2026年01月13日 夜のAIニュースまとめ
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AnthropicがCoworkを提供開始、GoogleとAppleの大型提携が波紋
AnthropicがAIアシスタント「Cowork」のプレビュー提供を開始。ファイル操作から資料作成まで日常業務を自動実行します。
一方、AppleによるGemini採用が大きな話題に。20億以上のデバイスへの搭載により、GoogleのAI市場での地位が大きく強化される見通しです。
その他、DeepSeekの新モジュール「Engram」やLLMの言語別性能差など、技術面での興味深い発見も相次いでいます。
では、本日の各トピックを詳しくお伝えします。
目次
- AnthropicのAIアシスタントCowork、プレビュー提供開始
- AppleのGemini採用に反響多数、20億デバイスに搭載へ
- Meta、メタバース部門で10%の人員削減計画か【続報】
- DeepSeek、メモリをオフロードするEngramを発表
- LLMの得意言語が判明 GeminiはPython、ClaudeはJava
- Gemini、添付ファイル上限を100MBに拡大
AnthropicのAIアシスタントCowork、プレビュー提供開始
- 以前報じられたAnthropicのAIアシスタント「Cowork」が、Claude Max契約者向けにmacOSアプリでリサーチプレビューとして提供開始されました。
- 開発者向けツール「Claude Code」の機能を拡張し、ファイル操作や資料作成などの日常業務をAIが自動で実行します。
- この機能自体もClaude Codeを用いて開発されており、AIによる自己拡張の可能性を示唆しています。
Yuchen Jin: (翻訳) Anthropicの野望はコーディングだけではありません。汎用エージェントです。以前にも言いましたが、彼らはアイアンマンのジャーヴィスを構築しています。Claudeはまだマルチモダリティに優れていません。あなたが見るものを見、聞くものを聞くことができるようになれば、劇的に有用になります。AIはあなたに取って代わることはありません。
Rohan Paul: (翻訳) Anthropicは、一般的なコンピューティング向けのClaude CodeのようなCoworkをローンチしました。ユーザーは特定のフォルダを共有し、Claudeはその中のファイルを読み取り、編集、作成できます。これは、オプションのコネクタ、スキル、ブラウザ用のChromeのClaudeを備えた、Claude Maxサブスクライバー向けのリサーチプレビューです。
石川陽太 Yota Ishikawa: これはClaude Codeの民主化と言えそう。 ターミナルを全く触りたくない人にとっては福音
AppleのGemini採用に反響多数、20億デバイスに搭載へ
- 先日発表されたAppleの「Apple Intelligence」へのGoogle Geminiモデル採用について、多くの開発者やアナリストから反響が寄せられています。
- この提携により、GeminiはiPhone、iPad、Macなど20億以上のアクティブデバイスに搭載される可能性があり、他のAIラボにはない圧倒的なリーチを獲得することになります。
- これはAI市場におけるGoogleの地位を固める大きな一歩と見られており、これまでAppleと提携していたOpenAIの今後の動向にも注目が集まっています。
Rohan Paul: (翻訳) 🚨速報:Googleにとってまたもや大きな勝利です。AppleとGoogleはついに、GeminiをiPhone、iPad、MacのApple Intelligenceに搭載する複数年のAIパートナーシップを締結しました。これにより、GoogleのモデルはAppleの20億以上のアクティブデバイスに搭載されることになり、これは他のどのAIラボも達成できないリーチです。
ML_Bear: 夏頃から報道されていたが、ついにGeminiがApple intelligenceの中枢モデルとして採用されることが最終決定されたとのこと。 Androidとあわせて、Geminiはユーザーがスマホから使うAIとして非常に大きなシェアを獲得することになりそう。強い😇 https://t.co/BGKQoNqKQe
Jukan: (翻訳) GoogleとAppleが契約を結んだ今、OpenAIとAppleの既存の契約はどうなるのでしょうか?
Meta、メタバース部門で10%の人員削減計画か【続報】
- 以前報じられたMetaのメタバース事業縮小に関する続報です。
- メタバース事業を手がけるReality Labs部門で、約10%の人員削減が計画されていると新たに報じられました。
- AIウェアラブルやAIインフラへリソースを集中させる戦略の一環と見られており、AI分野への本格的なピボットを象徴する動きと言えそうです。
The New York Times: (翻訳) 速報:Metaは、AIに注力するため、メタバースおよび関連製品に取り組む部門の人員削減を計画しています。
Bloomberg: (翻訳) Metaは、同社のReality Labs部門の従業員を10%削減する計画です。これは、一部の仮想現実製品から資金をシフトし、他のAIウェアラブルに投入するという広範な戦略の一環です。
Rohan Paul: (翻訳) Metaは、メタバースとウェアラブルの部門であるReality Labsでの人員削減を検討しています。NYTが報じています。約15,000人の部門の約10%が削減される可能性があります。Reality Labsは、ザッカーバーグのメタバースへの賭けの下で2020年以来600億ドル以上の損失を出しています。Reality LabsはQuestを出荷しています。
DeepSeek、メモリをオフロードするEngramを発表
- AI企業のDeepSeekが、メモリをオフロードできる新しいモジュール「Engram」を発表しました。
- これにより、LLMの運用におけるDRAMへの依存が変化し、さらなるDRAM需要の増加や、NVIDIAのようなハードウェアプロバイダーへの影響が指摘されています。
- ラックあたりに搭載できるDRAMの量が重要になることで、NVIDIAの優位性がさらに加速する可能性も考えられます。
パウロ: DeepSeek メモリをオフロード出来るEngramモジュールを発表 これでさらにDRAM枯渇や Vera Rubinにピッタリですね https://t.co/eVnwWMrLJh
パウロ: DeepSeek Engramで結局ラックにDRAMをどれだけ積めるか勝負に これでNvidiaがさらに加速してしまう
パウロ: これDeepSeekの発表 あとから影響出るパターンでしょ
LLMの得意言語が判明 GeminiはPython、ClaudeはJava
- LLMによるコーディングエージェントの性能検証で、モデルごとに得意なプログラミング言語がある可能性が示唆されました。
- 報告によると、GeminiはPythonで100%の成功率を示す一方、Javaでは28%と苦戦。逆にClaudeはJavaで80%の高い成功率を記録したとのことです。
- この結果は、LLMコーディングエージェントには公式ドキュメントには書かれていない「得意言語」が存在することを示しており、タスクに応じてモデルを使い分ける重要性が高まりそうです。
AIDB: GeminiはPythonで成功率100%、しかしJavaでは28%。一方ClaudeはJavaで80%と独り勝ち。LLMコーディングエージェントには、公式ドキュメントに書かれていない「得意言語」があることが300件の検証で判明しました。 https://t.co/E8nOx1ou0C
Gemini、添付ファイル上限を100MBに拡大
- Geminiの添付ファイルサイズの上限が、従来の20MBから100MBへと5倍に引き上げられたことが確認されました。
- 数十MBになることも多いPDFファイルなどを扱うユーザーにとって、利便性が大幅に向上すると期待されます。
Kimihiko Kitase ♨️ 北瀬 公彦: Gemini 添付ファイルの上限が20MBから100MBに上がったのはデカい! PDFって数十MBのファイル多いから、めちゃ助かる🤩 https://t.co/WzTgRIPUKF