2026年01月06日 朝のAIニュースまとめ
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AIコーディング能力の新境地とロボティクス統合の進展
AIモデルのコーディング能力が新たな閾値に到達し、実用的なタスク完了が可能になったとの評価が開発者の間で広がっています。
一方、Google DeepMindとBoston DynamicsがAtlasロボットにGemini AIを統合する研究開発を発表。また、MetaのYann LeCun氏は正式に退社し、新会社を設立しました。
それでは、本日の注目トピックを詳しくご紹介します。
目次
- 鴻海(Foxconn)AIサーバー事業、12月売上37%増【続報】
- AIのコーディング能力、新たな閾値に到達か
- Google、人型ロボットAtlasにGemini AIを搭載へ
- 【続報】Yann LeCun氏がMetaを正式退社、新会社設立
- Microsoft Office、「Microsoft 365 Copilot app」に名称変更
- Kaggleの教科書 The Kaggle Book 改訂第2版が刊行
鴻海(Foxconn)AIサーバー事業、12月売上37%増【続報】
- iPhoneの組み立てで知られる鴻海(Foxconn)のAIサーバー事業が好調を維持している続報です。
- AIデータセンターの需要増を背景に、12月の売上高が前年同月比で37%の大幅増となりました。
- 同社の事業の中心がスマートフォンからAIサーバーへとシフトしていることを改めて示す結果です。
Bloomberg: (翻訳) NvidiaのパートナーであるHon Haiは、テクノロジー企業がAIデータセンターの構築を加速させた後、四半期売上高が大幅に増加したと報告しています。
パウロ: Foxconn 12月売り上げ発表 AIサーバーにより前年同月比 37%増 名実とともにiPhoneの会社からAIサーバーの会社へ 2026Q1も好調を見込んでいる https://t.co/Ogd9hkEutE
パウロ: 既に去年のQ3から時代が変わっており、鴻海の売上はスマートフォンよりもAIサーバーの方が大きくなっています
AIのコーディング能力、新たな閾値に到達か
- 最新のAIモデルがコーディングにおいて新たな能力の閾値を超え、これまで困難だったソフトウェアの問題が解決可能になったとの見方が開発者の間で広がっています。
- 特にClaude Opus 4.5やGPT-5.2などが高く評価されており、ジュニアレベル以上のタスクをこなせるとの声も上がっています。
- AIが単に有用に見えるだけでなく、実際にタスクを完了させる段階に入ったことが示唆されています。
Haider.: (翻訳) openAIのGregとDjangoの共同制作者であるSimonはどちらもこう見ています: 「最近のモデルはコーディングにおいて真の能力の閾値を超え、より困難なソフトウェアの問題が突然解決可能になった」 私もコーディングモデルが現在でははるかに優れており、多くの場合ジュニアレベルか、新しいタスクではそれ以上であることに同意します。 しかし、そうでなければ
Chubby♨️: (翻訳) はい、Claude 4.5 OpusとGPT-5.2 proは転換点であり、誰もが何かが永遠に変わったことに気づいた瞬間でした。 これから先、物事はさらに速くなるでしょう。
石川陽太 Yota Ishikawa: 今日はClaude Codeってもうある種AGIでありシンギュラリティはすでに現在進行中で起こっています、という話をした。「Opus 4.5はAnthropicのエンジニア採用試験で、過去全社員を超えるスコアを記録した」という発表を忘れてはならない
Google、人型ロボットAtlasにGemini AIを搭載へ
- Google DeepMindとBoston Dynamicsが、人型ロボット「Atlas」の新たな研究開発で提携したことを発表しました。
- これは以前お伝えしたロボット向けAI「Gemini Robotics」の続報で、その基盤能力をAtlasに統合することを目指します。
- 公開されたデモでは、NVIDIA製チップを搭載し、関節が360度回転する新型Atlasが披露されています。
TechCrunch: (翻訳) ボストン・ダイナミクスの次世代ヒューマノイドロボットは、Google DeepMindのDNAを持つことになる
Rohan Paul: (翻訳) これは、ヒュンダイの新しいジョージア工場で働く、ボストン・ダイナミクス社の身長5フィート9インチ、体重200ポンドのアトラスです。 アトラスは、デモンストレーション、VR制御のガイダンス、モーションキャプチャー、そしてシミュレーションにおける4,000体以上のデジタルアトラスを通じて訓練されています。
Bloomberg: (翻訳) ヒュンダイ傘下のボストン・ダイナミクスは、ジョージア州サバンナの工場を含め、2028年から同社の製造工場で稼働するよう設計された人型ロボットの最新版を発表した。
【続報】Yann LeCun氏がMetaを正式退社、新会社設立
- 先日お伝えしたMetaのAI責任者Yann LeCun氏の退社に関する続報です。同氏は12年間在籍したMetaを正式に退社しました。
- 今後は新会社「Advanced Machine Intelligence Labs」の会長に就任し、評価額約30億ユーロで5億ユーロの資金調達を目指しています。
- 退社の背景には、MetaのLLM開発への過度な注力に対する、LeCun氏との技術的な意見の相違があったと報じられています。
Rohan Paul: (翻訳) ヤン・ルカンは12年間勤めたメタを正式に退社した。 彼は現在、アドバンスト・マシン・インテリジェンス・ラボの執行会長であり、約30億ユーロの評価額で約5億ユーロの資金調達を目指していると報じられている。 彼の主な技術的な意見の相違は、メタがLLMに賭けすぎたことだったが、彼の
Microsoft Office、「Microsoft 365 Copilot app」に名称変更
- Microsoftが、Officeの名称を「Microsoft 365 Copilot app」に変更したことが明らかになりました。
- この変更により、4億人以上のOfficeユーザーが一夜にして「AIユーザー」としてカウントされることになり、AI市場における同社の存在感をアピールする戦略的な動きと見られています。
- The Informationは、2026年にはCopilotの追加料金が廃止され、365 Enterpriseスイートにバンドルされると予測しています。
Chubby♨️: (翻訳) マイクロソフトはオフィスを365コパイロットに改名しました。 1日で4億人のアクティブなコパイロット/AIユーザーがいると言える簡単な方法です。 不正行為の匂いがします。
The Information: (翻訳) マイクロソフトは2026年にCopilot AIアシスタントの追加料金を廃止すると予測しています。このツールは、わずかな価格上昇で365 Enterpriseスイートにバンドルされる可能性が高いです。詳細はこちら:https://t.co/0o1cQmSs6n
Kaggleの教科書 The Kaggle Book 改訂第2版が刊行
- Kaggleのノウハウを網羅した書籍「The Kaggle Book」の改訂第2版が刊行
- 600ページを超える大作で、シミュレーションコンペに関する内容が新たに追加
- 自然言語処理の章にはKaggle Grandmasterであるu++氏のインタビュー記事も掲載
u++: The Kaggle Book 改訂 2 版を著者の Luca さんからご恵贈いただきました。600 ページ越えで、シミュレーションコンペも扱っています。11 章の自然言語処理の章に、私のインタビュー記事が掲載されています。 https://t.co/LSjVe6OPdS https://t.co/OlTBfi8ZJN