2026年01月23日 朝のAIニュースまとめ

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OpenAIのAPI事業が月間10億ドル成長、テスラのOptimusは来年販売へ

OpenAIのAPI事業が直近1ヶ月でARR10億ドル増を達成し、エンタープライズ利用の急拡大を示しました。

イーロン・マスク氏はダボス会議で、テスラの人型ロボット「Optimus」を来年末までに一般販売する計画を発表。同時にAI展開の最大の制約は電力供給だと指摘しています。

また、Waymoがマイアミで完全自動運転タクシーの一般提供を開始するなど、AI技術の実用化が加速しています。

では、各ニュースの詳細をご覧ください。

目次

  1. OpenAIのAPI事業、直近1ヶ月でARRが$1B増加
  2. イーロン・マスク氏、来年末までに人型ロボット販売と発言
  3. NVIDIA、ゲーム用GPU生産停止か【続報】
  4. Waymo、マイアミで完全自動運転タクシーの一般提供を開始
  5. Apple、次期CEO候補のハードウェア責任者がデザインも統括【続報】
  6. 【続報】Googleの個人データ連携AI、米国で提供開始
  7. イーロン・マスク氏「AI展開の制約は電力」
  8. Mistral CEOも指摘「中国AIは欧米と互角」
  9. Claude CodeでCUDAからROCmへの移植が30分で完了と報告
  10. Turing主催atmaCup、終盤戦でハイスコア続出

OpenAIのAPI事業、直近1ヶ月でARRが$1B増加

  • OpenAIのSam Altman CEOは、API事業のARR (年間経常収益) が直近1ヶ月で10億ドル増加したと発表しました。
  • これは同社の驚異的な成長速度を示すもので、ChatGPTだけでなくAPIを通じたビジネス利用が急拡大していることを示唆しています。
  • CFOのSarah Friar氏も、エンタープライズ事業の割合が年末には50%に達するとの見通しを示しています。
Sam Altman: (翻訳) API事業だけで、この1ヶ月で10億ドル以上のARRを追加しました。人々は私たちのことを主にChatGPTだと思っていますが、APIチームは素晴らしい仕事をしています!

morgan —: (翻訳) サラ・フライアー氏、今週初めに「今年の終わりまでにOpenAIのビジネスのほぼ半分がエンタープライズになるだろう」と発言。「昨年末のビジネスは消費者向け70、エンタープライズ向け30でした。今日、その数字は60/40です。年末には50/50に近づくと思います。」

Rohan Paul: (翻訳) OpenAIのAPI事業は、この1ヶ月で10億ドル以上のARRを追加しました。OpenAIの総ARRは2025年末までに200億ドルを超え、2024年の60億ドル、2023年の20億ドルから増加したと報じられています。つまり、前年比約3倍の成長で、2年間で10倍の増加です。Anthropicも同様に素晴らしい成果を上げています。

イーロン・マスク氏、来年末までに人型ロボット販売と発言

  • 世界経済フォーラム (ダボス会議) に初参加したイーロン・マスク氏は、テスラのヒューマノイドロボット「Optimus」を来年末までに一般向けに販売する見込みだと述べました。
  • 同氏は、テスラの将来はヒューマノイドマシンに大きく依存するとの見解を示しており、その実現に向けたタイムラインが注目されます。
Evan: (翻訳) イーロン・マスク氏は、来年末までにテスラ $TSLA が人型ロボットを一般に販売することを期待していると述べた。

Bloomberg: (翻訳) テスラは来年末までにOptimusロボットを一般に販売する可能性が高いと、CEOのイーロン・マスク氏が述べた。同氏は、自動車メーカーの運命はますます人型機械に依存するようになると語っている。

Bloomberg: (翻訳) イーロン・マスクは木曜日にダボス会議に初登場し、テスラのオプティマスロボットが「来年のいつか」一般に販売される準備が整うと群衆に発表した。

NVIDIA、ゲーム用GPU生産停止か【続報】

  • 既報のゲーム用GPU減産の噂に続き、NVIDIAがRTXグラフィックスカードの生産を2026年第3四半期まで停止するとの情報が流れ、大きな話題を呼んでいます。
  • 背景にはメモリ価格の高騰があり、AI向け製品(Blackwell GB300など)の生産を優先する狙いがあるとの見方が出ています。
パウロ: うわああ Nvidia RTX グラフィックスカードの生産を2026Q3まで停止 メモリの高騰のため

パウロ: これは私の読みでは、メモリ高騰もあるけど、Blackwell GB300 NVL72が売れすぎなのと、Vera Rubin遅延で、N4プロセスのウェハ確保するために、削ったね おそらくRTX 3000シリーズが復活してくる話にもつながってくる

パウロ: これは中止まではいかないけど、リバランスすると思う。 最適解は GB300 NVLのためにN4ウェハを多く割り当てて、同じN4系のウェハであるRTX 5000シリーズを減らす、RTX 3000シリーズを復活だから

Waymo、マイアミで完全自動運転タクシーの一般提供を開始

  • Alphabet傘下のWaymoは、マイアミで一般ユーザー向けの完全自動運転タクシーサービスを開始したと発表しました。
  • これは同社が今年中に計画している十数都市でのサービス展開の第一弾となります。
  • 自動運転技術の実用化がまた一歩前進しました。
Evan: (翻訳) Google $GOOGL 傘下のWaymoがこれを投稿しました:「マイアミ、Waymoの乗車準備ができました。☀️ 本日より、完全自動運転の配車サービスに初めて一般の乗客を迎え入れ始めます」

Bloomberg: (翻訳) Waymoは木曜日からマイアミでロボタクシーサービスの一般提供を開始する。これはAlphabet社が今年中にサービス開始を計画している約12都市の最初の都市となる。

TechCrunch: (翻訳) Waymoはロボタクシーの増強を続け、マイアミのサービスが一般公開されました。

Apple、次期CEO候補のハードウェア責任者がデザインも統括【続報】

  • Appleの次期CEO候補と目されるジョン・ターナス氏に関する続報です。
  • 同氏はハードウェアエンジニアリング担当上級副社長に加え、新たにハードウェアおよびソフトウェアのデザインチームの監督も任されることになりました。
  • これにより、ティム・クックCEOの有力な後継者としての立場をさらに固めたと見られています。
Mark Gurman: (翻訳) 速報:Appleは昨年末、ハードウェア部門の責任者であるジョン・ターナス氏に、同社のハードウェアおよびソフトウェアデザインチームの監督権を静かに与えました。これは、彼が最終的にAppleのCEOの役割に育てられている最初の証拠となります。

Evan: (翻訳) Apple $AAPL は、ハードウェア責任者のジョン・ターナス氏の職務をデザイン業務を含むように拡大し、最終的にCEOのティム・クック氏の後継者となる有力候補としての地位を固めた - Bloomberg

Bloomberg: (翻訳) Appleのハードウェア責任者であるジョン・ターナスが、同社のデザインを監督することになり、CEOの後継者候補としての地位を固めた。

【続報】Googleの個人データ連携AI、米国で提供開始

  • 以前お伝えした、Googleの個人データ連携機能「Personal Intelligence」が、米国で展開開始されました。
  • GmailやGoogleフォトなどのユーザーデータと連携し検索結果をパーソナライズする機能で、AI ProおよびUltraのサブスクライバー向けにLabs機能として提供されます。
Bloomberg: (翻訳) Alphabet傘下のGoogleは、OpenAIなどの競合他社に先んじるための最新の試みとして、同社の他のアプリケーションのユーザーデータを活用して検索結果をパーソナライズする新しいオプションを展開しています。

TechCrunch: (翻訳) GoogleのAIモードは、Gmailや写真にアクセスして、カスタマイズされた応答を提供できるようになりました。

TestingCatalog News 🗞: (翻訳) Googleは米国のユーザー向けにAIモードでパーソナルインテリジェンスの展開を開始しました。「AI Pro & UltraサブスクリプションのLabs機能として、検索をGmailやGoogleフォトに接続する機能を展開しています。対象となるサブスクライバーは自動的にこの機能にアクセスできるようになります」

イーロン・マスク氏「AI展開の制約は電力」

  • ダボス会議でイーロン・マスク氏は、AIの展開における最大の制約要因は電力であると述べました。
  • AIチップの生産は指数関数的に増加する一方で、電力供給の伸びは年間3-4%に留まっていると指摘。
  • AIの発展にはエネルギーインフラの拡充が不可欠であるとの見解を示しました。
Evan: (翻訳) イーロン・マスクの発言: - AI導入の制限要因は電力である

Chubby♨️: (翻訳) イーロン・マスク:AIの制限要因は電力。AIチップの生産は指数関数的に増加するが、電力供給は年間3〜4%でしか伸びない。中国の太陽光発電容量は米国をはるかに上回り、世界的なエネルギーの不均衡を浮き彫りにしている。@elonmusk:「太陽光は断トツで最大のエネルギー源だ」

ʟᴇɢɪᴛ: (翻訳) 現在、すべての大手AIラボにとって、コンピューティングが最大のボトルネックであると確信しています。もし十分なコンピューティング能力があれば、最も有能なモデルが一般公開時やその直後に使い物にならなくなるという悲劇的なトレードオフをする必要はなかったでしょう。

Mistral CEOも指摘「中国AIは欧米と互角」

  • フランスのAIスタートアップMistralのCEOが、中国のAI技術は欧米と「完全に互角」であるとの見解を示しました。
  • 同氏は、中国の技術力が米国に遅れているという見方を「おとぎ話」だと一蹴しています。
  • NVIDIAのジェンスン・フアンCEOも過去に同様の見解を示しており、中国のAI技術力を高く評価する声が欧米のトップから相次いでいます。
Bloomberg: (翻訳) 「AIにおいて、彼らはほぼ互角です。」MistralのCEO、Arthur Mensch氏は@joumannatvに対し、中国がAIで西側に遅れをとっているというのは「おとぎ話」だと語った。

Bloomberg: (翻訳) 中国の人工知能技術が米国に遅れをとっているという主張は「おとぎ話」だと、MistralのCEOであるアーサー・メンシュは述べた。

Chubby♨️: (翻訳) 米国モデルと中国モデルの差が縮まっているという証拠がもっと必要ですか?

Claude CodeでCUDAからROCmへの移植が30分で完了と報告

  • AnthropicのClaude Codeを使い、CUDAで書かれたカーネルをAMDのROCmに30分で移植できたという報告が話題になっています。
  • 翻訳ミドルウェアなどを介さず、ネイティブのパフォーマンスを発揮できたとされており、NVIDIAのCUDAエコシステムに対抗する上で、AIによるコード移植が強力な武器になる可能性を示唆しています。
Rihard Jarc: (翻訳) $NVDA CUDAの堀。「Claude Codeはたった30分でCUDAバックエンドをROCmに移植しました。私はカーネルを書いたことがありません。hipifyや翻訳ミドルウェアさえ必要ありません。Claude CodeでCUDAを移植するだけで、すぐにネイティブのパフォーマンスが得られます。」

Turing主催atmaCup、終盤戦でハイスコア続出

  • 自動運転開発のTuring社が主催するKaggleコンペ「Turing × atmaCup 2nd」が終盤戦を迎えています。
  • コンペは残り3日となっており、運営の想定を超えるハイスコアが続出しています。
  • 最終盤の追い上げに注目が集まっており、SNS上でも参加者たちの熱い戦いが繰り広げられています。
Yu Yamaguchi | チューリング CTO: Turing × atmaCup 2nd 、あと3日です。正直なところ、運営が想定していた以上の高いスコアが並んでいます https://t.co/bUUGZg4iGM #atmaCup https://t.co/nlZ1bS9HFn

ゆめねこ: ひっそりと最終日を迎えた心電図コンペ、ラストサブの準備したのでここで終了。 タスクもやってて面白かったし、最初から最後まで目立った問題も起こさなかったし、ホストもしっかりしていて近年稀に見る良コンペだったんじゃなかろうか。 https://t.co/aW88iW0QXl

ころんびあ: この瞬間にも学生チームが一気に上位に躍り出ててすごい、、🔥 #atmaCup https://t.co/eUxsyG0fzf

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