2026年01月04日 朝のAIニュースまとめ
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Claude Codeの衝撃とOpenAIの2025年戦略
AnthropicのClaude Codeが、Googleで1年かかった開発をわずか1時間で完了させたとの報告が話題を呼んでいます。
一方、OpenAIは2025年のロードマップとして、推論とチャットが統合されたGPT-5.2や、エージェント開発を容易にするAgentKitの提供を予告しました。
さらに、米中のAI開発格差が約7ヶ月で固定化しつつあるとの分析や、科学研究向けAIエージェント標準「SCP」の提案など、AI業界の動向が加速しています。
では、本日の各トピックを順に確認していきましょう。
目次
- Claude Code、Googleが1年要した開発を1時間で完了か
- OpenAI、2025年の展望を予告 GPT-5.2とAgentKitが登場へ
- 米中AI開発格差、依然として7ヶ月の壁が存在か
- AIコーディング時代の開発者、プロンプト記述とレビューが新常識に
- Broadcomの時価総額がMeta超え、AI半導体需要が牽引
- MSナデラCEO、AIスロップという呼称に苦言
- 科学的発見のためのAIエージェント標準「SCP」が提案される
Claude Code、Googleが1年要した開発を1時間で完了か
- AnthropicのコーディングAI「Claude Code」の驚異的な性能を示す新たな事例が報告されました。
- Googleのチームが1年を要した分散エージェントオーケストレーターの開発を、わずか1時間で完了させたとされ、大きな話題を呼んでいます。
- Googleのエンジニアからもその能力を認める声が上がっており、多くの開発者が生産性の劇的な向上を実感しています。
- Claude Codeの生みの親であるBoris Cherny氏が、自身のワークフローを公開したことも注目されています。
Yuchen Jin: (翻訳) Claude Codeは、Googleのチームが1年かかったものを1時間で構築しました。 その部分は衝撃的ではありません。衝撃的なのは、GoogleがエンジニアにGemini、Gemini CLI、またはAntigravityを強制する代わりにClaude Codeの使用を許可していることです。 エンジニアに最高のAIコーディングツールへのアクセスを提供することが最高です http...
Kenn Ejima: Googleで去年1年かけて開発してきた 分散エージェント・ハーネスを Claude Codeに書かせてみたら 1時間で完成させてしまった もうこれは笑い事ではないと 完全に異次元の世界が来てる
Yuchen Jin: (翻訳) もしあなたがClaude Codeのベストプラクティスをその作成者から直接読んでいないのなら、プログラマーとして遅れをとっています。 Claude CodeはAnthropicのBorisのサイドプロジェクトとして始まりました。ローンチから6ヶ月以内に10億ドルのARRを達成し、私のプログラミング方法を再構築しました。 私はBorisが答えているのを見ました https://t.c...
OpenAI、2025年の展望を予告 GPT-5.2とAgentKitが登場へ
- OpenAIが2025年の開発ロードマップを示唆し、AIエージェント開発本格化への期待がさらに高まっています。
- 推論とチャット機能が統合された次期モデル「GPT-5.2」や、マルチモーダル機能の標準搭載が予告されました。
- さらに、AIエージェント開発を容易にする「Agents SDK/AgentKit」の提供も計画されています。
- これにより、開発者はより高度な自律型AIエージェントを効率的に構築できるようになると見込まれます。
OpenAI Developers: (翻訳) 2025年:エージェントの出荷が容易になりました。 • GPT-5.2で推論とチャットが統合 • マルチモーダルがデフォルトに:PDF、音声/リアルタイム、画像、動画 • エージェントネイティブスタック:Responses API + Agents SDK/AgentKit • Codex:GPT-5.2-Codex + CLI/Web/IDE https://t.co/uVQJK...
Greg Brockman: (翻訳) エージェントの様子を確認しに行ったら、ラップトップがスリープ状態になっていた、というのはいつものことです。
Greg Brockman: (翻訳) エージェントが面倒な作業をこなしてくれるので、自分の好きなように時間を使えます。
米中AI開発格差、依然として7ヶ月の壁が存在か
- AIの最先端モデル開発において、米国が中国をリードする状況が続いていると指摘されています。
- 2023年以降、フロンティアモデルはすべて米国から発表されており、中国製モデルとの間には平均して約7ヶ月の性能差が存在するとの分析が共有されています。
- この差は最近縮まっておらず、米中の技術格差が固定化しつつある可能性が示唆されています。
Chubby♨️: (翻訳) アメリカは中国より7ヶ月進んでいる。私が知る限り、少し前までは9ヶ月だった。差は縮まっている。 https://t.co/SknDNlHuNP
K.Ishi@生成AIの産業応用: 意外なことに、実は米中間のトップAIモデルの能力差はここ2年間埋まっていない。約7ヶ月の差がついたまま平行線だ。2025年初頭にDeepSeekが登場した時、「ついに中国のAIモデルがアメリカに追いついた!」と騒がれたが、その後差が詰まることはなかった。この「固定された7ヶ月差」は偶然ではないよう https://t.co/xOK8i4vmPI
Miles Brundage: 👊🇺🇸🔥 https://t.co/doUA0Dasb1
AIコーディング時代の開発者、プロンプト記述とレビューが新常識に
- AIがコードの大部分を記述する時代が到来し、開発者の仕事が大きく変化していると話題になっています。
- プロンプトを記述し、AIが生成したコードをレビューして修正を依頼するというサイクルが、現在の開発の中心になったとの声が上がっています。
- これにより、かつてのように長時間デバッグしたり、情報を求めてStack Overflowをさまよったりする必要がなくなり、開発プロセスそのものが見直されつつあります。
Lee Robinson: (翻訳) 2026年。AIが私のコードのほとんどを書く。さて、どうする? https://t.co/hqCDIkTZ47
Haider.: (翻訳) こんなことを言うとは思わなかったけど、コーディングがつまらなくなった。 プロンプトを書いて、10~50分待って、コードを確認して、修正を依頼して、それを繰り返す。 それだけ。それが今の仕事。 何時間もデバッグすることもない。スタックオーバーフローの迷宮に迷い込むこともない。 ただ…プロンプトを入力し、確認し、またプロンプトを入力するだけ。
Philipp Schmid: (翻訳) ふと思った。私たちは創造と構築において、はるかに速くなるだろう。多くの調整や会議を必要とする企業は遅れをとるだろう。 意思決定とオーナーシップ/責任を負うことに長ける必要がある。 2026年の目標は、会議を減らし、コミュニケーションをとること。
Broadcomの時価総額がMeta超え、AI半導体需要が牽引
- 半導体メーカーBroadcomの時価総額がMeta Platformsを上回ったことが報じられ、市場の注目を集めています。
- AIインフラへの旺盛な投資が、NVIDIAだけでなく関連する半導体企業の評価を押し上げていることを象徴する出来事と見られています。
- このニュースを受け、「Magnificent 7」にBroadcomが含まれていないのは不当ではないかとの議論も巻き起こっています。
Evan: (翻訳) Broadcom $AVGO は現在、Meta Platforms $META よりも大きな時価総額を持っています https://t.co/LrDyuGNNby
Evan: (翻訳) ブロードコム $AVGO は、マグニフィセント7の一員ではないことで軽視されているのでしょうか? https://t.co/5bnJjCwIjm
Jukan: (翻訳) BroadcomがTSMC COUPEに切り替えたというSAの分析を見ました。 最初に頭に浮かんだのは、BroadcomがSamsung Foundryとの協力をやめたらどうなるかということでした。 BroadcomがTSMC COUPEを使用する場合、Samsung Foundryのパッケージングはもう必要ありません。 本当に https://t.co/9V4Bt0gqUa
MSナデラCEO、AIスロップという呼称に苦言
- Microsoftのサティア・ナデラCEOが、AI生成コンテンツを「スロップ(slop, 汚物)」と呼ぶ風潮に対して、2026年には使用をやめるよう呼びかけていると報じられています。
- ナデラ氏は、AIが初期の発見段階から広範な普及段階へと移行しており、人々は「見世物」と「実質」を区別できるようになっていると主張しています。
- モデルの能力が応用範囲を上回っている「モデルオーバーハング」が主な問題であると指摘しています。
Rohan Paul: (翻訳) サティア・ナデラは2026年にAI「スロップ」と言うのをやめてほしいと考えている ナデラは、AIは初期の発見から広範な普及へと移行しており、人々は「見世物」と「実体」を見分けることができると主張している。 彼は主な問題を「モデルの過剰」と位置づけており、モデルの能力が何よりも先行している https://t.co/8af2EBbIhy
Chubby♨️: (翻訳) そんなのありえない
科学的発見のためのAIエージェント標準「SCP」が提案される
- 科学的発見を目的としたAIエージェントの活用が進む中、自律的な科学エージェントのグローバルな連携を可能にするためのオープンソース標準「SCP (Science Context Protocol)」が提案されています。
- このプロトコルは、科学研究におけるAIエージェント間の情報共有や協調を促進するためのインフラとして設計されています。
- また、AIエージェントが自ら目的を動的に設定・進化させるフレームワーク「SAGA」に関する調査報告も発表されており、AIによる科学研究の加速が期待されます。
elvis: (翻訳) 科学コンテキストプロトコル 2026年は、科学的発見のためのAIエージェントを進歩させる年です。 この研究では、自律的な科学エージェントのグローバルなウェブを可能にするように設計されたオープンソース標準であるSCP(科学コンテキストプロトコル)を紹介します。 科学的発見にはインフラストラクチャが必要です https://t.co/5bRk1rnKEW
おじろ | 223: 目的関数(目標)の動的設計、面白いが自分が使いたい時があまりない気がする(社会人院に行く時くらい)