2026年02月12日 朝のAIニュースまとめ

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中国GLM-5がGPT-4o超えを報告、AIコーディングツール競争が激化

中国Zhipu AIの最新モデル「GLM-5」が、GPT-4oを上回る性能を記録したと報告されました。米中のAI技術格差が急速に縮まっています。

一方、OpenAIのCodex Windows版が早期アクセス受付を開始。Anthropicに続き、AIコーディングアシスタントのWindows対応が加速しています。

また、Claudeがスキルやファイル作成機能を無料開放し、より多くのユーザーが高度な機能を利用できるようになりました。

では、本日の各ニュースを詳しくご紹介していきます。

目次

  1. 【続報】中国GLM-5公開、GPT-4o超えの性能報告
  2. [続報] Apple、次期Siriの一部機能提供をiOS 26.5以降に延期
  3. Karpathy氏、依存関係なし243行のGPT実装を公開
  4. [xAI] マスク氏、組織再編と人員削減を認める【続報】
  5. DeepSeek、次期モデルを先行公開か 1Mトークン対応の報告も【続報】
  6. OpenAIのCodex、Windows版の早期アクセス受付を開始
  7. Claude無料版でスキルやファイル作成機能が利用可能に
  8. Google、Geminiに購入可能な広告導入か 過去の否定から一転
  9. 中国AI新モデル発表続く、Zhipu「GLM-5」とMiniMax「2.5」公開

【続報】中国GLM-5公開、GPT-4o超えの性能報告

  • 以前からリリースが噂されていた中国Zhipu AIの最新大規模言語モデル「GLM-5」が、ついに公開されました。
  • 複数のユーザー報告によると、コーディングやエージェントタスクのベンチマークで、OpenAIのGPT-4oなどを上回るスコアを記録したとされ、注目を集めています。
  • 前モデルから大幅に性能が向上し、特にエージェント能力に重点が置かれていると見られています。
  • 米国の主要AIラボと中国企業の技術格差が急速に縮まっていることを示唆しており、今後のAI開発競争の激化を予感させます。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) 速報🚨: GLM-5がZ AIで利用可能になりました👀 https://t.co/zF5n3mGv8b

Lisan al Gaib: (翻訳) GLM-5がKingBench Agent Leaderboardで1位、KingBench(プライベートコーディングベンチマーク)で3位になりました https://t.co/Js3AxXHKZ0

石川陽太 Yota Ishikawa: え、嘘だろ...中華モデルのGLM 5がClaude Opus 4.6とGPT 5.3 Codexを上回るスコアを記録した?しかもGPTやOpusと比較して圧倒的に安価で、オープンソース版の公開を予定

[続報] Apple、次期Siriの一部機能提供をiOS 26.5以降に延期

  • Appleの次世代Siriに関する続報です。BloombergのMark Gurman氏が、テスト段階で問題が発生したため、期待されていた新機能の一部がiOS 26.4からiOS 26.5以降に延期される可能性があると報じました。
  • この遅れは、AppleのAI戦略、特にコンシューマー向け製品へのAI統合の進捗に影響を与える可能性があります。
  • 同社は2026年内のリリースを目指すとしていますが、具体的なタイムラインは依然として不透明です。
Mark Gurman: (翻訳) NEW: Appleが長年計画してきたSiri仮想アシスタントのアップグレードは、ここ数週間のテストで問題が発生し、待望のいくつかの機能のリリースが少なくともiOS 26.5およびiOS 27まで延期される可能性があります。https://t.co/Nke3FJPaX8

Bloomberg: (翻訳) Appleが長年計画してきたSiri仮想アシスタントのアップグレードは、ここ数週間のテストで問題が発生し、待望のいくつかの機能のリリースが延期される可能性があります。https://t.co/mZIu02WLkV

TechCrunch: (翻訳) AppleのSiri刷新、またもや遅延と報じられる https://t.co/yBEzm6Fyoo

Karpathy氏、依存関係なし243行のGPT実装を公開

  • 著名なAI研究者であるAndrej Karpathy氏が、依存ライブラリなしの純粋なPythonコードわずか243行でGPTモデルの学習と推論を実装するプロジェクトを公開し、開発者コミュニティで大きな反響を呼んでいます。
  • このミニマルな実装は、GPTの基本的なアルゴリズムを理解するための優れた教材となります。
  • Karpathy氏は「これ以上シンプルにすることはできない」と述べており、複雑なライブラリの裏側で何が行われているかを学ぶ絶好の機会となりそうです。
Andrej Karpathy: (翻訳) 新しいアートプロジェクト。 純粋で依存関係のないPython 243行でGPTをトレーニングして推論します。これが必要なアルゴリズムのすべてです。それ以外はすべて効率化のためです。これ以上単純化することはできません。https://t.co/HmiRrQugnP

Yuchen Jin: (翻訳) GPTのトレーニングと推論を243行のPythonで。PyTorchの依存関係さえありません。 これが私の愛するミニマリズムです。 Alec Radfordが最初にJupyterノートブックでGPTをハッキングした方法に近い感じがします(彼はTensorflowを使っていたかもしれませんが)。

[xAI] マスク氏、組織再編と人員削減を認める【続報】

  • 共同創設者らの退社が報じられていたxAIについて、イーロン・マスク氏が組織再編の一環であったことを認めました。
  • マスク氏はX上で「実行速度を向上させるため」と説明しており、人員削減があったことを示唆しています。
  • 先日報じられたSpaceXとの合併と合わせ、同社の内部で大きな変化が起きていることがうかがえます。
  • また、xAIはコーディング能力の向上を最優先事項とし、2〜3ヶ月で最高水準のコード生成モデルをリリースする目標を掲げたと報じられています。
Evan: (翻訳) イーロン・マスクはたった今これを投稿しました: 「xAIは数日前に教育のスピードを上げるために再編成された」…「残念ながら、何人かの人々と袂を分かつ必要があった」

Bloomberg: (翻訳) イーロン・マスク氏は、今週初めに共同創設者の2人が退社したことを受け、自身の人工知能スタートアップであるxAIを再編したと述べた。https://t.co/28Fd3lCm99

TechCrunch: (翻訳) 共同創業者を含むシニアエンジニアが、論争のさなかxAIを退社 https://t.co/DRxzdmJ9cj

DeepSeek、次期モデルを先行公開か 1Mトークン対応の報告も【続報】

  • 以前から開発が噂されていたDeepSeekの次期モデル(V4)が、アプリ内で先行公開された可能性が報じられています。
  • 複数のユーザーによると、更新後のモデルは知識のカットオフが2025年5月、コンテキストウィンドウが100万トークンに拡張されているとのことです。
  • これが正式な「DeepSeek V4」なのかはまだ不明ですが、性能は向上しているとの声も上がっており、正式発表が待たれます。
Legit: (翻訳) DeepSeekモデルがアプリで更新されました - 2025年5月の知識カットオフを主張 - 1Mトークンのコンテキストウィンドウを主張 h/t compasslg on dc https://t.co/5HjgpFGmKP

webbigdata: DeepSeekが不明モデルを展開し始めたので、おそらくDeepSeek V4ではないかという噂 ・コンテキスト長 128K → 1M ・知識のカットオフ日 2024年7月 → 2025年5月 計画通りに進んでいないという噂も聞いており、カットオフが古いのでV4ではない可能性もあり

Lisan al Gaib: (翻訳) 申し訳ありませんが、これがDeepSeek-V4なら残念ながら終わりです

OpenAIのCodex、Windows版の早期アクセス受付を開始

  • 以前、開発中とお伝えしたOpenAIのAIコーディングアシスタント「Codex」の続報です。
  • Windows版「Codex Alpha」の早期アクセス待機リストの受付が開始されました。
  • 先日、Anthropicの「Cowork」もWindows版をリリースしており、これまでmacOSが先行していたAIコーディングアシスタント市場で、Windowsユーザー向けの競争が激化しています。
cat: (翻訳) ご要望の多かったCowork on Windowsをリリースしました! 引き続きフィードバックをお待ちしております

TestingCatalog News 🗞: (翻訳) OpenAIがWindows版Codex Alphaアプリの早期アクセス待機リストを開始しました!Linux版もリストに載っています。 Windowsユーザーの競争が激化🔥 https://t.co/9mFzwvAkwD

まつにぃ: Coworkに続きCodex appもWindows対応。 Windowsユーザーの壮絶な取り合いになりそう。

Claude無料版でスキルやファイル作成機能が利用可能に

  • Anthropicは、AIアシスタント「Claude」の無料プランで、これまで有料プラン限定だったスキルやファイル作成などの機能を開放したと発表しました。
  • これにより、無料ユーザーでも外部サービスとの連携や定型作業の自動化といった、より高度なタスクをClaudeで実行できるようになります。
  • 過去のニュースレターで紹介したこれらの機能が、より多くのユーザーにとって利用しやすくなりました。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) Claudeの無料プランがファイル作成、コネクタ、スキルでアップグレードされました! https://t.co/nE9mSijdFx

Oikon: Claude の無料プランで以下の3つが利用可能に。 ・File creation(ファイル作成) ・connectors(コネクター) ・skills(スキル)

Google、Geminiに購入可能な広告導入か 過去の否定から一転

  • Googleが、AIチャット「Gemini」の回答内に、商品を直接購入できる広告を導入する計画だと報じられました。
  • ユーザーはAIとの対話を通じて情報を得るだけでなく、そのまま購買行動に移れるようになります。
  • 今年1月にはCEOが広告導入を否定していましたが、AIのマネタイズ戦略として方針を転換した可能性があります。
Bloomberg: (翻訳) Googleは、消費者がAIを活用した検索やGeminiチャットボットで回答を求める際に商品を購入できる方法を追加しています。これは、消費者のAI利用からより直接的に収益を得る計画の一環です。https://t.co/juYwaSTuWa

Evan: (翻訳) Google $GOOGL は、人々が検索やGeminiチャットボットで人工知能による回答を求めながら物を購入できる方法を追加しています。 Googleは、小売業者やその他の広告主が商品を提供できるGoogle検索のAIモードで新しい広告フォーマットをテストしています。https://t.co/Gv7vNC9pVo

中国AI新モデル発表続く、Zhipu「GLM-5」とMiniMax「2.5」公開

  • 中国のAI開発の勢いが続いており、既報のZhipu AIが最新モデル「GLM-5」を、AIスタートアップのMiniMaxも「MiniMax 2.5」を同日に公開しました。
  • MiniMax 2.5は同社のWebアプリで利用可能になっており、中国の主要AI企業から新モデルの発表が相次ぐ一日となりました。
  • 一連の発表は、中国企業の技術開発のスピードを改めて示すものとなります。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) 速報🚨: MiniMax 2.5がMiniMaxウェブアプリで利用可能になりました! テストの時間です👀 https://t.co/jIO0dV3kj3

Chubby♨️: (翻訳) どうやらMiniMax 2.5も今日登場するようです!

まつにぃ: え、MiniMax2.5も来んのか。 幸せすぎる祝日だ。 出たら3つとも検証かなぁ。 でもGLMとKimiで結構お腹いっぱい。 まあでも楽しみ。

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