2026年02月19日 夜のAIニュースまとめ
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OpenAIが1000億ドル超の資金調達最終段階へ
OpenAIの大型資金調達が最終段階に入り、ソフトバンクやNvidiaなどが参画。一方、xAIはGrokマルチエージェントAPIの提供を開始し、Slackもリアルタイムサーチ機能でAI連携を強化しています。
国内では三菱UFJ銀行がLayerXのAIで年間20万時間削減を目指すなど、実用化も加速中です。
では、本日の各トピックを詳しくお届けします。
目次
- OpenAI、1000億ドル超の資金調達が最終段階に
- AnthropicのAgent SDK、サブスク利用巡り混乱
- xAI、GrokマルチエージェントのAPI提供を開始【続報】
- デスクトップAIエージェントInterpreterが登場
- OpenAI、インドDC建設でTataと提携【続報】
- Googleの時系列基盤モデルTimesFMが再び話題に
- Slack、AI連携を強化するリアルタイムサーチAPIを発表
- LayerXのAI、三菱UFJ銀行で年間20万時間削減へ
OpenAI、1000億ドル超の資金調達が最終段階に
- OpenAIが進めている1000億ドル超の大型資金調達が、最終段階にあるとBloombergなどが報じました。
- これは以前から報じられていた資金調達計画の続報で、ソフトバンク、Nvidia、Amazonなどが主要な投資家として名を連ねているとのことです。
- この取引はクラウドの利用や半導体供給のコミットメントとセットになった、複数フェーズにわたるものとされています。
Bloomberg: (翻訳) 関係者によると、OpenAIは1000億ドル以上を調達する可能性のある新たな資金調達ラウンドの第一段階を最終決定に近づけている。 https://t.co/NCFZJcneG5
The Information: (翻訳) 独占記事:OpenAIは1000億ドルの資金調達に向けた最初のコミットメントを最終決定しています。ソフトバンク、Nvidia、Amazonはすべて高額の小切手を書く予定です。 続きを読む:https://t.co/Y0Iv8rBfOS
Rohan Paul: (翻訳) 🚨速報:OpenAIは、1000億ドル以上を調達する可能性のある新しい資金調達ラウンドの第1フェーズを間もなく確定します。\n\nこのラウンドは、企業パートナーが主導する複数フェーズ、複数トランシェの取引として構成されており、資本はクラウド容量などの供給側のコミットメントと組み合わされます。https://t.co/Ia9SdAhfXF
AnthropicのAgent SDK、サブスク利用巡り混乱
- AnthropicのAgent SDKやコマンドラインツールを、個人向けのMAXサブスクリプションで利用することについて、開発者の間で混乱が生じています。
- 公式ドキュメントの記述が変更され、サブスクリプション経由でのAPI利用が制限されると解釈されたことが原因とみられています。
- 特に、自律エージェントツール「OpenClaw」などでの利用可否が不透明になっており、ユーザーからはAnthropicに対して明確な方針を示すよう求める声が上がっています。
Kol Tregaskes: (翻訳) Anthropicさん、お願いします、まだはっきりしません。\n\n直接の質問です:私たちはまだ@openclawでClaudeのサブスクリプションを使用できますか?\n\n直接の回答をお願いします:
Iaiso: OpenClawは運用し始めた人たちが1日10ドル以上かかるようなAPI代金に直面してトーンダウンしてる。Peter はCodexのサブスクは有効だよ的なコメントしてるけど、スポンサーしてる手前いきなりブロックしないだろうという希望的観測込みな気がする
Yuchen Jin: (翻訳) なぜAnthropicが他のアプリのサブスクリプションをブロックするのか、非常に混乱しています。サブスクリプションは最も利益率の高いモデルです。一部の人はMaxに200ドルを支払い、OpenClawを1日に数回しか使用しません。ロックインは、はるかに先行している場合にのみ機能しますが、現在のCodexとClaudeの差はわずかです。
xAI、GrokマルチエージェントのAPI提供を開始【続報】
- 以前お伝えしたxAIのマルチエージェントシステムに関する続報です。
- LLM「Grok」をベースとしたエージェント機能のAPI「Grok 420」「Grok 420 Multi-Agent」が早期アクセスで提供開始されました。
- 以前は「Lucas」「Harper」などの固有名詞が付けられていたエージェント群が、「Grok (Leader)」と番号(Agent 1, 2...)というシンプルな名称に変更されています。
- エージェント間の直接コミュニケーションも可能になるなど、機能強化が図られています。
Tech Dev Notes: (翻訳) APIにおけるGrok 420およびGrok 420マルチエージェントの早期アクセス https://t.co/kaXH3H18ga
Tech Dev Notes: (翻訳) xAIはGrokエージェントの名前を名前から番号に変更しました。現在は次のようになっています:Grok(リーダー)、エージェント1、エージェント2、エージェント3、エージェント4、エージェント5、エージェント6、エージェント7、エージェント8、エージェント9、エージェント10、エージェント11、エージェント12、エージェント13、エージェント14、エージェント15 https://t....
Tech Dev Notes: (翻訳) Grokエージェントは、リーダー(Grok)だけでなく、すべての同僚と直接通信できます。https://t.co/dvcgt0B4EH
デスクトップAIエージェントInterpreterが登場
- ローカル環境で動作する新しいデスクトップAIエージェント「Interpreter」が公開され、注目を集めています。
- このツールはオフラインで動作し、PDFフォームへの入力、ExcelやWord文書の編集といった、これまで自動化が難しかったOffice製品関連のタスクを実行できます。
- API経由のモデルだけでなくローカルで動作するLLMも利用可能で、特にセキュリティ要件の厳しい企業内での活用が期待されています。
まつにぃ: これはJTC最強の武器になるのでは? Office製品やPDFにAgentic挙動をかけれて、オフラインでローカルでも動かすことができる。 LLMモデルもAPIやローカルモデルでも実施可能。 ClaudeCodeとかともUX比較しないと。 面白そう。
killian: (翻訳) 私は以前、テンプレート化されたWord文書の入力という法務の雑用をしていましたが、数年前に自動化を試みて失敗しました。Interpreterの目標の1つは、その問題を解決することでした。つまり、別の文書に従ってプレースホルダーを置き換えることです。https://t.co/rrYqPloFTS
OpenAI、インドDC建設でTataと提携【続報】
- 以前から報じられていたOpenAIのインドでのデータセンター建設計画で、提携パートナーがインドの巨大財閥Tataグループに決定したことが報じられました。
- この提携はインド政府主催のAIサミットに合わせて発表されたもので、国内最大級のAI向けデータセンターが建設される可能性があります。
- 急成長するインド市場でのOpenAIの存在感をさらに高める動きとして注目されます。
Bloomberg: (翻訳) OpenAIは、インドのタタ・グループと提携し、同国最大級となる可能性のあるデータセンターインフラを含む人工知能技術で協力しています。https://t.co/2yvJDKpiK2
TechCrunch: (翻訳) OpenAI、インドのタタから100MWのAIデータセンター容量を獲得、1GWを目指す https://t.co/oA3TkQXsoc
Bloomberg: (翻訳) OpenAIは、インドのタタ・グループと提携し、同国最大級となる可能性のあるデータセンターインフラを含む人工知能技術で協力しています。https://t.co/2cnMxqYHb7
Googleの時系列基盤モデルTimesFMが再び話題に
- Google Researchが以前にリリースした時系列予測のための基盤モデル「TimesFM」が、Jeff Dean氏によって改めて紹介され、再び注目を集めています。
- このモデルは、1000億点もの多様なデータポイントを含む大規模な時系列コーパスで事前学習されています。
- その結果、金融、気象、小売など、様々なドメインのベンチマークタスクにおいて、ゼロショットあるいは少数ショットで高い予測性能を発揮することが示されています。
Jeff Dean: (翻訳) @GoogleResearchが少し前にリリースした非常に高品質な時系列モデルについて、詳しくはこちらをご覧ください: https://t.co/GClBKeDPhf
Slack、AI連携を強化するリアルタイムサーチAPIを発表
- Slackは、生成AIがSlack上の情報をより深く理解し、活用できるようにするための新しいAPIを発表しました。
- 「リアルタイムサーチAPI」と「Slack MCP Server」により、AIはSlack内での会話の文脈をリアルタイムで把握し、より的確な応答やアクションを実行できるようになります。
- これにより、SlackをプラットフォームとするAIエージェントやツールの開発が加速し、業務効率化がさらに進むことが期待されます。
Publickey: Slackが「リアルタイムサーチAPI」と「Slack MCP Server」を発表。生成AIがSlack上のやりとりを基にコンテキストを理解可能 https://t.co/S8iG97qS8k
LayerXのAI、三菱UFJ銀行で年間20万時間削減へ
- 以前報じられたLayerXと三菱UFJ銀行の提携に関する続報です。
- 同行にAIエージェント基盤「Ai Workforce」が正式導入され、年間20万時間の業務時間削減を目指すことが発表されました。
- このシステムは、行内外の多様なデータと連携し、法人顧客向けの提案書作成などを自動化するものです。
おじろ | 223: LayerXが開発する「Ai Workforce」、三菱UFJ銀行に行内外データと連携したAIエージェントデータ基盤を提供開始。提案書自動生成により、年間20万時間の削減を目指す https://t.co/bpU9IBK74y @PRTIMES_JPより うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお