2026年02月23日 朝のAIニュースまとめ

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ChatGPT Pro Lite登場へ、Apple視覚AIウェアラブルの動き

ChatGPTの新プラン「Pro Lite」が月額100ドルで登場予定。Anthropic Claude Maxへの対抗策として注目されています。

一方Appleは視覚的知性を搭載したAIウェアラブルを次の一手として準備中との報道。AIサーバー需要による電子部品不足も深刻化しており、基板価格高騰の可能性が指摘されています。

それでは、今日の主要トピックを一つずつ確認していきましょう。

目次

  1. 【続報】ChatGPT新プラン「Pro Lite」は月額100ドルか
  2. Appleの次の一手は「視覚的知性」AIウェアラブル 著名記者が報道
  3. AIサーバー需要で電子部品不足が深刻化、基板価格5倍の可能性も【続報】
  4. Gemini 3.1 Pro続報、SVG ArenaやFrontierMathで最高性能
  5. OpenAI Codex需要増の続報、計算資源は過去最大に
  6. 【続報】Klarna CEO、AIによるSaaS株価下落に警鐘
  7. xAIが画像・音声API公開、AIエネルギー消費で新議論、ChatGPTコンテキスト長拡大

【続報】ChatGPT新プラン「Pro Lite」は月額100ドルか

  • 以前、その存在が示唆されていたChatGPTの新プラン「Pro Lite」に関する続報です。
  • 月額100ドルという価格設定で、Anthropicの最上位プラン「Claude Max」に対抗する動きと見られています。
  • 既存のPlusプラン(月額20ドル)とチームプランの間に位置し、高性能モデルを求めるプロユーザーの需要に応える狙いがあるようです。
Tibor Blaho: (翻訳) 新しいChatGPT Pro Liteプランの料金は月額100ドルです(チェックアウトページの説明はまだ作成中の可能性があります) https://t.co/Q1psZyJZDA

まつにぃ: ChatGPT Pro Liteは100$か。 ClaudeMaxと真っ向勝負ですね。 しかしユーザーからするとそれぞれ半分づつで出来るというのもあるので、メリットが大きい。 人間に優しいモデルが来たら結構流入すると思う。

Haider.: (翻訳) OpenAIの価格戦略は正直イライラする。月額20ドルのプランではおそらく大赤字だろうし、実質的なアップグレードオプションは200ドルのサブスクリプションしかなく、70ドルから100ドルあたりの中間層がない。なぜ追加しないのだろうか?

Appleの次の一手は「視覚的知性」AIウェアラブル 著名記者が報道

  • Bloombergの著名記者Mark Gurman氏が、Appleの次の大きな一手は「Visual Intelligence(視覚的知性)」を搭載したAIウェアラブルだと報じました。
  • ティム・クックCEOがAIに関するヒントを出し始めていることから、カメラで捉えた情報をAIがリアルタイムで解析し、ユーザーを補助するデバイスの登場が期待されています。
Mark Gurman: (翻訳) Power On: ティム・クックは、Apple WatchやVision Proの前にそうしたように、Appleの次の大きな新製品についてヒントを出しています。それは、ビジュアルインテリジェンスを中心としたAIウェアラブルです。

Bloomberg: (翻訳) Appleの次の大きな一手は、CEOのティム・クックがすでにヒントを出している視覚的人工知能だと、@markgurmanが今週のPower Onで書いています。

Evan: (翻訳) AppleのCEO、ティム・クック氏は、ビジュアルインテリジェンスが同社のウェアラブルAIデバイスへの進出を決定づける特徴になると述べた - Bloomberg

AIサーバー需要で電子部品不足が深刻化、基板価格5倍の可能性も【続報】

  • AIサーバー需要の急増を受け、電子部品の供給不足が深刻化している問題の続報です。
  • 既報のガラスクロスやABFフィルムに加え、新たにシャント抵抗なども供給が逼迫しています。
  • 市場ではAIサーバー向け基板の価格が5倍になる可能性も指摘されており、代替の効かない材料を持つ日本メーカーが価格決定権を握るとの見方も出ています。
  • SamsungがNVIDIA向けに次世代メモリHBM4の出荷を開始したとの報道もあり、半導体・電子部品業界の活況が続いています。
パウロ: ガラスクロス2倍、樹脂2倍、銅箔2倍で 完成品の基板は5倍みたいな価格ですかね AIサーバ基板が掛け算効果で消費し、色々な産業への基板がとばっちりで上がっていく メモリの衝撃 電子部品の追撃 基板の打撃 この原価上昇を顧客に転嫁出来ないところは赤字へ こんな感じのK型消費者市場へ

パウロ: 日東紡、三菱瓦斯化学、三井金属、メックのような代替が効かない材料を作っているところは株主が強く言っているから10倍に値上げします こう言う通知を出せば良いと思うんですよね 相手は買わないといけないんですから まだまだ値上げが台湾勢に比べて甘い 限界まで値上げすべし

Jukan: (翻訳) CLSAは、サムスン電子が今月初めにNVIDIAへのHBM4の商用出荷を開始し、競合他社に先手を打ったと推定している。しかし、1c nmプロセスの歩留まりが不十分なため、短期的に意味のある市場シェアの拡大は限定的になると予想される。

Gemini 3.1 Pro続報、SVG ArenaやFrontierMathで最高性能

  • 先日お伝えしたGoogleの最新モデル「Gemini 3.1 Pro」に関する続報です。SVG画像生成の「SVG Arena」や数学ベンチマーク「FrontierMath」など、複数のベンチマークで最高性能を記録しました。
  • 特にFrontierMathでは、これまでどのモデルも解けなかった高難易度の問題を解決し、その能力の高さを示しています。
  • 一方で、一部からは特定のベンチマークに過剰に最適化されている「ベンチマーキング」の状態を懸念する声も上がっており、実用性能との乖離を指摘する意見もあります。
Rohan Paul: (翻訳) GoogleのGemini 3.1 Proプレビューが、SVG ArenaのリーダーボードでEloレーティング1421でトップにランクインしました。次点のモデルに87ポイントの差をつけています。SVG Arenaは、LLMのスケーラブルベクターグラフィックス生成能力を評価するためのクラウドソースのベンチマークプラットフォームです。

Kol Tregaskes: (翻訳) Gemini 3.1 Proは、FrontierMathベンチマークでこれまでどのAIモデルも解けなかったTier 4の問題を解決しました。 - Tier 1-3では、GPT-5.2やOpus 4.6のようなトップモデルと同様に、約55-65%のスコアを記録。 - 2回目の実行では、未発表の数学問題の例外を、1次元の繰り返しによって発見しました。

Lisan al Gaib: (翻訳) パフォーマンスを偽れない推論ベンチマークだけが残るまで、すべてのベンチマークは蒸発するだろう。

OpenAI Codex需要増の続報、計算資源は過去最大に

  • OpenAIのコーディングモデル「Codex」の需要急増に関する続報です。
  • 同社の開発者によると、2026年2月には過去の全期間を上回る計算資源が投入されたと報告されています。
  • また、ユーザーによる非公式な投票ではAnthropicの「Claude Code」を上回る評価を得るなど、性能向上も注目されています。
Tibo: (翻訳) 私たちは2月に、Codexの需要を維持するために、サービス開始以来の全期間よりも多くの計算能力をオンラインにしました。時間をかけてより簡単で信頼性の高いものにするのは楽しい挑戦であり、しばらく大きな障害がなかったことを非常に嬉しく思っています(→幸運を祈ります)。

leo 🐾: (翻訳) この投票では、codexがclaude codeに54-46で勝利しました。OpenAIに敬意を表さなければなりません。この分野での彼らの進歩はここ数ヶ月で急速に進んでいます。去年の秋には、これは公平な比較にさえならなかったでしょう!

Tibo: (翻訳) Cerebrasを通じて提供されるのはsparkモデルのみで、GPT-5.3-Codexのすべての速度最適化は別物であり、速度面ではまだ最高のものではありません!

【続報】Klarna CEO、AIによるSaaS株価下落に警鐘

  • AIによるSaaSビジネスへの影響懸念の続報です。新たに決済サービスKlarnaのCEOが、AIエージェントの台頭でSaaS企業の株価売上高倍率が現在の約10倍から電力会社並みの1〜2倍まで下落する可能性があると指摘しました。
  • 株価の下落が優秀な人材の流出を招き、企業の競争力をさらに低下させるという悪循環も懸念されています。
パウロ: SaaS 元々割高なPER 株価下がる RSUのメリット激減 退社増加 技術的負債増大 現金給与増 これに加えて、顧客側は あれ、これ自社で良くない? ちょっと比較するか 意外と出来るね これに対して、具体的な対策が営業力とかデータとかしかない 弱すぎる 他に良いAI銘柄がありすぎる

Rohan Paul: (翻訳) ソフトウェアの評価額はすでに30倍から10倍程度(株価売上高倍率)まで急落しているが、退屈な公益事業株と同様に1倍か2倍までさらに下落する可能性がある。〜セバスチャン・シミアトコウスキー、クラーナ共同創業者兼CEO

パウロ: コンサルも顧客側がAIと常に比較するようになったからね めちゃくちゃ辛いと思うよ 特にソルジャーコンサルとClaude codeにissue 発行してどっちが早くて、正確で、可読性、保守性高いかみたいになってるからね ソルジャーコンサルは24時間稼働にしないと速攻で負けるだろうね

xAIが画像・音声API公開、AIエネルギー消費で新議論、ChatGPTコンテキスト長拡大

  • xAIが、既報の音声対話APIに続き、画像生成「Imagine」と音声合成「Voice」のAPIページを新たに公開し、マルチモーダル展開を加速させる動きとして注目されます。
  • AIのエネルギー消費問題について、OpenAIのSam Altman氏が「人間も多くのエネルギーを使っている」と発言し、新たな議論を呼んでいます。同社は過去に消費量データを公表していました。
  • ChatGPTの有料プランにおいて、コンテキスト長が256kトークンに拡張されました。これにより、より長文の対話や文書の要約・分析といったタスクの精度向上が期待されます。
Tech Dev Notes: (翻訳) xAI Imagine APIページ

TechCrunch: (翻訳) サム・アルトマンは、人間も多くのエネルギーを使っていることを思い出させたいようです。

Kol Tregaskes: (翻訳) ChatGPTのアップデート:「思考」を手動で選択した場合、ChatGPTの合計コンテキストウィンドウ長が256kトークン(入力128k、最大出力128k)に拡張されました。以前は合計196kトークンでした。

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