2026年01月12日 朝のAIニュースまとめ
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GPT-5.2 Proがエルデシュ問題を追加解決、AIコマースの新プロトコル登場
GPT-5.2 Proが新たにエルデシュ問題2件を解決し、テレンス・タオ氏も成果を確認。AIと人間の協働による数学研究の新時代が到来しています。
一方、GoogleはAIエージェント向けの商取引プロトコルUCPを発表。WalmartやShopifyなど20社以上が支持し、エージェントコマース時代の基盤が整いつつあります。
また、半導体市場ではSK HynixのコンシューマーSSD事業撤退観測やDRAM価格の大幅値上げなど、AI需要による構造変化が加速しています。
それでは、本日の主要トピックを詳しくご紹介します。
目次
- GPT-5.2 Pro、エルデシュ問題をさらに2つ解決【続報】
- DRAM価格高騰の続報、26年Q1に最大70%値上げ観測
- Google、AIコマース向け新プロトコルUCP発表【続報】
- SK Hynix、コンシューマー向けメモリ事業から撤退か
- Alibaba「中国AIのOpenAI越え、3-5年内の可能性は20%未満」
- NVIDIA CEO「エンジニアはもうコードを書かない」
- 【続報】GPT-5.2、利用レベルで性能差が顕著に
GPT-5.2 Pro、エルデシュ問題をさらに2つ解決【続報】
- 先週報じたGPT-5.2 Proによる数学の未解決問題「エルデシュ問題」の解決について続報です。
- 新たに問題番号729と397が解決されたと報告され、著名な数学者テレンス・タオ氏もこの成果を確認しています。
- 一連の成果は、AIが人間の専門家と協力し、未知の領域を探求する新たな時代の到来を告げるものとして注目されています。
Rohan Paul: (翻訳) GPT-5.2 Proが数学で新たな画期的な勝利を収めました。 エルデシュ問題No.729も、アリストテレスを用いて完全に自律的に解決されました。
Chubby♨️: (翻訳) なんてこった、次のエルデシュ問題がGPT-5.2 Proを使って解決された(#729)。最近の科学の進歩の速さは本当にすごい。 @OpenAI、おめでとう - あなたのモデルは科学の分野で優れています。
Chubby♨️: (翻訳) そして、エルデシュ問題番号3がGPT-5.2 proによって解決されました(#379)。テレンス・タオによって受理されました。 ここ数日間がAI科学の「離陸」の瞬間だったと信じています。 https://t.co/J1gpFJpxyx
DRAM価格高騰の続報、26年Q1に最大70%値上げ観測
- DRAM価格高騰の続報です。SamsungやSK Hynixなどの主要メーカーが、2026年第1四半期にDRAM価格を最大70%値上げするとの観測が強まっています。
- AIデータセンター需要の急増によるHBMやDDR5メモリへの生産集中が、引き続き価格高騰の主な要因とされています。
- この構造変化が半導体市場の勢力図を大きく塗り替える可能性が指摘されています。
パウロ: 悲報 Samsung, SK Hynix 2026Q1のDRAM価格、さら70%値上げ 2025Q3からだと2.5倍ぐらいですね
Jukan: (翻訳) サムスンのDS部門は最近、サムスンのMX部門に供給するDRAMの価格を約60〜70%引き上げました。 彼らは同じファミリーの一員であるMXに対してもこのような不合理な条件を押し付けているのですから、他社に対してどれだけ価格を引き上げているか想像してみてください。私はそう思います。
パウロ: 定期的にポストしているのですが、DRAM市場において、消費者PC市場なんてめちゃくちゃ小さいんですよ 以下、Sk Hynixの製品別DRAM売上 ピンクのPCのDRAMは全体の1割以下 正直無くなっても良いレベル むしろ無くして、緑のデータセンターと青のHBMに注力すべき https://t.co/KEyoiGZqpR
Google、AIコマース向け新プロトコルUCP発表【続報】
- Googleが提唱するAIエージェント関連プロトコルに関する続報です。新たにAIエージェントによる商取引を円滑にするための「Universal Commerce Protocol (UCP)」が発表されました。
- Walmart、Shopify、Etsyなど20以上の業界リーダーがこのプロトコルを支持しており、AIが自律的に商品を検索・比較・購入する「エージェントコマース」時代の到来を目指します。
- この動きに合わせて、WalmartはGoogleのGeminiを活用したAIショッピング機能を導入するなど、小売業界でのAI活用が本格化しています。
TechCrunch: (翻訳) Google、AIエージェントによる商取引を促進する新プロトコルを発表 https://t.co/XUirI0PoZe
Evan: (翻訳) GOOGLE X WALMART ウォルマート($WMT)とグーグル($GOOGL)は本日、買い物客がグーグルの人工知能アシスタント「Gemini AI」を利用して、この小売大手とその倉庫型クラブ「サムズクラブ」の商品をより簡単に見つけて購入できるようになる新たな提携を発表した - CNBC https://t.co/lmX7788Vm0
Rihard Jarc: (翻訳) $GOOGLは、小売業者の$SHOP、$ETSY、$W、$TGT、$WMTと提携し、AIエージェント向けのユニバーサルコマースプロトコルを作成します。 $GOOGLはまた、小売クライアント向けのGCP Vertex AIトークン消費量のチャートを共有しました。1年前の8.3兆から12月には90兆以上(前年比11倍)に増加しました。しかし、 https://t.co/nk0BdxDAB...
SK Hynix、コンシューマー向けメモリ事業から撤退か
- AIデータセンター向けのHBM(広帯域幅メモリ)への注力が報じられてきたSK Hynixに、コンシューマー向け事業から撤退する可能性が浮上しました。
- 同社の売上構成比はデータセンター向けが大部分を占めており、利益率の低いコンシューマー事業からの撤退は合理的との見方があります。
- この噂が事実であれば、半導体メモリ市場の寡占化とAI向けへの集中がさらに進むことになります。
Jukan: (翻訳) SKハイニックスがコンシューマー向けDRAMおよびNANDセグメントから撤退するかもしれないという噂を聞きました。 もしマイクロンの次にSKハイニックスまでもがコンシューマー向けメモリから撤退するなら、サムスンも追随する可能性が高いのではないでしょうか?
パウロ: あれま 噂 SK Hynix コンシューマーDRAMとNANDから撤退かもしれない 売上構成見ると、撤退すべきだと思いますね
パウロ: 自作PCのDRAMは中国のCXMTだけになる未来もありそうですね。
Alibaba「中国AIのOpenAI越え、3-5年内の可能性は20%未満」
- 中国のAI企業AlibabaのQwenチーム責任者が、中国企業が今後3〜5年でOpenAIやAnthropicのようなトッププレイヤーを基礎研究のブレークスルーで追い越す可能性は20%未満との見解を示しました。
- その主な理由として、米国がリードする計算資源(コンピュート)の差を挙げています。
- 米国のコンピュートにおける優位性が、AI開発競争における最大の堀(モート)となっている現状が浮き彫りになりました。
Chubby♨️: (翻訳) 中国のAIリーダーたち:今後3〜5年でOpenAIやAnthropicのような企業を飛び越える可能性は20%未満と見ている。 その理由は?もちろんコンピュートだ。コンピュートはアメリカ最大の堀である。https://t.co/bkQnDMIuRf
Haider.: (翻訳) アリババQwenの主任研究員、ジャスティン・リン氏: 「中国企業は推論計算能力によって著しく制限されている」 これに異を唱えるのは難しい。 米国は計算能力でリードしており、より多くの投資を呼び込み、それがより多くのデータセンターと計算能力につながるため、差は開き続けている。 しかし、長期的には https://t.co/ivXTqk9c19
NVIDIA CEO「エンジニアはもうコードを書かない」
- AIによるソフトウェア開発の未来について、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOや著名な科学者スティーブン・ウルフラム氏などから新たな見解が示されました。
- フアン氏は「エンジニアがコーディングをせず、未解決問題の解決に集中する未来」を語り、ウルフラム氏は「低レベルの仕組みの学習は不要になる」と予測しています。
- 「オンデマンドでのソフトウェア生成」が当たり前になるという意見もあり、AIが開発者の役割を根本から変える可能性が改めて示唆されています。
Rohan Paul: (翻訳) ジェンスン・フアンは、もし彼のエンジニアが誰もコーディングをしていなかったら、これ以上の喜びはないだろうと言います。代わりに、彼らはただ未発見の問題を解決しているだけです。 彼のフレームワークは「目的対タスク」です。コーディングは単なるタスクであり、最小限に抑えるべきです(理想的には0に)。https://t.co/tCKmQWaY2b
Haider.: (翻訳) スティーブン・ウルフラムは、AIが仕事をなくすことはないが、低レベルの仕組みを学ぶ必要はなくなると言う。 我々はアセンブラから高水準言語に移行し、人間が機械の仕組みを理解する必要性をなくした。 「低レベルに行く必要はない...もはや役に立たない」https://t.co/JWpLWF4Tfs
Logan Kilpatrick: (翻訳) オンデマンドのソフトウェア生成は、今後3年間で今日のSaaSと同じくらい一般的で基礎的なものになるでしょう。 人間がオンラインで、場合によっては対面で行うほとんどのアクションが、ソフトウェアの作成を引き起こすでしょう。 それが実現するのを見るのは、すごいことになるでしょう!
【続報】GPT-5.2、利用レベルで性能差が顕著に
- GPT-5.2の性能に関する続報です。利用レベル(xhigh, mediumなど)によって性能に大きな差があるとの報告が上がっています。
- 最上位の「xhigh」は思考に多くのトークンを消費し複雑なタスクで高い性能を発揮する一方、「medium」では性能が抑制されていると感じるユーザーが多いようです。
- レベルごとにモデルの内部的な挙動や学習方法が異なる可能性が示唆されており、今後の利用において重要な知見となりそうです。
Lisan al Gaib: (翻訳) 2日で週間リミットを使い切った。何でも聞いてくれ。 気づいたことがある:GPT-5.2-Codex-xhighは、MLのような特定のシナリオではOpus 4.5よりも優れているが、それでも同じように全く頓珍漢なことをする瞬間がある。 例えば、QAのすべての質問から接尾辞を削除するように頼んだ。
Lisan al Gaib: (翻訳) GPT-5.2-mediumは、xhighと比較すると、まるでロボトミー手術を受けたかのように感じられます。 まるで全く異なる方法で訓練されたかのようです。
Haider.: (翻訳) (gpt-5.2-*) レベルは、モデルが使用する思考トークンの数を示します。 最も高いものを使用すると、何かを行う前に多くの時間を思考に費やします。 高い推論努力はxhighの99%のようなもので、mediumはすでにある程度の思考を必要とするほとんどのコーディングで堅実です。 だからあなたは