2025年08月28日 夜のAIニュースまとめ
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NVIDIAネットワーキング事業が好調、OpenAI Codex強化とGoogleの画像合成機能
NVIDIAのネットワーキング部門が年間100億ドルを突破し、Spectrum-Xの需要が好調です。OpenAI Codexには大型アップデートが実施され、IDE拡張機能やGitHub連携が強化されました。
Googleの画像AI「Gemini 2.5 Flash Image」には複数画像を1枚に合成する機能が追加され、最大13枚の画像マージも可能になりました。一方でAI開発のデータ倫理問題やOpenAI・Anthropicへの収益集中も注目されています。
それでは各トピックの詳細に目を通してみましょう。
目次
- NVIDIA、ネットワーキング事業が100億ドル超 Spectrum-X牽引
- OpenAI Codex続報: IDE拡張やGitHub連携を強化
- Google画像AI、複数画像を1枚に合成する新機能【続報】
- コーディングLLM学習データにAizu Online Judgeの規約違反データか
- ブラウザ操作AI「Claude for Chrome」続報、実験報告が続々
- Google、AI評価ツールキット「Stax」を発表
- AIスタートアップ収益、OpenAIとAnthropicが88%を占有
- 高性能な小型AIモデルの不在が市場の大きな好機に
NVIDIA、ネットワーキング事業が100億ドル超 Spectrum-X牽引
- NVIDIAの好決算の続報です。特にネットワーキング事業の成長が著しく、年間収益は100億ドルを超えたことが報告されました。
- 従来のInfiniBandに加え、イーサネットソリューション「Spectrum-X」の需要が好調を牽引しています。
- これにより、Broadcomなど競合に対する優位性を築いているとの見方も出ています。
パウロ: イーサネットのSpectrumが売れているのは良いこと 逆にBroadcomにはマイナス (引用ツイート: 📢 $NVDA カンファレンスコール 「ネットワーキングは、Spectrum X Ethernet、InfiniBand、NVLink ソリューションに対する旺盛な需要に支えられ、前四半期比 46%、前年比 98% 増の 73 億ドルという記録的な収益を達成しました。Spectrum...
パウロ: 革ジャンは随分前からInfiniBandが10万基以上は厳しいと理解していて、イーサネットのSpectrum-X準備してたのは本当にすごいわ これがなかったら全部Broadcomがネットワーキング持っていっていた
パウロ: ネットワーキングは7.3B 順調にGB200 NVL72が売れたということですね 前四半期は5.0B https://t.co/TJnfaBMB63
OpenAI Codex続報: IDE拡張やGitHub連携を強化
- OpenAIのコーディング支援AI「Codex」に関する続報です。
- IDE拡張機能、新しいCLI、GitHub連携の強化を含む大型アップデートが発表されました。
- バックエンドには既報の通りGPT-5が利用されており、ローカルとクラウド環境をシームレスに行き来できるなど、開発体験の向上が図られています。
Kevin Weil 🇺🇸: (翻訳) 💥 本日、Codexに多くの優れた機能をリリースしました: * Cursor、VSCode、Windsurfなどのための新しい拡張機能 * ローカル環境で実行される大幅に改善されたCodex CLI * ローカルとクラウドのCodexタスクをシームレスに管理する機能、これには... * ...Codex駆動の機能も含まれます
Greg Brockman: (翻訳) Codexは、コードレビューやローカルとリモートの連携など、開発のフルスタックにますます統合されています。 (引用ツイート:Codexをより効果的なコーディング協力者にするための新機能をリリースします: - 新しいIDE拡張機能 - クラウドとローカル環境間でタスクを簡単に移動 - GitHubでのコードレビュー - 改良されたCodex CLI。GPT-5を搭載し、ChatGPTプラ...
まつにぃ: CodexCLIがさらに強化! ・VS Code等向けIDE拡張追加 ・CodexCLIからCodexにタスク移行可能 ・上記連携に伴いGitHub連携と自動PR/レビュー などなど、Codex周りのアップデート速度えげつない事になってますね。 いいっすね〜 (引用ツイート: We’re releasing new Codex features to make it a more ef...
Google画像AI、複数画像を1枚に合成する新機能【続報】
- 先日正式リリースされたGoogleの画像生成AI「Gemini 2.5 Flash Image」の続報です。
- 新たに、複数の画像を1枚に合成する機能が披露され、最大13枚の画像をマージした例も報告されています。
- また、動画編集ツールGoogle Vidsにも、画像からの動画生成やAIアバター機能が追加される予定です。
Kol Tregaskes: (翻訳) これは驚異的だ。Gemini 2.5 Flash Imageが13枚の画像を1枚に合成!🤯 (引用ツイート:新記録?Gemini 2.5 Flash Image(Nano Banana)を使って13枚の画像を1枚の画像に合成しました。このコラージュ方法はまさにBANANAS!これができるなんて本当に驚きですが、そろそろ限界に達している気もします。でも13個の要素でもまだ何とか形になって...
TestingCatalog News 🗞: (翻訳) Google Vidsにたくさんの新アップグレードが登場します! - 新しい画像から動画への変換機能 - AIアバター!👀 - 録画トランスクリプトのクリーンアップ Geminiなしの基本的なVidsエディタは、すべての消費者が無料で利用できます! https://t.co/rZOQoKw7vg (引用ツイート:100万人以上のユーザーが間違っているはずがありません。😉 Google ...
まつにぃ: nano bananaというコードネームのインパクトとGoogleの推し方のせいでほとんどの人がgemini 2.5 flash imageと言ってない説。 もう未来永劫nano bananaな気がする。
コーディングLLM学習データにAizu Online Judgeの規約違反データか
- 競技プログラミングサイト「Aizu Online Judge」のデータが、利用規約に違反してLLMの学習に利用されている可能性が指摘され、物議を醸している。
- この問題を受けて旧APIが廃止される事態となっており、多くのコーディングLLMが何らかの影響を受けている可能性があると懸念されている。
- この問題は、AI開発におけるデータ倫理の重要性を改めて浮き彫りにした。
Odashi: Aizu Online Judge、規約違反してデータを吸い上げる行為が後を絶たないため旧版APIが廃止された。
Odashi: これはかなり深刻で、世の中のコーディングLLM学習用の"オープン"データにAIZUという名前の巨大なサブセットが存在している(規約違反行為)。多くのLLMが何らかの形で影響を受けていると思われる。 (引用ツイート: Aizu Online Judge、規約違反してデータを吸い上げる行為が後を絶たないため旧版APIが廃止された。)
ブラウザ操作AI「Claude for Chrome」続報、実験報告が続々
- 先日発表されたAnthropicのブラウザ操作AI「Claude for Chrome」の続報です。
- テスト公開を受け、ユーザーからは早くも様々な実験報告が共有されています。
- まだ実験的な段階にあり、noteへの投稿に失敗したり、寿司打をプレイしたりといったユニークな報告が上がっています。
ぬこぬこ | NUKO: Claude を使ってブラウザを操作できる Claude for Chrome 拡張機能を試す|ぬこぬこ @schroneko https://t.co/NlaSZbsX4F
ぬこぬこ | NUKO: Claude for Chrome で note の記事を書いてもらおうとしたのですが、タイトルと本文のフォーカスを区別できていないからか失敗しますね... https://t.co/mw8SUeMIvs (引用ツイート: 選択系の性能が伝わってくる一方で、入力系はどこまで行けるんだろ、というのも見てみたいかも。)
ぬこぬこ | NUKO: Claude for Chrome 拡張機能で寿司打をやってみた! https://t.co/eECLmOM2Qb (引用ツイート: 画像は認識しないのかな?寿司打とかもできるんだろうかw)
Google、AI評価ツールキット「Stax」を発表
- Googleが、AIモデルの評価パイプライン構築を支援する新しいツールキット「Stax」を発表した。
- 画一的な評価ではなく、プロダクトやユーザーに合わせた独自の評価を重視しているのが特徴。
- LLM as a Judgeや人手評価に対応し、評価器のカスタマイズも可能となっている。
ぬこぬこ | NUKO: Stax Google の評価ツールキット。評価パイプライン構築の負担を軽減。汎用評価ではなく、プロダクトやユーザに合わせた評価を重視。Vibe Testing をするなと。LLM as a Judge と人手評価に対応。CSV アップロードやデータセット作成、評価器のカスタマイズも。日本ではまだ https://t.co/tj74CKvLWt
龍一郎 (f.k.a Asei Sugiyama): うひょー Evaluate your AI with Stax https://t.co/uX92qN2nG0 @YouTubeより
AIスタートアップ収益、OpenAIとAnthropicが88%を占有
- AIネイティブなスタートアップの収益に関する調査で、OpenAIとAnthropicの2社が全体の88%を占めていることが明らかになった。
- AI業界における「勝者総取り」の力学が顕著に現れており、大手2社への収益集中が進んでいる。
- 残りの16社で約22億ドルを分け合う構図となっている。
Rohan Paul: (翻訳) AIの世界で繰り広げられる、典型的な勝者総取りの力学。トップAIラボは185億ドルの収益を生み出し、そのうち約163億ドルはOpenAIとAnthropicが占めている(全体の88%)。残りの16社で約22億ドルを分け合っている。 https://t.co/D12NMK9oex (引用ツイート:OpenAIとAnthropicは、「AIネイティブ」スタートアップの年間収益の88%を占め...
Chubby♨️: (翻訳) OpenAIが群を抜いて最も多くの収益を上げており、次いでAnthropicが続く。今のところ、他のAI企業は彼らのレベルには到底及ばない。 https://t.co/m447rxsEFn
高性能な小型AIモデルの不在が市場の大きな好機に
- 現在のAIモデル市場では、高性能で使い勝手の良い小型モデルが不足していると指摘されています。
- 具体的には、GPT-5 miniは遅く、Flashは小さすぎて予測不能、Qwenは性能が不十分といった声が上がっています。
- この「優れた小型モデル」の欠如が、市場にとって大きなビジネスチャンスであると見られています。
Bindu Reddy: (翻訳) 我々には非常に優れた小型モデルが欠けている。 - GPT-5 miniは遅すぎる - Flashは小さすぎて予測不能すぎる - Qwenはまだそこまでではない これは本当に大きく、開かれた空間だ。