2026年02月16日 夜のAIニュースまとめ
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OpenClaw開発者のOpenAI参画とCodex急成長
本日は人材とツールの両面で大きな動きがありました。
オープンソースAIエージェント「OpenClaw」の開発者がOpenAIに参画し、次世代パーソナルエージェント開発を担当します。一方、OpenAI Codexは週間ユーザー数が年始から3倍増と急成長を続けています。
また、AI向けメモリ不足の長期化予測や、KPMGパートナーがAI研修でAI不正利用という皮肉な事例も報じられました。
では、本日の主要トピックを順に確認していきましょう。
目次
- OpenClaw開発者、OpenAIに参画
- OpenAI Codex、週間ユーザー数が年始から3倍増【続報】
- AI向けメモリ不足、2030年まで続くとの新見解【続報】
- DeepSeek V4のリーク情報は偽物と判明
- KPMGパートナー、AI研修でAI使いカンニングし罰金
- Google、AIベンチマークMLPerfへの提出中止との報道
- BigQueryのAI.GENERATE関数、出力内容の指示に対応
OpenClaw開発者、OpenAIに参画
- オープンソースのAIエージェント「OpenClaw」の開発者であるPeter Steinberger氏がOpenAIに参画することが発表され、大きな話題を呼んでいます。
- 同氏はOpenAIで次世代のパーソナルエージェント開発を推進するとのことです。
- なお、OpenClawプロジェクト自体は新たに設立される財団によってオープンソースとして維持・開発が続けられることも明らかにされています。
TechCrunch: (翻訳) OpenClawの作者Peter SteinbergerがOpenAIに入社 https://t.co/I78XnENpF3
Greg Brockman: (翻訳) @steipete、OpenAIへようこそ!
Ian Nuttall: (翻訳) 1月27日:Anthropicが法的通知を送った後、ClawdbotからMoltbot(現在の@OpenClaw)にブランド名を変更\n\n2月15日:19日後にOPENAIに買収される…\n\nこれはAnthropicの歴史的な大失敗だ。
OpenAI Codex、週間ユーザー数が年始から3倍増【続報】
- OpenAIのコード生成AI「Codex」に関する続報です。Sam Altman CEOが、週間ユーザー数が年始から3倍以上に増加したことを明らかにしました。
- あわせて、OpenAI社内のエンジニアの95%が開発業務にCodexを利用していることも明かされており、ツールの実用性の高さがうかがえます。
Sam Altman: (翻訳) Codexの週間ユーザー数が年始から3倍以上に増えました!
Rohan Paul: (翻訳) OpenAIのCodexの週間平均ユーザー数は1.5ヶ月で3倍に増加しました。\n\nOpenAIのいくつかの製品のエンジニアリングを率いるSherwin Wu氏は、OpenAI内ではほぼ95%のエンジニアがソフトウェア開発業務にCodexを使用していると述べました。 https://t.co/IePCaPbNm8
Alexander Embiricos: (翻訳) なんて一年だ 📈📈📈
AI向けメモリ不足、2030年まで続くとの新見解【続報】
- AIサーバー向けの需要急増によるメモリの需給逼迫問題の続報です。
- 台湾のPhison社CEOは、この需給不均衡が2030年まで続く可能性があるとの見解を示しました。
- NVIDIAの次世代GPU「Rubin」だけでNAND需要の20%を消費するとの予測もあり、コンシューマー向け製品への影響が懸念されています。
パウロ: これヤバいね 3年分の前払い\n\n【核心となる結論】\n1. メモリの需給不均衡は2030年まで続く
パウロ: これも驚愕 NvidiaのRubinだけでNANDの20%消費\nそしてTPUがこの半分消費すると考えるとっ\nウヒョー\n\n3. AI推論需要の爆発は始まったばかり\nNVIDIAの次世代GPU「Vera
Jukan: (翻訳) ByteDanceとSamsung Foundryの噂で注目すべきは、ByteDanceがSamsungからのメモリ供給を確保する手段としてSamsungのファウンドリサービスを利用しようとしていると報じられている点だ。\n\nそう、Samsungは現在の深刻なメモリ供給不足を利用して、より多くのファウンドリ受注を獲得しているのだ。 https://t.co/a7HmfmdByn
DeepSeek V4のリーク情報は偽物と判明
- 中国のAI企業DeepSeekの次期モデル「DeepSeek V4」のベンチマークとされる情報がリークされましたが、すぐに偽情報であることが判明しました。
- この偽情報は、SWE-Benchで83.7%という現行の最高性能を大きく上回るスコアを示しており、一時的に注目を集めました。
- しかし、情報源の信憑性が疑われ、複数の関係者によってフェイクニュースであると指摘・訂正される事態となりました。
leo 🐾: (翻訳) これを作った偽物の男を知っている\n少し説得力がありすぎるようだ 🤦♂️
Bindu Reddy: (翻訳) (笑)!これらの「リークされた」DeepSeek v4は、信じるには少しばかげているかもしれません🤣 https://t.co/VMHaK8daTT
Chubby♨️: (翻訳) DeepSeek v4の評価とされるものが偽物であるとの情報を得ました。それに応じて投稿を削除しました。ご指摘ありがとうございます!
KPMGパートナー、AI研修でAI使いカンニングし罰金
- 大手コンサルティングファームKPMGオーストラリアのパートナーが、AIに関する社内研修のテストにおいて、AIを使用して解答を作成したとして罰金を科されました。
- 同パートナーは、研修資料をAIプラットフォームにアップロードし、生成された要約を解答として提出したとのことです。
- AIの専門家がAIのテストでAIを不正利用するという皮肉な状況は、AI倫理の重要性を改めて問いかける出来事として報じられています。
Financial Times: (翻訳) KPMGのパートナー、AIテストに合格するためにAIを使用したとして罰金 https://t.co/79rphmCLjS
Financial Times: (翻訳) KPMGオーストラリアのパートナーが、テクノロジーに関する社内研修コースで不正行為を行うためにAIプラットフォームに資料をアップロードした後、10,000豪ドル(7,000ドル)の罰金を科されました。 https://t.co/laVLzkOga4 https://t.co/0fAtDYVLm0
Google、AIベンチマークMLPerfへの提出中止との報道
- Googleが、AI性能を測る業界標準ベンチマーク「MLPerf」へのスコア提出を今後行わない方針だと報じられました。
- 同社は直近の提出も見送っており、TPUの性能や供給能力に対する懸念の声が上がっています。
- AIチップ市場の競争が激化する中、今後の動向が注目されます。
パウロ: Google MLPerfにベンチマークを提出しない予定\nどうなるんだろ
BigQueryのAI.GENERATE関数、出力内容の指示に対応
- 以前紹介した、BigQueryからGeminiを呼び出せるSQL関数「AI.GENERATE」の続報です。
- 新たに出力内容を自然言語で指示できる機能が追加されました。
- SQLクエリ内で直接、翻訳や分類といったタスクの精度を向上させるための詳細な指示を与えることが可能になります。
Shohei Okada @ Google Cloud: BigQuery から直接 Gemini を呼び出して翻訳や分類などの処理を行える AI.GENERATE 関数に、出力の Description を指定できる機能が登場。\n添付図のように、SQL の中に直接記載する。 https://t.co/Rh09IYK2lu