2025年08月19日 夜のAIニュースまとめ
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ChatGPT Go インド上陸とグローバルAI半導体戦略の加速
OpenAIが新プラン「ChatGPT Go」をインド市場で月額約700円で正式ローンチし、巨大市場での普及加速を図っています。
一方、半導体業界ではソフトバンクのIntel大型出資やARMのAmazonからの人材引き抜きなど、AI競争が激化。GPT-5の「わからない」回答機能や匿名の高性能画像編集AI「nano-banana」出現など、技術革新も続いています。
それでは各トピックの詳細を見ていきましょう。
目次
- 【続報】ChatGPT Go、インドで月額約700円で正式発表
- ソフトバンク、Intelに20億ドル出資 AI半導体強化で連携
- ARM、AmazonのAIチップ開発責任者を引き抜き ASIC開発強化か
- GPT-5、「わからない」と回答可能に 信頼性向上か
- LMSYSにまたも謎のAI、画像編集特化「nano-banana」
- NVIDIA、H20超の中国向け新チップ開発と報道【続報】
- Hugging Face、日本拠点開設を計画
- xAI、コーディング特化モデル「Grok Code」準備中か【続報】
- ロボットの多くは未だ遠隔操作、自律化への課題浮き彫りに
【続報】ChatGPT Go、インドで月額約700円で正式発表
- 先日報じられた新プラン「ChatGPT Go」が、インド市場向けに正式にローンチされました。
- 価格は月額399ルピー(約700円)で、無料プラン比でメッセージ上限や画像生成、ファイルアップロードの制限が10倍、メモリは2倍に緩和されます。
- 巨大なインド市場でのユーザー獲得を加速させるための戦略と見られています。
Greg Brockman: (翻訳) ChatGPT Go — インドで月額₹399(約4.55米ドル)で開始される新しい低価格サブスクリプションプラン。🇮🇳
Kevin Weil 🇺🇸: (翻訳) 💥 インドでChatGPT Goをローンチしました。これはインドのユーザー向けの特別なサブスクリプション層です。399ルピーで、無料版と比較して10倍のメッセージ上限、10倍の画像生成、10倍のファイルアップロード、2倍のメモリを利用できます。ぜひお試しください—UPIでの支払いも可能です!🇮🇳
ChatGPT研究所: 【速報】OpenAI、インドで新サブスクプラン「ChatGPT Go」をローンチ 🇮🇳 無料プラン比で ・メッセージ上限 10倍 ・画像生成 10倍 ・ファイルアップロード 10倍 ・メモリ保持 2倍 価格:Rs. 399(約674円)。 今後他国へも拡大予定とのこと。 https://t.co/CFxuxa2Cdr
ソフトバンク、Intelに20億ドル出資 AI半導体強化で連携
- ソフトバンクグループがIntelの普通株式に20億ドルを投資する契約を締結したことが発表されました。
- この動きは、米国の先端技術と半導体イノベーションへのコミットメントを深めるもので、AI分野における両社の連携強化が期待されます。
- このニュースはFinancial TimesやBloombergなどの大手メディアも報じており、多くの市場関係者がこの大型投資に注目しています。
Financial Times: (翻訳) ソフトバンク、米国の半導体製造を支援するためインテルに20億ドル投資へ
Bloomberg: (翻訳) ソフトバンクはインテル株に20億ドルを投資することに合意した。これは、先進的な米国技術と半導体イノベーションへの「コミットメントを深める」という両社の取り組みの一環だ。
パウロ: うわああああああ ソフトバンクが罠に 以下、引用 ソフトバンクグループ株式会社とインテル コーポレーションは本日、ソフトバンクがインテルの普通株式に20億ドルを投資する株式売買契約を締結したことを発表しました。 https://t.co/MLkaUADxgc
ARM、AmazonのAIチップ開発責任者を引き抜き ASIC開発強化か
- ARMが、AmazonでAIチップ開発を率いていたキーパーソンを採用したと報じられています。
- この人物はAWSのAIアクセラレータ「Trainium」の開発を主導した実績があり、ARMがIP提供だけでなく、自社でのカスタムシリコン開発を本格化させる動きと見られています。
- この引き抜きは、激化するAI半導体開発競争の象徴的な出来事として注目されています。
パウロ: ARM Amazonのチップ開発のキーパーソンを奪取 うおおお、こりゃカスタムシリコン本気でやる気だな
パウロ: ARM が引き抜いたRami Shnno氏はこのnoteで解説しているAI ASICのTrainiumの開発を引っ張った人物です こりゃすごいことに
パウロ: AI ASIC戦争ですね こりゃえらいことにっ
GPT-5、「わからない」と回答可能に 信頼性向上か
- GPT-5が、情報が不十分な場合に「わかりません」と回答できるようになったと話題になっています。
- これまでのAIは、不確かな情報でもそれらしい回答を生成してしまう「ハルシネーション」が課題でした。
- AIが自身の知識の限界を認識し、それを正直に伝えられる能力は、AIの信頼性を向上させるための大きな一歩として期待されています。
K.Ishi@生成AIの産業応用: GPT-5は34秒考えて言った。 「わかりません、私には確かな答えを見つけられません。」 これは偉大な一歩だ! AIはついに、手元の情報から分からないものは、素直に「分からない」と回答出来るようになった。 それっぽいことを言って余計に人間を惑わす問題が解決されれば、AIは真に信頼可能になる。
LMSYSにまたも謎のAI、画像編集特化「nano-banana」
- LMSYSのChatbot Arenaなどで、匿名の新しい画像生成・編集モデル「nano-banana」が観測され、その性能の高さが話題になっています。
- 特に写真編集に強く、文字入れやオブジェクトの修正、レタッチなどで既存のモデルを上回る性能を発揮するとの声が上がっています。
- Googleによる公式発表はまだありませんが、同社が開発中のモデルではないかという噂も広まっています。
Kimihiko Kitase ♨️ 北瀬 公彦: 「nano-banana」キャラクターの一貫性や、プロンプトの忠実度が噂になってますね〜。 🔻 話題の画像生成AI「nano-banana」とは?画像編集に強い謎のAIモデルを徹底解説【使い方・注意点・活用アイデア】|GENEL | AI動画制作 @genel_ai #AIとやってみた https://t.co/Uid66sEs5Z
まつにぃ: LM Arenaで観測された匿名の画像生成・編集モデルのこと「nano-banana」ですが、現状私の環境では見えず。 Google公式発表はまだないですが、濃厚との噂もあります。 主に写真編集に強いとされており、文字入れや角度変え、レタッチ的な用途でgpt-image-1より良いとの声も🤔 https://t.co/mc4GP2hWIA
カレーちゃん: nano-bananaがすごい 今日の朝から何回試しても出ないんだけれど。昨日はたくさん出たのに。
NVIDIA、H20超の中国向け新チップ開発と報道【続報】
- NVIDIAが中国市場向けに開発中と報じられている新チップに関する続報です。
- この新チップは、現在輸出規制下にあるH20チップを超える性能を持ち、最新のBlackwellアーキテクチャをベースにしている可能性があると伝えられています。
- トランプ大統領がNVIDIAの高性能チップの対中販売を許可する可能性を示唆したとの報道もあり、米国の輸出規制の動向と合わせて注目されます。
パウロ: きたー Nvidia中国向けH20より高性能なものを開発中 以下、引用 情報筋によると、最新のブラックウェルアーキテクチャに基づく新しいチップの可能性あり トランプ大統領は、NVIDIAが中国でより高度なチップを販売することを許可する可能性があると述べた。
パウロ: Nvidiaの新規の中国向けチップ このnoteで説明しているB20からB30の流れですね 新規開発ではなく、あくまでずっと前から準備してたものです うひょー、許可されれば爆売れ間違いなし https://t.co/HcUhAGMO96
Rohan Paul: (翻訳) NVIDIA GPUを中国に持ち込む10億ドル規模のグレーマーケットが存在し、これには48GBにアップグレードされたRTX 4090カードも含まれています。 一部の地元の「中国企業は、その場で48GBメモリを搭載したRTX 4090グラフィックカードを製造できる」 Gamers Nexusの3.5時間のドキュメンタリーが、中国のAI GPUブラックマーケットについて説明しています。
Hugging Face、日本拠点開設を計画
- AIモデルの共有プラットフォームで知られるHugging Faceが、日本拠点の開設を計画していることが明らかになりました。
- 同社のCEOがX上で日本のユーザーからの問いかけに対し、「もうすぐ日本に行きます!」と返信し、計画が進行中であることを示唆しました。
- 日本のAI開発者コミュニティにとって、Hugging Faceの本格的な国内展開は大きなニュースとなり、今後の活動に期待が寄せられています。
Kazuki Fujii: (翻訳) Hugging Faceが東京支社を開設する計画があるというのは素晴らしいニュースです!貢献し、協力できることを嬉しく思います。
Aratako: 日本拠点来るんですね〜!
xAI、コーディング特化モデル「Grok Code」準備中か【続報】
- 以前、その存在が示唆されていたxAIのコーディング特化モデルに関する続報です。モデル名は「Grok Code」となる可能性が浮上しています。
- 比較的小規模なモデルになると見られており、ユーザーからは優れたデザイン性や長時間のタスク実行能力などが期待されています。
- また、Grokの画像生成機能「Imagine」のWeb UIも改善され、お気に入り登録やスクロール表示に対応し、利便性が向上しています。
Tech Dev Notes: (翻訳) Grok Codeが間もなく登場します。比較的小さなコーディング専用モデルです。
Tech Dev Notes: (翻訳) Grok Codeに求めるもの: - より良いデザイン性 - ツールをうまく呼び出し、長時間実行できること - 遅延コーダーでないこと - 理想的にはCLIを備え、サーバーなどどこでも実行できること
Tech Dev Notes: (翻訳) ウェブ上のGrok Imagineに「お気に入り」が表示されるようになりました。
ロボットの多くは未だ遠隔操作、自律化への課題浮き彫りに
- 多くのロボットは自律的に動作しているように見えますが、実際には人間が遠隔で操作しているケースが多いとThe Informationが報じています。
- TeslaやNvidiaなどの企業によるロボットのデモンストレーションの裏側では、人間のオペレーターが「操り人形師」として重要な役割を果たしているとのことです。
- この事実はロボット業界では公然の秘密であり、完全な自律化にはまだ多くの課題が残されていることを示唆しています。
The Information: (翻訳) 多くのロボットの背後には、人間のオペレーターが苦労している。テスラやNvidiaによるロボットの注目度の高いデモンストレーションは、ロボット工学における公然の秘密を指摘している。多くのボットは、人間の操り人形師によって遠隔操作されているのだ。@WhoIsAlexPerryと@rocketalignmenによる詳細はこちら👇
Rohan Paul: (翻訳) ロボットが起き上がるのに助けを必要としないとき
Bindu Reddy: (翻訳) ロボットの手はすでに人間の手よりも強力になりつつあります。次の大きなAGIの瞬間は、10万ドルで豪華なロボットを購入してすべての家事をこなせるようになったときです!