2026年01月29日 夜のAIニュースまとめ

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OpenAI最大600億ドル資金調達の続報とTeslaのロボット工場転換

OpenAIの資金調達が最大600億ドル規模に達する可能性が報じられています。Nvidia、Microsoft、Amazonなどが参加し、AI開発コストの高騰を背景とした主導権争いが激化しています。

一方、TeslaはModel S/Xの生産を終了し、人型ロボット「Optimus」工場への転換を発表。EV企業からAI企業への転換が加速しています。

その他、OpenAI元研究者の新興企業立ち上げや、Google ColabとPyCharmの連携など、注目のニュースが続いています。

では、本日の各トピックを詳しくご紹介していきます。

目次

  1. OpenAI資金調達の続報、最大600億ドル規模か
  2. Tesla、Model S/X生産終了し人型ロボット工場へ転換
  3. OpenAI元研究者、次世代AIモデル開発で10億ドル調達目指す
  4. OpenAI開発中のSNS、生体認証でbot対策か
  5. Google ColabとPyCharmが連携、IDEから直接実行可能に
  6. Kaggleの画像コンペが終了、LBの大きな変動が話題に
  7. AI半導体市場のK字回復が鮮明に、メモリ需要は二極化
  8. LayerX、三菱UFJ銀行の金融プロダクツ業務にAI導入

OpenAI資金調達の続報、最大600億ドル規模か

  • OpenAIの大型資金調達に関する続報です。The Informationなどが報じたもので、Nvidia、Microsoft、Amazonなどが投資家として協議に参加していると伝えられています。
  • 調達額は最大で600億ドル(約9兆円)にのぼる可能性があり、AIモデルの開発と運用にかかる莫大なコストを背景とした、大手テック企業による主導権争いの激化を反映しています。
Bloomberg: (翻訳) The Informationが関係者の話として報じたところによると、Nvidia、Microsoft、AmazonがOpenAIへの大規模な新規資金調達ラウンドの一環として、最大600億ドルを投資することを協議している。 https://t.co/OZnLebOYbp

Financial Times: (翻訳) OpenAI、Nvidia、Amazon、Microsoftから400億ドル近い投資を受ける見込み https://t.co/wNHBq7OePw

Jukan: (翻訳) サティアはOpenAIに比較的少ない資金しか投入していないようですが、その理由は何だと思いますか?

Tesla、Model S/X生産終了し人型ロボット工場へ転換

  • Teslaのイーロン・マスクCEOが決算発表会で、同社のフラッグシップセダン「Model S」とSUV「Model X」の生産を終了する計画を明らかにしました。
  • 空いた生産ラインは、開発中の人型ロボット「Optimus」の製造工場に転換される予定です。
  • この決定は、同社が単なるEVメーカーから「自律的な未来」を実現するAI企業へと大きく舵を切る象徴的な動きと見られています。
Evan: (翻訳) 速報:イーロン・マスク氏は、テスラ$TSLAがモデルSとXの生産を終了すると述べました。テスラはこれらの生産ラインを人型ロボット「オプティマス工場」用に変更します。「これは自律的な未来への全体的な移行の一環です。」https://t.co/HH6bBQYbWC

TechCrunch: (翻訳) テスラがモデルSとモデルXを廃止 https://t.co/Z6hBYl2SGf

Bloomberg: (翻訳) イーロン・マスク氏は、テスラが半導体を製造するために「テラファブ」と呼ぶものを建設する必要があると述べた。これは数十億ドルの費用がかかる大規模な事業であり、同社の中核であるEV事業を超えた新たな拡大を示すものとなるだろう。https://t.co/PaLFqRMqIy

OpenAI元研究者、次世代AIモデル開発で10億ドル調達目指す

  • The Informationの報じるところによると、OpenAIの元研究担当ヴァイスプレジデントであるJerry Tworek氏が、新たなAIスタートアップを立ち上げました。
  • 新会社は、現在の主流であるTransformerアーキテクチャを超える新しいAIモデルの開発を目指しており、そのために5億ドルから10億ドルの資金調達に向けて交渉中とのことです。
  • この動きは、現在のLLMの限界を突破しようとする次世代AI開発の潮流と、トップレベルの研究者の動向として注目されます。
The Information: (翻訳) 独占記事:OpenAIの元研究担当副社長が率いる設立数週間のスタートアップが、新しい種類のAIを開発するために最大10億ドルの資金調達を目指している。 @Steph_Palazzoloと@WayneMaによる詳細はこちら👇 https://t.co/UnhT0JHXB6

Stephanie Palazzolo: (翻訳) OpenAIの元シニア研究員で、RLと推論の研究を率いていたジェリー・トウォレク氏が今月初めに退社して以来、人々はその動向を気にしていました。@waynemaと私は、5億ドルから10億ドルの資金調達に関する会話を含む詳細を把握しています:https://t.co/2qe7BK7huR

morgan —: (翻訳) ジェリーは高い目標を掲げ、それを達成できる

OpenAI開発中のSNS、生体認証でbot対策か

  • 以前から噂のあったOpenAIのSNS開発に関する続報です。
  • Forbesの報道によると、このSNSではAIによるボットや偽アカウント対策として、Worldcoinの虹彩スキャンやAppleのFace IDといった生体認証技術の導入が検討されているとのことです。
  • ユーザーが人間であることを保証し、健全なコミュニティの構築を目指す狙いがあるとみられます。
Forbes: (翻訳) 速報:OpenAIは静かにソーシャルネットワークを構築しており、ユーザーがボットではなく人間であることを保証するために、Worldの眼球スキャンオーブやAppleのFace IDのような生体認証の使用を検討しています。 全文:https://t.co/ZFujshtUws (写真:Florian Gaertner/Photothek via Getty https://t.co/Q82...

Kol Tregaskes: (翻訳) OpenAIは、ボット対策に生体認証を使用し、本物の人間のみに焦点を当てた初期段階のソーシャルネットワークを開発しています。 - 10人未満の小規模なチームがプラットフォームを構築しており、ChatGPTのようなAIツールを統合する可能性があります。 - 生体認証の選択肢には、AppleのFace IDやWorldが含まれます https://t.co/N3hDPQoX4K

Google ColabとPyCharmが連携、IDEから直接実行可能に

  • Google ColabとJetBrains社のPython統合開発環境(IDE)であるPyCharmが、パートナーシップを発表しました。
  • これにより、PyCharmのIDE内で、Google Colabの強力なランタイム(GPU/TPU)を直接利用してJupyter Notebookを作成・実行できるようになります。
  • ローカルのIDEの快適な開発体験と、クラウドの計算リソースをシームレスに組み合わせることが可能になり、多くのデータサイエンティストや機械学習エンジニアにとって朗報と言えそうです。
Colaboratory: (翻訳) 一緒ならもっと良い🤝✨ @jetbrainsと提携し、@GoogleColabのパワーを@pycharmにもたらすことを嬉しく思います。ブラウザでもお気に入りのIDEでも、Colabランタイムを搭載したノートブックをシームレスに作成・実行できるようになりました。💻☁️ 私たちにとって大きなマイルストーンです。

Kaggleの画像コンペが終了、LBの大きな変動が話題に

  • Kaggleで開催されていた「GEF-Bio-Kaggle-2025-Grass-Weed-Detection」コンペティションが終了しました。
  • 最終結果ではPublic Leaderboard(LB)からPrivate LBで順位が大きく変動する「shake」が発生し、多くの参加者から驚きの声が上がっています。
  • Dinov3モデルの活用や、複数のseed値でのアンサンブルなど、様々な解法が参加者によって共有されており、今後の画像認識コンペの参考となりそうです。
: すご。金圏が 5 / 17 チームを除いて入れ替わってる。なかなかの shake だぁ https://t.co/wDYdH0qZYU https://t.co/7gknrHf1TQ

Kinosuke: 草コンペ簡単な概要 Dinov3(Huge/Large)のCLSトークンではなくパッチトークンに1x1 Convで密度マップを作り、全パッチをsumして予測。Target=密度×面積になるようなイメージ。shake対策で2seedアンサンブルを6パターン。Huge/Large x Resolution(960~672)

Kinosuke: 草コンペのアイディアの多くはKmatさんのこの資料から着想を得ました。 [Biomass=領域x高さx密度]これをうまく学習させるには?のようにアイディア出しに活用。 kaggler会とかこういう情報を惜しみなく提供してくれる日本のコミュニティに感謝 https://t.co/4XnGPsWmLz

AI半導体市場のK字回復が鮮明に、メモリ需要は二極化

  • AIサーバーの需要拡大を背景に、HBM(広帯域メモリ)をはじめとする高性能メモリの需給が逼迫する状況が続いています。
  • SK Hynixなどの主要メーカーは次世代のHBM4の出荷計画を具体化しており、AI向け半導体市場は引き続き好調です。
  • 一方で、AI向け以外の成熟したプロセスについては需要が低迷しており、半導体市場全体がAIを軸に二極化する「K型」の動向がより鮮明になっています。
パウロ: 半導体はAIのみ好調からのメモリ高騰の煽りを受け、さらに中国爆裂増産、AI以外は不調へ という感じかな K型半導体市場

パウロ: HBM4出荷 速度も具体的 利益もすごいっ

パウロ: 生成AIど真ん中 メモリ枯渇 に 爆裂増産の影響 成熟プロセスの過剰 で行けばシンプルにαをたくさん取れたと思う そして市場はまだまだ上の持続性と下のボリュームを過小評価している

LayerX、三菱UFJ銀行の金融プロダクツ業務にAI導入

  • 以前報じられたLayerXと三菱UFJ銀行の戦略的パートナーシップに関する続報です。
  • 同行の金融プロダクツ業務にAIエージェント基盤「Ai Workforce」が導入され、提案から期中の管理まで複雑な業務を横断的に支援します。
  • 金融という高度な専門性が求められる領域での具体的なAIエージェント活用事例として注目されます。
おじろ | 223: LayerXが開発する「Ai Workforce」、三菱UFJ銀行における複雑な金融プロダクツ業務を提案から期中管理まで横断的に支援するAI基盤を提供開始 https://t.co/vzQS5F0oD4 @PRTIMES_JPより

福島良典 | LayerX: 着々と活用が進んでおります LayerXが開発する「Ai Workforce」、三菱UFJ銀行における複雑な金融プロダクツ業務を提案から期中管理まで横断的に支援するAI基盤を提供開始 https://t.co/uKXBcLK5Sr @PRTIMES_JPより

小賀昌法 KOGA Masanori: 高度な専門性が求められる業務もAgentで実現できるようになってきました。まだまだやっていきです! LayerXが開発する「Ai Workforce」、三菱UFJ銀行における複雑な金融プロダクツ業務を提案から期中管理まで横断的に支援するAI基盤を提供開始 https://t.co/fAwarnGey1 @PRTIMES_JPより https://t.co/xeAaQj0C1N

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