2026年02月19日 朝のAIニュースまとめ
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Googleの音楽AI「Lyria 3」ベータ提供開始、Anthropic Sonnet 4.6がGPT-5.3超え
本日はGoogleとAnthropicから重要なリリースが続きました。
Googleは音楽生成AI「Lyria 3」をGeminiアプリでベータ提供開始。テキストや画像から30秒の音楽を生成できます。一方、AnthropicはSonnet 4.6をリリースし、複数のベンチマークでGPT-5.3を上回る性能を示しています。
また、xAIがサウジ企業から30億ドルの資金調達を行ったことや、リアルタイム人間レンダリングモデル「Phoenix-4」の登場も注目を集めています。
では、本日の主要トピックを順に確認していきましょう。
目次
- Google、音楽生成AI「Lyria 3」をGeminiアプリでベータ提供開始
- Anthropic Sonnet 4.6、ベンチマークでGPT-5.3超え
- xAI、サウジ企業から30億ドルの資金調達か【続報】
- リアルタイム人間レンダリングモデルPhoenix-4が話題
- Alibaba、Qwen3.5-397BにFP8版の軽量モデルを追加【続報】
- AIエージェントの脆弱性検出能力を測るEVMbench登場
- Google CEO、インド首相と会談 AI分野での連携強化
- コードからFigmaデザインを生成するツールが話題に、Anthropic提携の続報
- Kaggle、古典論理パズルでLLMの推論力を試す新ベンチ
Google、音楽生成AI「Lyria 3」をGeminiアプリでベータ提供開始
- 以前お伝えしたGoogleの音楽生成モデル「Lyria」の続報です。最新版の「Lyria 3」が、Geminiアプリでベータ版として一部ユーザーに提供開始されました。
- テキストや画像プロンプトから、ボーカルや歌詞を含む30秒の音楽を生成できます。
- Google AIやDeepMindも公式に発表しており、Sunoなど先行するサービスとの競合が注目されます。
Google AI: (翻訳) 本日、@GoogleDeepMindの最新音楽生成モデルであるLyria 3を発表しました。プロンプトや写真を通じて、あなたのアイデアを音楽トラックに変えることができます。本日のローンチを最大限に活用するための3つのヒント(と豆知識!)をご紹介します。 1. 私たちは意図的にこれを構築しました https://t.co/5Np4MOHbCb
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) 速報🚨: GoogleがGeminiで音楽生成ツールの展開を開始しました。現在、私のアカウント5つのうち1つで利用可能です。 あなたも手に入れましたか?👀 https://t.co/Z868OVni0a
石川陽太 Yota Ishikawa: やばい!うちのGeminiに音楽生成機能が来てた! 想像で適当なアニソンを作らせてみたら日本語もいい感じでした👇🎵 https://t.co/ckk7WpqsDq
Anthropic Sonnet 4.6、ベンチマークでGPT-5.3超え
- 先日、高いコーディング性能が話題となったSonnet 4.5に続き、Anthropicから新モデル「Sonnet 4.6」がリリースされました。
- LiveBenchやArtificial Analysis Indexなど複数のベンチマークで、GPT-5.3などの競合モデルに匹敵、あるいは上回る性能を示していると報告されています。
- 特に「taste(センス)」が優れているとの評価もあり、その能力の高さが注目されています。
Lisan al Gaib: (翻訳) Sonnet 4.6は確かに4.5からかなり良いジャンプでした。Artificial Analysis Indexで43→51に。https://t.co/oDoOmEvNNw
Lisan al Gaib: (翻訳) Sonnet 4.6はDubesorのLLMベンチマークでも1位を獲得しました https://t.co/HeqquoWVEF
Haider.: (翻訳) sonnet 4.6は幻覚を減らす上で真の進歩です。sonnet 4.5の48%、opus 4.6の60%と比較して38%にまで減少しました。その差は、特に他のフラッグシップモデルと比較するとさらに大きく見えます:> gpt-5.2は78%> gemini 3は88%。今後のモデルがさらに進化し続けることを願っています。https://t.co/ZiKjLDkRKJ
xAI、サウジ企業から30億ドルの資金調達か【続報】
- イーロン・マスク氏が率いるxAIの資金調達に関する続報です。
- サウジアラビアのAI企業Humainから30億ドル(約4700億円)の投資を受けたと報じられました。
- この動きは、以前お伝えした計算資源確保のための資金調達や、サウジアラビアとの提携が具体化したものと見られます。
Bloomberg: (翻訳) サウジアラビアが支援する人工知能企業Humainは、水曜日の声明によると、イーロン・マスク氏のAIスタートアップxAIに30億ドルを投資した。https://t.co/CREdDHHGtl
Evan: (翻訳) サウジアラビアのAI企業Humainがイーロン・マスク氏のxAIに30億ドルを投資 - Bloomberg
Financial Times: (翻訳) サウジアラビアのAIベンチャーHumain、イーロン・マスク氏のxAIに30億ドルを投資 https://t.co/ZWsG1WMdtt
リアルタイム人間レンダリングモデルPhoenix-4が話題
- リアルタイムで人間のような表情や感情をレンダリングするモデル「Phoenix-4」が公開され、その高い表現力が話題となっています。,このモデルは、リアルタイムですべてのピクセルをレンダリングし、感情状態を生成・制御し、会話中の人間の行動を模倣することができるとされています。,対話可能な人間らしいアバターの実現に向けた大きな一歩として注目されています。
Chubby♨️: (翻訳) 正直言って、これこそ私が待ち望んでいたものです。感情や表情を持ち、話すことができる人間のアバター。 https://t.co/RcRrkuspmu
Chubby♨️: (翻訳) 史上最も先進的なリアルタイム人間レンダリングモデル、Phoenix-4をご紹介します。ランタイムですべてのピクセルをレンダリングし、感情状態を生成・制御し、積極的に聞き、実際に人間が会話で行うように振る舞う初のリアルタイムモデルです。
Alibaba、Qwen3.5-397BにFP8版の軽量モデルを追加【続報】
- 先日公開されたAlibabaのLLM「Qwen3.5-397B」の続報です。
- 新たにFP8(8ビット浮動小数点)形式で軽量化されたモデルの重みがオープンソースで公開されました。
- モデルサイズを抑えつつ高い性能を維持しており、個人のデバイスでの実行可能性も示唆されています。
Qwen: (翻訳) 🚀 Qwen3.5-397B-A17B-FP8の重みが公開されました!推論フレームワークの適応に少し時間がかかりましたが、ついに公開です。✅ SGLangのサポートがマージされました 🔄 vLLMのPRが提出されました → https://t.co/rJkuitOBWs モデルカードでサンプルコードを確認してください。vLLMのサポートは数日中に実装される予定です!
Junyang Lin: (翻訳) bf16は大きすぎますか?お待ちかねのfp8バージョンです!あなたのデバイスで、私たちのサイズとスパース性の利点をお楽しみください!
AIエージェントの脆弱性検出能力を測るEVMbench登場
- スマートコントラクトの脆弱性をAIエージェントがどの程度、検出・悪用・修正できるかを測定する新しいベンチマーク「EVMbench」が公開されました。,OpenAIのGreg Brockman氏もこのベンチマークに言及しており、エージェントのセキュリティ能力を評価する上での重要性を示唆しています。,ベンチマーク結果では、GPT-5.2やGPT-5.3がOpus 4.6を上回る性能を示したとの報告もあがっています。
Greg Brockman: (翻訳) スマートコントラクトでエージェントのセキュリティ能力を測定する:
Lisan al Gaib: (翻訳) EVMbenchは、エージェントがスマートコントラクトの脆弱性を検出し、修正し、悪用する能力を測定します。Opus 4.6はGPT-5.2とGPT-5.3に圧倒されています。技術的には検出精度は高いものの、適合率がはるかに低いです。(Opusは混乱しているようです)https://t.co/dSIeZwkJy4
Greg Brockman: (翻訳) EVMbenchの紹介—AIエージェントが深刻度の高いスマートコントラクトの脆弱性をどれだけうまく検出、悪用、修正できるかを測定する新しいベンチマークです。https://t.co/op5zufgAGH
Google CEO、インド首相と会談 AI分野での連携強化
- GoogleのSundar Pichai CEOがインドのモディ首相と会談し、同国でのAI分野における連携を強化する方針を明らかにしました。
- 政府機関や教育機関とのパートナーシップを通じて、医療の改善、多言語での情報アクセス拡大、スタートアップ支援などを推進します。
- 海底ケーブルの新設といったインフラ投資も合わせて発表されており、インドのAIエコシステムへのGoogleの強いコミットメントが示されています。
Sundar Pichai: (翻訳) 今朝、ナレンドラ・モディ首相閣下とお会いできて光栄でした。私たちは、GoogleがインドのあらゆるレベルでAIを導入し、健康を改善し、あらゆる言語での情報へのアクセスを拡大し、スタートアップ、農業などを支援するという彼の使命にどのように貢献しているかについて話し合いました。ありがとうございました。
Google DeepMind: (翻訳) 私たちは、科学と教育における発見を加速させるため、インド全土の政府機関や地方機関と提携しています。🇮🇳 学生向けのトレーニングやメンターシップからイノベーションハブの強化まで、インドがAIを最も影響力のある分野で活用できるよう支援しています。→ https://t.co/Oz86PJixo7
Evan: (翻訳) Google $GOOGL は「America-India Connect」を発表しました。Googleは、インド🇮🇳と世界との接続性を高めるため、新たな海底ケーブルを敷設する計画を発表しました。「現地のパートナーとの協力により、America-India Connectは、新たな国際海底ゲートウェイを設置します。https://t.co/er5u7ZpqHb
コードからFigmaデザインを生成するツールが話題に、Anthropic提携の続報
- 以前お伝えしたFigmaとAnthropicの提携に関する続報です。
- コードからFigmaのデザインを生成するツール「Claude Code to Figma」が日本の開発者の間で話題になっています。
- ユーザーからは再現性がかなり高いとの声が上がっており、開発プロセスにおけるデザイン作成の効率化が期待されます。
- このツールに関するZennの記事も公開され、具体的な使用方法などが共有されています。
azukiazusa: Claude Code to Figma、再現度はまあまあ高いように見える https://t.co/BUuYEzgCwD
azukiazusa: Claude Code to Figma を使ってコードから Figma デザインを生成する https://t.co/miuleRHW6a
catnose: OpenClaw満足したので止めた 代わりに ・常時起動PCでClaude Codeをいつでも動かせるように ・メモリと定期実行は自作 ・外から指示したいときはSSH(Web UI) にした 自分の使い方だと実行前に確認を挟みたいことが多く、となるとCodexやClaudeCodeの権限管理とAskQuestionを直接使いたくなるという
Kaggle、古典論理パズルでLLMの推論力を試す新ベンチ
- Kaggleに、LLMの古典論理における推論能力をテストするための新しいベンチマーク「Lewis Carroll's Sorites」が登場しました。,このベンチマークは、1896年にルイス・キャロルが考案した16の複雑な三段論法のパズルを使用しています。,これにより、モデルは既存の知識に頼るのではなく、純粋な演繹的推論能力を試されることになります。
Kaggle: (翻訳) 🌟 Kaggleコミュニティスポットライト! Lewis Carroll's Sorites: Classical Logic Reasoningは、George Andrei Neculaによる新しいベンチマークで、1896年の16の複雑な三段論法パズルでLLMをテストします。ビクトリア朝時代の論理を使用して、モデルが純粋な演繹的推論に頼るように強制します。https://t.co/...