2026年01月07日 朝のAIニュースまとめ

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xAIが200億ドル調達完了、メモリ問題とロボット産業化が加速

イーロン・マスク氏率いるxAIがシリーズEで200億ドルの資金調達を完了。NVIDIAも戦略的投資家として参加し、次世代モデル「Grok 5」の開発を推進します。

NVIDIAのCEOはAIにおけるメモリ不足の深刻化を指摘し、メモリ関連企業の株価が急騰。Boston Dynamicsは人型ロボット「Atlas」製品版を発表し、Hyundai工場での実用化を開始しました。

それでは本日の主要トピックを詳しくご紹介します。

目次

  1. xAI、$20B調達を正式発表 NVIDIAも出資【続報】
  2. NVIDIA CEO、メモリ不足の深刻化に言及し関連株価が急騰
  3. Boston Dynamics、新型Atlas製品版を発表 産業利用へ
  4. OpenAI、新モデルのテストとハードウェア開発に着手か
  5. AI評価のLMArena、評価額17億ドルで1.5億ドル調達【続報】
  6. Andrew Ng氏、AGI判定の新基準「Turing-AGI Test」を提案
  7. NVIDIA、全エンジニアがAI活用でコードチェックイン3倍増
  8. Claude Code、デスクトップアプリ版を公開 ローカル開発に対応
  9. The Information報道:Amazon、自社AIモデルNovaの性能に課題
  10. 元Meta開発者、日本発AI VTuber「しずく」開発を本格化

xAI、$20B調達を正式発表 NVIDIAも出資【続報】

  • イーロン・マスク氏が率いるxAIの資金調達に関する続報です。以前から報じられていたシリーズEラウンドで、200億ドルの資金調達が完了したことを正式に発表しました。
  • このラウンドにはNVIDIAのほか、Valor Equity Partners、Fidelity、カタール投資庁などが戦略的投資家として参加しています。
  • 調達した資金は、現在トレーニング中とされる「Grok 5」を含む次世代モデルの研究開発や製品化に充てられる見込みです。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) 速報🚨: xAIがシリーズEラウンドで200億ドルを調達。NVIDIAも戦略的投資家の一社です。 「今後、Grok 5は現在トレーニング中であり、革新的な新しい消費者向けおよび企業向け製品の発売に注力しています」 https://t.co/UurFV4asKT

Evan: (翻訳) イーロン・マスクのxAIが200億ドルを調達 「このラウンドに参加する投資家には、Valor Equity Partners、Stepstone Group、Fidelity Management & Research Company、カタール投資庁、MGX、Baron Capital Groupなどが含まれます。戦略的投資家は...」 https://t.co/FcOZLc7Zoh

TechCrunch: (翻訳) xAI、シリーズEで200億ドルを調達したと発表 https://t.co/QkDJdkcQBM

NVIDIA CEO、メモリ不足の深刻化に言及し関連株価が急騰

  • NVIDIAのJensen Huang CEOが、AIの発展におけるメモリのボトルネックが深刻であるとの見解を改めて示しました。
  • この発言は、AIモデルの大規模化に対しHBMなどの高性能メモリの供給が追いついていない現状を浮き彫りにした形です。
  • 市場は即座に反応し、Western Digital (SanDiskの親会社) の株価が一時25%急騰するなど、メモリ・ストレージ関連企業の株価が上昇しました。
  • NVIDIAは次世代Rubinプラットフォームでストレージを強化する方針で、メモリ問題がAIインフラ全体に与える影響の大きさを示唆しています。
Evan: (翻訳) NVIDIA $NVDA CEO ジェンスン・フアンの発言: - メモリのボトルネックは深刻だ

パウロ: 要人重要発言 Nvidia CEO ジェンセン ファン メモリーボトルネックは深刻です

Bloomberg: (翻訳) NVIDIAのジェンスン・フアンCEOがハイテクカンファレンスCESでのコメントでメモリとストレージの必要性を強調したことを受け、サンディスクの株価は火曜日に最大25%急騰し、2月以来の最高の日中パフォーマンスで過去最高値を記録した。https://t.co/4s6MlZRMUv

Boston Dynamics、新型Atlas製品版を発表 産業利用へ

  • 先日報じられたBoston Dynamicsの次世代人型ロボット「Atlas」の製品版が正式に発表されました。
  • 人間には不可能な動きを可能にする360度回転する関節に加え、自己交換式バッテリーパックを備え、ほぼ連続での稼働が可能です。
  • Google DeepMindのGemini Roboticsモデルを統合し、既にHyundaiの工場で自動車部品の仕分け作業を行うなど、実世界での活用に向けた試験も開始されています。
  • ワイヤーレス関節の採用で耐久性も向上しており、デモ段階から実際の産業現場での活用フェーズへと移行しつつあります。
Chubby♨️: (翻訳) Boston Dynamicsが、実世界での連続作業用に作られた、アップグレードされた次世代ヒューマノイドロボット「Atlas」の最新映像を公開しました。主なアップグレード点:•ほぼ連続稼働可能な自己交換式パック付き4時間バッテリー(Walker S2を彷彿とさせる)•人間スケール:身長6フィート2インチ、体重198ポンド、... https://t.co/1W1axpVDbX

Rohan Paul: (翻訳) Boston Dynamicsのロボットの動きは全く別次元です。関節が360度完全に回転するため、人間にはできない方法で立ったり、ひねったり、転倒から回復したりできます。多くのロボットは、回転部分のワイヤーが経年劣化で切れるために故障します。Atlasにはワイヤーがありません。https://t.co/gXmaKz7eMr

Rohan Paul: (翻訳) ボストン・ダイナミクスのAtlasは、デモからヒュンダイの新しいジョージア工場での実際の工場試験に移行しています。身長5フィート9インチ、体重200ポンドの全電動Atlasは、10月に組立ライン用のルーフラックを自律的に仕分ける練習をしました。ヒュンダイは、最初の広範な展開は2028年に部品から始まると述べています。https://t.co/ZlflzqUkX7

OpenAI、新モデルのテストとハードウェア開発に着手か

  • OpenAIが、新たなコーディングモデル「GPT-5.2-Codex-Max」を一部ユーザーを対象にテストしている可能性が浮上しました。複数のユーザーからCodexのアップグレードが報告されています。
  • The Informationの報道によると、OpenAIは初の消費者向けハードウェアを約1年以内に発売する準備を進めており、ChatGPTの音声機能の強化に取り組んでいるとされています。
  • また、OpenAIのレポートでは、ChatGPTの全メッセージの5%以上がヘルスケア関連であることも明らかになり、ユーザーの関心の高さが伺えます。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) OpenAIは、Codexがアップグレードされたと主張する複数の報告があるため、一部のユーザーですでにGPT-5.2-Codex-Maxをテストしている可能性があります。 私のはまだ5.1ですが、あなたはどうですか?👀 h/t @Haha58208745 https://t.co/Y1wjt6Cmzf

The Information: (翻訳) OpenAIは、約1年後に初のコンシューマー向けハードウェアを発売する準備を進める中で、ChatGPTの音声機能によるユーザーエンゲージメントの向上に取り組んでいます。詳細はこちら:https://t.co/5CNJW58CnF

Greg Brockman: (翻訳) 健康に関するchatgptの興味深い統計:

AI評価のLMArena、評価額17億ドルで1.5億ドル調達【続報】

  • AIモデルの性能評価プラットフォームLMArena(旧Chatbot Arena)の資金調達に関する続報です。
  • シリーズAラウンドで1億5000万ドルを調達し、評価額は17億ドルに達しました。昨年5月のシードラウンドから評価額が約3倍に急増しています。
  • 今回のラウンドはFelicisとUC Investmentsが主導しました。
  • LMArenaの評価ランキングは業界で広く引用されており、客観的なモデル評価プラットフォームの重要性が増していることを示しています。
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) LMArenaは、FelicisとUC Investmentsから17億ドルの評価額でシリーズAで1億5000万ドルを調達しました。 LMArenaタイム🔥 https://t.co/Q6wHkCehtN

The Information: (翻訳) 独占記事:AI評価スタートアップのLMArenaが、昨年の評価額のほぼ3倍となる17億ドルの評価額で1億5000万ドルを調達しました。 @Katie_Roofと@rocketalignmentによる詳細記事はこちら👇 https://t.co/5a5NUXf1Si

ML_Bear: LMArena (旧Chatbot Arena) が17億ドルの評価で1.5億ドル調達とのこと。最近、あまり参考にされてない印象が強いんだけど、めちゃくちゃ評価額つくんですね。 https://t.co/hq6k2gXSTS

Andrew Ng氏、AGI判定の新基準「Turing-AGI Test」を提案

  • AI研究の第一人者であるAndrew Ng氏が、AGI(汎用人工知能)が達成されたかどうかを判断するための新しいテスト「Turing-AGI Test」を提案しました。これは、従来のチューリングテストに代わる新たな基準として議論を呼んでいます。
  • Ng氏は、現在のAIに対する世間の認識と、AGIの真の能力との間にはギャップがあると指摘しています。新しいテストの提案は、AGI達成の定義をより明確にし、研究開発の方向性を示すことを目的としていると考えられます。
  • この提案が、今後のAGI研究に関する議論を活発化させることが期待されます。
Andrew Ng: (翻訳) 2026年、明けましておめでとうございます!今年こそ、ついにAGIを達成する年になるでしょうか?これを達成したかどうかを確認するために、チューリングテストの新しいバージョン、「チューリングAGIテスト」と呼ぶものを提案したいと思います。なぜ新しいテストが重要なのか、すぐに説明します。 一般の人々は、AGIを達成するということは...

NVIDIA、全エンジニアがAI活用でコードチェックイン3倍増

  • NVIDIAのエンジニアは全員がAIを活用してコーディングを行っており、その結果、コードのチェックイン数が3倍に増加したことが明らかになりました。この大規模なAI活用により、人間だけでのコードレビューが追いつかないという課題も生まれています。
  • この課題を解決するため、NVIDIAではCodeRabbitのようなAIレビューエージェントを導入しています。これらのエージェントは、ClaudeやGPT、そしてNVIDIA独自のNemotronといったモデルを活用し、コードやドキュメントからコンテキストを読み取り、レビュープロセスを効率化しています。
  • この事例は、AIが開発者の生産性を飛躍的に向上させる一方で、開発プロセス全体の変革も必要としていることを示唆しています。
NVIDIA AI Developer: (翻訳) 🤯 NVIDIAのエンジニアは100%AIでコーディングしており、以前の3倍のコードをチェックインしています。その規模では、人間だけのコードレビューでは追いつきません。 @coderabbitai のレビューエージェントは、ClaudeやGPT、NVIDIA Nemotronなどのモデルを使用して、次のことを行います。 ✅ コード、ドキュメント、プロジェクトトラッカーからコンテキスト...

NVIDIA AI Developer: (翻訳) CodeRabbitで開発者の出荷を高速化するコーディングエージェント | Nemotron Labs https://t.co/4tWQekSuO4

Claude Code、デスクトップアプリ版を公開 ローカル開発に対応

  • AnthropicのAIコーディングアシスタント「Claude Code」の続報です。新たにデスクトップアプリ版が公開され、ターミナル操作なしでローカルファイルを直接扱えるようになりました。
  • アプリのサイドバーから「Code」を選び、アクセスを許可したいフォルダを指定するだけで、手軽に開発を始められます。
  • 破損した結婚式の動画ファイルを10分で修復したという事例も報告されており、コーディング以外の応用範囲の広さも注目されています。
Kol Tregaskes: (翻訳) 本日、Claude Codeに大規模なアップデートがありました。Claudeデスクトップアプリ経由でClaude Codeとローカルファイルにアクセスできるようになりました。もうターミナルウィンドウは必要ありません! デスクトップアプリを開き、[コード]を選択してインストールボタンを押すだけです。 その後は、フォルダを選択すれば準備完了です。https://t.co/YM9m59K...

Boris Cherny: 💍

mizchi: 最近の Claude Code なんか日報書いて仕事切り上げようとするのなんなん

The Information報道:Amazon、自社AIモデルNovaの性能に課題

  • The Informationによると、Amazon Web Services (AWS) 内部では、自社開発のAIモデル「Nova」よりも提携先のAnthropic製モデルが多用されている状況にあるという。
  • 一部のリーダーからはNovaの性能不足への懸念が上がっており、最重要製品でさえエンジニアが外部モデルに依存している実態が明らかになったとされている。
  • この報道は、大手テック企業でも最先端AIモデルの開発競争で優位に立つことの難しさを示唆している。
  • また、Amazonの実験的AIツールが小売業者の同意なしに商品をリストアップしている問題も報じられており、AIガバナンスの課題も浮き彫りになった。
The Information: (翻訳) 独占記事:自社のAIモデルが最重要製品にとって十分な性能でない場合、何が起こるでしょうか?Amazonがそれを明らかにします。 @catherineperlo1 の記事で詳細を読む👇 https://t.co/FnTvjAslgH

The Information: (翻訳) 独占記事:AmazonはAWSを強化するために独自のAIモデルを構築しました。しかし社内では、エンジニアは依然としてAnthropicに大きく依存しており、一部のリーダーはNovaが十分ではないと懸念しています。https://t.co/euq1pQXk4B

Bloomberg: (翻訳) Amazonの実験的なAIツールが、小売業者の同意なしに同社のウェブストアに商品を掲載し、混乱と反発を招いている。https://t.co/GpsplO50Nf

元Meta開発者、日本発AI VTuber「しずく」開発を本格化

  • MetaのAI部門で経験を積んだ開発者が、日本発のAI VTuber「しずく」の開発を本格化することを表明し、注目を集めています。
  • 日本独自のカルチャーであるVTuberと最先端AI技術の融合が期待されています。
  • AIによりキャラクターとの自然な対話や、より人間らしい感情表現が可能になるかもしれません。
  • 今後の開発の進捗に多くの関心が寄せられています。
あき先生(Aki): 日本からもAI VTuber、本気でやっていきます。

あき先生(Aki): しずくの開発をもう一度本気でやるためにMetaに行って色々経験積んできたと言っても過言ではない。 アメリカのAIの最前線で2年間ガッツリ修行した成果、AI VTuber開発で見せていきます。

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