2026年02月01日 朝のAIニュースまとめ
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AIエージェントの自律社会とNVIDIA・OpenAI投資の行方
OpenClawプロジェクトのAIエージェント専用SNS「Moltbook」が大きな注目を集めています。エージェント同士が議論やコミュニティ形成を行い、AIの自律的社会形成の初期段階として研究者も注視しています。
一方、NVIDIAのフアンCEOがOpenAIへの投資参加を明言しつつも、非公開でビジネス戦略を批判したとも報じられ、両社の複雑な関係性が浮き彫りになっています。
それでは、今日のトピックを一つずつ見ていきましょう。
目次
- OpenClaw続報: AIエージェント専用SNSが登場
- NVIDIAのOpenAIへの巨額投資、CEOが停滞報道を否定
- Googleのゲーム生成AI「Genie」続報、多様なデモ公開
- 動画生成AI Kling、新モデル3.0を発表【続報】
- Kaggleサンタコンペが終了、上位解法が早速公開
- AnthropicのClaude Code、PRからのセッション再開に対応
- S.アルトマン氏、AI時代はプログラミングよりソフトスキルが重要と発言【続報】
- AMDの次世代AIチップ「MI450」に遅延報道【続報】
OpenClaw続報: AIエージェント専用SNSが登場
- 先日「OpenClaw」への改名をお伝えしたAIエージェントプロジェクトの続報です。エージェント同士が交流するSNS「Moltbook」が大きな注目を集めています。
- Moltbook上では、AIエージェントが人間について議論したり、独自のコミュニティを形成したり、専用言語の開発を提案する投稿も見られます。
- Andrej Karpathy氏など多くの研究者がこの現象に言及しており、AIの自律的な社会形成の初期段階として動向が注視されています。
Andrej Karpathy: (翻訳) 私は[今日誰もが聞き飽きたサイト]を誇大宣伝していると非難されています。人々の反応は、「これが一体どこが面白いのか」から「もう終わりだ」まで、非常に幅広くありました。 冗談でミームを超えていくつかの言葉を追加すると - 明らかにあなたが見てみると
TechCrunch: (翻訳) OpenClawのAIアシスタントが独自のソーシャルネットワークを構築中 https://t.co/QVaZM7qxnW
Haider.: (翻訳) アンドレイは正しい モルトブックで起こっていることは、私たちが実生活で見た中で最もSF的な離陸です そして率直に言って、この状況は、AIエージェントがいる世界がどのようになるかについての深刻な警告となるはずです 2026年はエージェントが多くの人々を上回るパフォーマンスを発揮する年です だからAGIは感じない
NVIDIAのOpenAIへの巨額投資、CEOが停滞報道を否定
- NVIDIAによるOpenAIへの巨額投資交渉に関する続報です。
- WSJが「交渉は停滞している」と報じましたが、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOはこれを否定。「絶対に(OpenAIの資金調達ラウンドに)参加する」と述べ、投資への強い意欲を示しました。
- 一方で、フアンCEOが非公開の場でOpenAIのビジネス戦略を批判したとも報じられており、両社の複雑な関係性がうかがえます。
Evan: (翻訳) Nvidia $NVDA のCEO、ジェンスン・フアン氏が記者団に語ったところによると: - OpenAIに巨額の投資を行う予定であり、OpenAIへの投資はNvidia史上最大になる可能性が高い https://t.co/UEEvYhc9UL
Bloomberg: (翻訳) NvidiaがChatGPTメーカーのOpenAIに最大1000億ドルを投資する交渉が決裂したとウォール・ストリート・ジャーナルが報じ、AI業界で最も強力な2社間の潜在的な亀裂が露呈した https://t.co/QtiXI9xBCN
パウロ: 革ジャン 非公開でOpenAIのビジネス戦略を批判した
Googleのゲーム生成AI「Genie」続報、多様なデモ公開
- 先週発表されたGoogleのゲーム生成AI「Genie」の続報です。その能力を示す新たなデモが複数公開され、改めて注目を集めています。
- 「ダークソウル」風のゲームを即座に生成する動画や、「マリオカート」のレインボーロードとドリフトブーストの物理法則を再現するデモが話題となっています。
- これらのデモは、Genieが単なるコンセプトに留まらず、実際のゲーム開発プロセスを根本から変える可能性を秘めていることを示唆しています。
シェイン・グウ: フロムゲーマーとしては嬉しい例
Pliny the Liberator 🐉󠅫󠄼󠄿󠅆󠄵󠄐󠅀󠄼󠄹󠄾󠅉󠅭: (翻訳) Genie 3のマリオカートレインボーロード😱 ドリフトブーストの物理演算までちゃんとできてる…なんてこった?! Genieでとんでもなくすごいものを作り上げたな https://t.co/laIboFCcq7
Google AI: (翻訳) 私たちは忙しくしていました 🛠️ 先週発表されたローンチのまとめです: — Project Genieは、実験的なプロトタイプで、リアルタイムであなたの周りに構築される無限に多様な世界を作成し、探索することができます。テキストまたは画像のプロンプトを入力し、キャラクターを構築するだけです。
動画生成AI Kling、新モデル3.0を発表【続報】
- 中国発の動画生成AI「Kling」の続報です。
- 新モデル「Kling 3.0」が発表され、一部クリエイター向けに早期アクセスが提供されています。
- 既存モデルを統合し、より長尺の動画生成やストーリーボード形式のワークフローに対応するとのことです。
- SoraやLumaに続く有力な動画生成AIとして期待されています。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) Kling AIは、Kling 3.0ビデオ生成モデルが一部のクリエイターに限定早期アクセスで利用可能になったと発表しました。 近日公開 👀 https://t.co/bKSesLW74Q
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) Kling 3.0は、VIDEO O1とVIDEO 2.6モデルを1つに統合し、より長いクリップ、マルチショットのストーリーボードワークフロー、安定したリファレンスを提供します。 その他のアップグレードも多数 👀 https://t.co/gwq3PRKHbJ
Chubby♨️: (翻訳) 巨大だ。Kling 2.6はすでに非常に優れている。楽しみにしている!
Kaggleサンタコンペが終了、上位解法が早速公開
- 先日お伝えしたKaggleの恒例コンペ「Santa's Jingle Bell Bonanza」が終了しました。
- コンペ終了後、早速1位の解法が公開されるなど、コミュニティ内での知見共有が活発に行われています。
- 今年も多くのAHC(AtCoder Heuristic Contest)参加者が見られ、最終盤まで激しいデッドヒートが繰り広げられました。
エチレン: サンタコンペお疲れ様でした! いつになくAHCerが大勢いて楽しかったです
ざぶろう: 早くも 1st place solution 来てる https://t.co/nzLDkQtCxQ
俵: サンタコンペ参加者、命とお金を火にくべて限界まで走っているイメージがある。参加へのハードルがたけえ
AnthropicのClaude Code、PRからのセッション再開に対応
- AnthropicのAIコーディングアシスタント「Claude Code」に、GitHubのプルリクエストからセッションを再開できる
--from-prフラグが追加されました。 - これにより、コードレビューなどの際に、コンテキストを維持したままスムーズに作業を再開できます。
- あわせてHooks機能のドキュメントも大幅に刷新され、開発者にとってより使いやすい環境が整備されています。
Oikon: Claude Cowork が Plugins をサポート。Claude Code と同様にチームでの運用ができるように。
Oikon: Claude Code に--from-prフラグが追加 claude --from-pr PR_NUM claude --from-pr URL これらでGitHub PRに紐づいたセッションのresumeが可能。 https://t.co/hyNcLxCz87
Oikon: 昨日から Claude Hooks の話をしていたので、本当にタイミングが良いドキュメントアップデート
S.アルトマン氏、AI時代はプログラミングよりソフトスキルが重要と発言【続報】
- OpenAIのサム・アルトマンCEOが「プログラミングを学ぶことは、つい最近まで正解だったが、今は違う」と発言し、AI時代に求められるスキルについて再び議論を呼んでいます。
- 同氏は以前からAIによる開発者の生産性向上に言及していましたが、今回は改めて、これからの時代に重要なのは高い主体性、アイデア創出力、変化への適応力といったソフトスキルであると強調しました。
- この発言は、AIによって多くの知的労働が自動化される未来を見据え、人間がどのような能力を伸ばすべきかを問いかけるものとなっています。
Rohan Paul: (翻訳) 「プログラミングを学ぶことは、つい最近までは明らかに正しいことでした。今は違います。」 ~ AI時代を生き抜くためのスキルについて語るサム・アルトマン氏。 今、あなたに必要なのは、高い主体性、ソフトスキル、アイデア創出に非常に優れていること、そして急速に変化する世界に適応できることです。https://t.co/TGC3AL8WHD
K.Ishi@生成AIの産業応用: アルトマン「プログラミングを学ぶことは、つい最近まで明らかな正解だった。だが今は違う。」アルトマンは、AI時代に生き残るのに必要なのは、ハードスキルよりもソフトスキルだと言う。特に主体性・発想力・粘り強さ・適応力だ。そして実はこのスキルは「3ヶ月のブートキャンプでかなりの練度で身に
AMDの次世代AIチップ「MI450」に遅延報道【続報】
- 以前、TSMCの2nmプロセス採用でNVIDIAに先行すると報じられたAMDの次世代AIアクセラレータ「MI450」について、開発に遅延が生じている可能性が報じられました。
- 原因として、N2プロセス、SoIC、CoWoS-Lといった最先端技術を組み合わせたパッケージングの難易度の高さが指摘されています。
- CoWoS-LはNVIDIAも開発に苦戦した技術であり、AMDも同様の課題に直面している可能性があり、今後の動向が注視されます。
パウロ: AMDのMI450が遅延の可能性が報じられていますね。 真偽はまだわからないですが、 N2+SoIC+CoWoS-Lは初めての試み、Nvidiaも躓いたCoWoS-L、AMDも困難に直面していてもおかしくはない 注意深く、観察したいところです
パウロ: CoWoS-L難しいと思いますよ 今のところ出来ているのはNvidiaとBroadcomだけですよね そう簡単ではないし、AMDは一度MI300でトライして、問題があり、CoWoS-Sに変更したという話もある
パウロ: わりとNvidiaとBroadcomのエンジニアリング能力が高すぎるので、見過ごされがちだけど、計画されているものがスケジュール通りに高歩留まりで進む という前提を市場は折り込み過ぎているという認識 速度引き上げたHBM4とCoWoS-L、そしてAppleのWMCMも色々あるんじゃないかな