2026年01月05日 夜のAIニュースまとめ

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半導体逼迫とAIチップ市場の構造変化

AIサーバー需要の急増により、DRAM価格が最大70%高騰する見通しです。Samsungは「前例のない厳しい不足」と表明しています。

一方、TSMCは今後3年で1500億ドルの巨額投資を計画し、Goldman SachsはASIC出荷台数が2027年にGPUに追いつく可能性を予測するなど、AIチップ市場の構造が大きく変わろうとしています。

詳細は以下のトピックでご確認ください。

目次

  1. 【続報】DRAM不足がさらに深刻化、サーバー向け価格70%高騰か
  2. TSMC、今後3年で1500億ドルの巨額設備投資計画か【続報】
  3. Opus 4.5、刷新されたLLM性能ベンチマークで首位に
  4. Goldman Sachs予測、ASIC出荷台数が2027年にGPUに追いつく可能性
  5. LGやUnitreeなど各社が新型ロボットを相次ぎ発表
  6. LayerX、AI BPOの新構想「Ambient Agent」を発表【続報】
  7. AI悪用、履歴書評価の不正操作や配達偽装が明らかに

【続報】DRAM不足がさらに深刻化、サーバー向け価格70%高騰か

  • AIサーバー需要増に伴う半導体メモリ不足の続報です。
  • Samsungの共同CEOが「前例のない厳しい」不足だと述べるなど状況は深刻で、一部報道ではクラウド事業者に対しサーバー向けDRAM価格を最大70%引き上げて提示したと伝えられています。
  • HBMへの生産転換も影響し、汎用DRAMの供給は今後も逼迫する見通しです。
Jukan: (翻訳) 速報:韓国経済新聞によると、サムスンとSKハイニックスは、マイクロソフト(MS)、アマゾンウェブサービス(AWS)、グーグルなどのグローバルクラウドプロバイダーに対し、昨年の第4四半期より最大70%高い価格でサーバーDRAMを提示した。

パウロ: Samsung 共同CEO メモリチップの不足は前例がなく厳しい

パウロ: 今年はHBMの生産量が増えるだけなんですよね 残念ながら汎用DRAMは増えるどころかHBM転換と1c 転換によるプロセスステップ数増大と歩留まり悪化で減る 希望的観測で今年にDRAMが落ち着くと根拠のないこと言ってた人たち残念んでした

TSMC、今後3年で1500億ドルの巨額設備投資計画か【続報】

  • Goldman Sachsのレポートによると、世界最大の半導体ファウンドリであるTSMCが、2026年から2028年の3年間で総額1500億ドルに達する大規模な設備投資を行う見込みです。
  • AI半導体の旺盛な需要に対応するための動きで、以前から報じられている先端パッケージング技術「CoWoS」の生産能力増強にも充てられると予測されています。
  • この報道を受け、市場の期待から同社の株価は最高値を更新しています。
Jukan: (翻訳) ** ゴールドマン・サックス:TSMCの2026年から2028年にかけての設備投資総額は1500億ドルに達する見込み。 https://t.co/kxJqdo93hU

パウロ: ゴールドマンサックス 2026-2028のTSMC 設備投資 1500億ドルに達する見込み ちなみに去年は380-400億ドル まぁ妥当かな

パウロ: TSMC 元気に最高値更新 https://t.co/2HXTnnpFTG

Opus 4.5、刷新されたLLM性能ベンチマークで首位に

  • 実世界での性能をより正確に反映するため、不正な最適化(ゲーミング)対策が施されたLLMベンチマーク「LiveBench」の最新版が公開されました。
  • その結果、AnthropicのOpus 4.5が首位を獲得し、CodexとGemini 3が僅差で続いています。
  • オープンウェイトモデルではKimi K2がトップに立つなど、各社のモデル開発競争の現状が示されています。
Bindu Reddy: (翻訳) Opus 4.5が、実世界のLLMパフォーマンスを反映する刷新されたLiveBenchリーダーボードでトップに立ちました。休暇中に、私たちはゲーミングを防ぐためにLiveBenchベンチマークを刷新しました。Opus 4.5は新しいベンチマークでトップに立ち、CodexとGemini 3が僅差で続いています。Kimi K2はオープンウェイトモデルのトップです。

Kol Tregaskes: (翻訳) Opus 4.5が新しいLiveBenchリーダーボードでトップに立ち、GPT-5.1とGemini 3 Proがそれに続きます。リーダーボードはベンチマークの最大化を防ぎ、実世界のパフォーマンスを反映するように更新されました。

Goldman Sachs予測、ASIC出荷台数が2027年にGPUに追いつく可能性

  • 金融大手Goldman Sachsが、AIアクセラレータ市場に関する新たな予測を発表しました。
  • 2027年までにASICの出荷台数がGPUに追いつく可能性を指摘しており、AIサーバー需要の拡大に伴い、これまでニッチな存在だったASICの重要性が高まると分析しています。
  • この予測は、AIチップを巡る開発競争がさらに激化することを示唆しています。
Jukan: (翻訳) ゴールドマン・サックスのAIアクセラレータモデリング:ASICの出荷台数は2027年までにGPUの出荷台数に追いつくと予想されています。

Rohan Paul: (翻訳) ゴールドマン・サックスの調査によると、2027年までにAI ASICチップ(カスタムアクセラレータ)は、ニッチな「推論専用」のサイドレーンにとどまるのではなく、ユニットボリュームでGPUチップに追いつくとのことです。ゴールドマンがモデル化しているのは、AIサーバーのアクセラレータ総需要は急増し続けるが、その構成比は変化するというものです。

Haider.: (翻訳) グーグルはおそらくTPUを売って大儲けするだろう。彼らのアーキテクチャは、速度と電力の点でコストのかかるメモリからのデータフェッチの頻度を減らすかもしれない。さらに、彼らは伝えられるところによるとN3P上にあり、一方Nvidiaは4NP上にある。だから、もしそれが本当なら、グーグルはワットあたりの計算能力がより高くなる。

LGやUnitreeなど各社が新型ロボットを相次ぎ発表

  • ロボット開発の競争が激化しており、LG電子が人型ロボット「ClOiD」を発表しました。
  • 中国のDeep Robotics社は、瓦礫や浸水地域でも活動可能な四足歩行の救助ロボットを公開しています。
  • また、アクロバティックな動きで知られるUnitree社も新たな人型ロボットを披露するなど、各社で実用化に向けた開発が加速しています。
Chubby♨️: (翻訳) Deep Robotics「緊急救助訓練」 私の見解:2026年は、1)警備ボットとして、2)重労働作業で、3)消防活動を含む困難な地形での捜索救助で、ロボットが初めて広範囲に使用される年になるでしょう。これは素晴らしく、本物です。

Rohan Paul: (翻訳) 2030年までには、戦闘ロボットが本物のスポーツになるかもしれない。正直、それを目撃したい。Unitree Robotsによる驚異的な宙返りやキック。しかし、私の家を掃除することは、これよりも指数関数的に難しい。モラベックのパラドックスが邪魔をする。

Jukan: (翻訳) これはLGが開発した人型ロボット「ClOiD」です。本当にかわいいと思いませんか?私は個人的に、人間そっくりのロボットよりも、このようなかわいくて明らかにロボットらしいデザインの方が好きです。

LayerX、AI BPOの新構想「Ambient Agent」を発表【続報】

  • 株式会社LayerXが、AIエージェント事業の次なる一手として、2026年の事業戦略「Ambient Agent」構想を発表しました。
  • これは、AIエージェントと人間が協働する「Human in the Loop」を組み合わせ、新たなAI BPOの標準を築くことを目指すものです。
  • 同社が推進するAIによる業務自動化の新たな形として注目されます。
福島良典 | LayerX: 2026年仕事始めになります。この世界観の実現に全力を尽くします。 AI BPO - Ambient Agent(アンビエントエージェント) + Human in the Loopで実現するAIエージェントの新標準|福島良典 | LayerX @fukkyy #日経COMEMO https://t.co/pwaR5rfVKp

池田晴紀|Algomatic執行役員ネオセールスカンパニーCEO: AIサービスをやっていますが、営業力あって売れる人は人間力がある人でした。 残念ながらAIで効率化しまくっている人ではないです。 AI時代には「人間力」が大切ですので、李さんという人間味あふれる営業パーソンが仲間になってくれて本当に嬉しいです!

AI悪用、履歴書評価の不正操作や配達偽装が明らかに

  • 採用選考において、履歴書に特定の細工を施すことでLLMの評価を不正に操作できる脆弱性が指摘されました。
  • DoorDashでは配達員がAIを使って配達を偽装した事例が報告されるなど、技術の悪用に対する対策も急務となっています。
AIDB: 採用の一次選考で、LLMに履歴書を評価させる使い方が徐々に広がりつつあります。 しかし、履歴書に細工を施すとLLMが「適合」と評価してしまう脆弱性が明らかに。 人間であれば全員一致で「不適格」と判断するケースでも、細工された資料をLLMに任せると逆のジャッジがされてしまうのです。

TechCrunch: (翻訳) DoorDash、AIを使って配達を偽装したとみられるドライバーを出禁にしたと発表

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