2026年01月12日 夜のAIニュースまとめ

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WalmartとGoogle提携拡大、AI半導体需給ひっ迫続く

WalmartがGemini経由での商品購入に対応し、エージェントコマースの実用化が一段と進展しています。

一方、AI半導体の需給ひっ迫は深刻さを増し、TSMCが特急生産サービスを開始、Micronは2026年分メモリが完売と発表。台湾サーバーメーカーの売上も過去最高を記録し、インフラ需要の熱は冷める気配がありません。

それでは、本日の主要トピックを順に確認していきましょう。

目次

  1. Walmart、Googleとの提携拡大 Geminiでの商品購入やドローン配送に対応
  2. TSMC、AI半導体需要増で「特急生産」サービス開始か
  3. Micron、2026年分のメモリが既に完売と発表【続報】
  4. 台湾AIサーバーメーカーの売上が過去最高を記録
  5. Vercel、AIエージェント向けブラウザ操作CLIを公開
  6. 【続報】NVIDIA次世代機Rubin、サーバー実装は鴻海受注か
  7. 【続報】Anthropic、ヘルスケア事業を本格化 医師・患者向け機能を提供へ
  8. AIエージェントが自らテスト修正、開発の進化示す
  9. Samsung、EUVマスクの国産化でサプライチェーンに変化

Walmart、Googleとの提携拡大 Geminiでの商品購入やドローン配送に対応

  • 以前報じられたWalmartとGoogleの提携に関する続報です。
  • Geminiを通じた商品購入機能が追加されたほか、ドローン配送サービス「Wing」の対象店舗も拡大されます。
  • AIが購買を支援する「エージェントコマース」の普及がさらに加速しそうです。
パウロ: ついにっ これはAIが金になる証左かも ウォルマート、グーグルと提携し、Geminiを通じて買い物客が商品を購入できるように

Evan: (翻訳) Google($GOOGL)傘下のWingが本日投稿:「小売の未来が到来!📦🪽ウォルマートとのパートナーシップを150の新店舗に拡大し、ロサンゼルスからマイアミまで4000万人以上のアメリカ人にドローン配送をお届けします」

TSMC、AI半導体需要増で「特急生産」サービス開始か

  • AI半導体の旺盛な需要を受け、TSMCが最大100%の追加料金で生産を大幅に短縮する「ホットラン」や「スーパーホットラン」と呼ばれるサービスを提供していると報じられています。
  • NVIDIAなどがこのサービスを利用すると見られており、製造時間を購入するという新たな動きが注目されています。
パウロ: (翻訳) 工場の10%をホットまたはスーパーホットロットとして稼働させるのは、まったくもって狂気の沙汰だ。通常なら生産ライン全体が壊れてしまう。TSMCは舞台裏でどんな「黒魔術」を使っているのだろうか?

パウロ: たぶんSuper Hot Runは革ジャンがH200でやるんだろうけど(だからバイトダンスなどに事前支払い) 完全に待ち回避できるんで50日ぐらいで出てくるかもね CoWoSにも適用かな

パウロ: 特急料金支払えば倍の速さで出てくる というのも面白いですよね TSMCは時間も売っている

Micron、2026年分のメモリが既に完売と発表【続報】

  • AI需要の急増によるメモリ不足問題の続報です。大手メモリメーカーMicronのCOOが、2026年分のメモリが既に完売したと明かしました。
  • 同社は中期的な需要の3分の2程度しか満たせない見込みで、供給不足の深刻さが改めて浮き彫りになりました。
  • NVIDIAの次世代プラットフォーム「Vera Rubin」では大量のNANDが必要と予測されており、AI開発のボトルネックとなる懸念が強まっています。
パウロ: 悲報 $MU Micron 2026年のメモリ需要を2/3しか満たせないまま完売 以下、日本語で引用 Micron COO サミット氏は中期的なメモリ需要の2/3しか満たせないと先日述べたが 現在は「2026年分は完売した」と語った

Jukan: (翻訳) シティ:NVIDIAのICMS運用をサポートするために、Vera Rubinサーバーシステム1台あたり約1,152TBの追加SSD NANDが必要になると推定しています。したがって、2026年に3万台、2027年に10万台のVera Rubinサーバーが出荷されると仮定すると、ICMSによるNAND需要は…

パウロ: メモリ価格が炸裂 さぁどこまで上がるか 異次元の価格へ 根拠もなくそろそろ止まると思ったら大間違い

台湾AIサーバーメーカーの売上が過去最高を記録

  • 台湾の主要AIサーバーメーカー6社の月間売上高が過去最高を更新し、年末の減速が見られないほどの強い需要が続いています。
  • AIインフラの構築が世界的に加速する中、サプライチェーンの中核を担う台湾企業の重要性が一層高まっています。
Rohan Paul: (翻訳) 台湾の主要AIサーバーメーカーは12月25日、月間売上高が過去最高の1兆5900億台湾ドルとなり、前年同月比35.9%増を記録しました。需要は非常に強く、通常の「年末の減速」が見られません。これらの企業は、実質的に巨大な…の工場の役割を果たしています。

パウロ: 素晴らしいまとめ 台湾AIサーバー出荷 急上昇、さぁAI実需が来てますよ

パウロ: AIサーバーの組み立てプロセスにおける完成度を説明しますっ 大サービスですっ すべてが出来るのは鴻海だけ、だから彼らは強い - 第1フェーズ 筐体(シャーシ)の製造(Level 1 ~ Level 5) サーバーの「外側・骨格」を作る工程 -- LEVEL 1 塗装前の金属部品や成形部品の製造 単なる部材の段階 --

Vercel、AIエージェント向けブラウザ操作CLIを公開

  • Vercelが、AIエージェント向けのブラウザ操作CLI「agent-browser」を公開しました。
  • 従来のPlaywright MCPと比較してコンテキストを93%削減できるとされ、LLMに渡すトークン量を抑えながらブラウザ操作が可能になります。
  • AIエージェント開発の効率化に繋がるツールとして注目されています。
ML_Bear: めちゃくちゃ良さそうなので後で試してみるメモ📝 > Playwright MCP と比べてコンテキストを 93% 少なく動作

Iaiso: https://t.co/YkAf3RKUdC を読んだ。こいつはPlaywrightインスタンスを操作するCLIで、従来のブラウザ操作MCPでステップごとに発生していたコンテキストを外部化する設計になる。LLMにはBrowserUseのようにアクセシビリティツリーだけ渡すことで中間トークンを減らしている

azukiazusa: AI エージェントのために CLI でブラウザを操作する agent-browser https://t.co/FgMjFYLRR4

【続報】NVIDIA次世代機Rubin、サーバー実装は鴻海受注か

  • 以前からお伝えしているNVIDIAの次世代プラットフォーム「Vera Rubin」に関する続報です。
  • そのサーバー実装を鴻海(Foxconn)が受注したと報じられました。
  • この報道を受け、証券会社はH200とVera Rubinのポテンシャルを評価し、NVIDIAの目標株価を引き上げています。
パウロ: Rubinのサーバー組み立て、鴻海が大勝利 唯一のL1からL12まで対応へ Nvidia の Rubin 部門は、新しいプラットフォーム サーバーの実装を開始し、Foxconn から最初の設計および実装の権利を獲得しました https://t.co/IT5U2y1mun

Jukan: (翻訳) GF証券海外エレクトロニクス通信 ☄️ NVIDIA (NVDA US 買い): H200によるアップサイドの可能性、Vera Rubinによる飛躍が続く [レポートアップロード済み] ☀️ 買いレーティングを再表明、目標株価を286ドルに引き上げ: NVIDIAの株価は昨年11月のピークから11%下落、

パウロ: H200とVera RubinでPT286 普通に市場はこの二つの強力な製品を無視しているよね

【続報】Anthropic、ヘルスケア事業を本格化 医師・患者向け機能を提供へ

  • 7月にお伝えした、米国の医療データ共有の取り組みへの参加に続く続報です。
  • LLM開発企業Anthropicが、医師や患者向けのヘルスケア機能を新たに展開することが報じられました。
  • 巨大な市場を持つヘルスケア分野には各社が注力しており、競争のさらなる活発化が予想されます。
Bloomberg: (翻訳) Anthropicは、医師や患者向けの新機能を展開しており、これは収益性の高いヘルスケア分野への広範な取り組みの一環です。https://t.co/IMIXiqPr9w

AIエージェントが自らテスト修正、開発の進化示す

  • AIによるソフトウェア開発の進化に関する続報です。
  • OpenAIの共同創業者Greg Brockman氏が「エージェントがテストを修正するのを見るのは楽しい」と投稿し、AIが自律的に開発を進める未来を示唆しました。
  • また、個人開発者がClaudeを用いて数分でツールを開発した事例も報告されており、「Software 3.0」の到来が現実味を増しています。
Greg Brockman: (翻訳) 自分でテストを修正するよりも、エージェントが修正するのを見る方がずっと楽しい

Yuchen Jin: (翻訳) 私たちはソフトウェア3.0の時代に突入しています。誰もがパーソナライズされたソフトウェアを構築し、数分で新機能をリリースでき、コストはほぼ0ドルです。かつてソフトウェアは多くのエンジニアを抱える企業によって作られていましたが、今では個人によって作られています。

Samsung、EUVマスクの国産化でサプライチェーンに変化

  • Samsungが、先端半導体製造に不可欠なEUVブランクマスクについて、日本製に代わり韓国S&S Tech社製品の採用を始めると報じられました。
  • 半導体サプライチェーンの内製化・国産化を進める動きとして注目されます。
パウロ: ここも韓国内製が進むのか... HOYAとAGC(旭硝子)から韓国企業S&S Techが参入へ サムスン電子、日本製のEUVブランクマスクに代わって韓国製を採用へ…「第2四半期に初導入」

パウロ: まぁメモリ向けはペリクルも必要ないし、同じマスクパターンなんで代替を試すのも良さそうですよね どうせレチクルはSamsung 内製で評価もすぐ出来そうだし

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