳) トランプ、国防総省との対立後、全連邦政府にAnthropicの利用中止を指示

TechCrunch: (翻訳) トランプ大統領、国防総省との論争を受け、連邦機関にAnthropicの使用停止を命令

【続報】「専門職の50%が1年で消滅」とCEOらが警鐘

  • AIの雇用への影響について、さらに踏み込んだ見解が示されました。AnthropicのCEOは「12ヶ月以内に弁護士やコンサルタントなどの専門職の50%がAIに取って代わられる」と発言し、議論を呼んでいます。
  • また、前YouTube CEOも「意味のある仕事ができる最後の年を楽しんでほしい」と投稿し、雇用の大変革が目前に迫っているとの見方を示しました。
  • 先日報じられたBlock社の大量解雇も、こうした流れを裏付ける事例として受け止められており、AIと仕事の未来に関する議論がさらに活発化しています。
パウロ: こええええ Anthropic CEOは12ヶ月以内にAIが50%の弁護士、コンサルタント、金融専門家を消滅させると言った

Chubby♨️: (翻訳) ちなみに元YouTubeのCEOです

Chubby♨️: (翻訳) 驚き:ジャック・ドーシーは、ビジネスが弱いからではなく、AIによって生産性が大幅に向上したため、従業員数をほぼ半分に削減しています(1万人→6千人未満、約4千人が影響)。覚悟してください:このような投稿をさらに多く読むことになるでしょう。

Karpathy氏、AIコーディングの主役が補完からエージェントへ移行と指摘

  • 以前、自身のコーディングがAIエージェント中心に移行したと報告したAndrej Karpathy氏が、開発者全体のトレンドにも同様の変化が起きていると指摘しました。
  • 同氏は、AIコーディング支援ツール「Cursor」の利用データに基づき、単純なコード補完よりも自律的なAIエージェントの利用が急速に増加していることを示しました。
  • この傾向は、開発者がAIを単なる補助ツールとしてではなく、タスクを委任するパートナーとして捉え始めていることを示唆しています。
Andrej Karpathy: (翻訳) Cursorにおけるタブ補完リクエストとエージェントリクエストの比率を示すクールなグラフ。能力の向上に伴い、常に最適なセットアップが変化・進化し、コミュニティの平均がそのポイントを追跡しています。なし→タブ→エージェント→並列エージェント→エージェント

Gemini 3 Pro Previewが2026年3月9日に提供終了へ

  • Googleは、Gemini APIおよびAI Studioで提供されている「Gemini 3 Pro Preview」を2026年3月9日に提供終了すると発表しました。
  • 3月6日には、最新モデルを指すエイリアスgemini-pro-latestが、新しい3.1 Proモデルに切り替わります。
  • 現在Preview版を利用している開発者は、サービスの中断を避けるためにgemini-3.1-pro-previewへのアップグレードが推奨されています。
Patrick Loeber: (翻訳) お知らせ:2026年3月9日をもって、Gemini APIおよびAI StudioのGemini 3 Proプレビューを廃止します。 - 3月6日:「gemini-pro-latest」エイリアスが3.1 Proに移行 - 3月9日:Gemini 3 Proプレビューがシャットダウン サービスの中断を避けるため、gemini-3.1-pro-previewにアップグレードしてください。

Philipp Schmid: (翻訳) お知らせ:2026年3月9日をもって、Gemini APIおよびAI StudioのGemini 3 Proプレビューを廃止します。 - 3月6日:「gemini-pro-latest」エイリアスが3.1 Proに移行 - 3月9日:Gemini 3 Proプレビューがシャットダウン サービスの中断を避けるため、gemini-3.1-pro-previewにアップグレードしてください。

Lisan al Gaib: (翻訳) Googleの.0モデル世代の呪いは続く Gemini 1.0 - ゴミ - APIにすら入らなかった Gemini 2.0 - ゴミ - 実験版として死亡 Gemini 3.0 - ゴミ - プレビューで死亡 Gemini 1.5 - 良い Gemini 2.5 - 良い Gemini 3.5 - ?

TSMCの次世代2nm、AI半導体需要で数年先まで予約満杯か

  • AI半導体の旺盛な需要を受け、TSMCの次世代プロセスをめぐる競争が激化している模様です。
  • 報道によると、最先端の2nmプロセス(N2)の生産能力は、今後2〜3年先まで主要顧客によってほぼ予約済みとのことです。
  • 顧客は2027年半ばまでの要求事項を確定するよう求められており、AI開発競争の激化が半導体製造の最前線に影響を与えています。
パウロ: TSMC N2の生産能力は2,3年後までほぼ予約された 顧客は2027年までの要求事項を確定するように求められています

Sakana AI、長い文脈を圧縮する新技術「Doc-to-LoRA」を発表

  • Sakana AIが、長い文脈を持つドキュメントを効率的に扱うための新しい研究「Doc-to-LoRA」を発表しました。
  • この技術は、長い文書を軽量なLoRA(Low-Rank Adaptation)モジュールに圧縮するハイパーネットワークをメタ学習させるものです。
  • これにより、LLMが長い文書を扱う際の計算コスト、遅延、メモリ使用量といった課題を解決し、より高度な文書理解が可能になることが期待されます。
elvis: (翻訳) Sakana AIからの新しい研究。長いコンテキストは、入力のすべてのトークンが二次的なアテンションコスト、より高いレイテンシ、より多くのメモリに寄与するため、高価になります。この新しい研究では、長いドキュメントを圧縮することをメタ学習する軽量のハイパーネットワークであるDoc-to-LoRAを紹介します。

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