12 6月 2025

2025年06月12日夜のAIニュースまとめ

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OpenAIの400億ドル資金調達とClaude Codeの機能強化

OpenAIの400億ドル規模の資金調達協議や次期モデルGPT-5に関する噂が注目を集めています。また、Anthropicの「Claude Code」にプランモード登録、MetaがZuckerberg氏主導の新AIチーム設立、NVIDIAの「DiffusionRenderer」発表など、大手各社の新技術・機能強化が続いています。

供給面では、AI半導体部品の供給不足懸念が広がり、HBMに加えてBT基板も逼迫の可能性があります。Sakana AIの「Text-to-LoRA」やOpenAI SDKのMCP対応など、開発環境の進化も見られます。

それでは各トピックの詳細を見ていきましょう。

OpenAI: 400億ドル資金調達報道とo3-pro新評価【続報】
Google、Gemini API強化、DeepMind人材募集、TPU遅延継続
Claude Codeにプランモード登場、レート制限に注意
Meta、Zuckerberg氏主導の新AIチームと動画編集機能【続報】
NVIDIA、新レンダリング技術発表 AIブループリントとCUDA-Qも続報
Sakana AI、テキスト指示でLoRA生成 Text-to-LoRA発表
CursorのBackground AgentがSlack連携対応【続報】
OpenAI SDKがMCP対応、Devin新機能【AIエージェント開発続報】
Apple、Image PlaygroundをChatGPTで強化、AIタグ機能も
AI半導体部品供給不足【続報】、BT基板も逼迫懸念
AmazonとWalmartが新AIツール、WikipediaはAI検証中止
Kaggle発: DUSt3rライセンス問題、ACL採択研究も

OpenAI: 400億ドル資金調達報道とo3-pro新評価【続報】

OpenAIがサウジアラビア政府系ファンド及びインドのRelianceと400億ドル規模の大型資金調達を協議中と報じられました。これは同社の今後の開発を大きく後押しする可能性があります。
また、現行のChatGPT o3-proモデルについて、エージェントとしてのコーディング能力には課題が残るものの、小説などの創作タスクでは高い性能を示すとの評価が明らかになりました。【続報】
次期モデルGPT-5が7月に登場するとの噂は依然としてありますが、Sam Altman氏はオープンなAIモデルの一般リリースが当初の6月頃から夏の後半に延期される見込みであると明言しました。

Chubby♨️: (翻訳) 多くの人がGPT-5は7月に登場すると言っています。そのため、新しいProモデルが1ヶ月早くリリースされたのは最初は奇妙に思えます。特にGPT-5がオールインワンモデルになる場合、これはどのように組み合わさるのでしょうか？ GPT-5は自動的に適用されるモデルになるのではないかと私は疑っています。

The Information: (翻訳) 独占：OpenAIは、400億ドルの資金調達の次の段階として、サウジアラビアの公的投資基金およびインドのRelianceと協議しました。 @SriMuppidiによる詳細はこちら👇 https://t.co/KeetAsCxSp

石川陽太 Yota Ishikawa: o3 proは小説やストーリーなどの創作において最も優秀な可能性がありそうです。10 種の要素をすべて盛り込んで短編小説を書かせたときの制約充足力/文学的質が一番高いスコアを叩き出した👀 評価方法は以下のレポジトリ参照🔗https://t.co/IXNwy2LGIR https://t.co/sQNAcKlwVQ

Google、Gemini API強化、DeepMind人材募集、TPU遅延継続

GoogleのGemini APIにおいて、BigQueryからの直接呼び出し時にVertex AIのProvisioned Throughput (PT)が利用可能になるなど、開発者向け機能が強化されました。
また、Vertex AI Workbenchではリソース予約機能がプレビュー版として新たに提供開始されました。
Google DeepMindは、開発者体験やAPI、エージェント体験の未来を創造するAI開発者プロダクトマネージャーの募集を開始しました。
以前お伝えした、GoogleとMediaTekが共同開発するとされるTPU v7eの開発遅延については、引き続き懸念されています。

Shohei Okada @ Google Cloud: BigQuery から直接 Gemini などを呼び出せる ML.GENERATE_TEXT や AI.GENERATE 関数で、Vertex AI の Provisioned Throughput (PT)が使えるようになった。PT は Gemini などのスループットを購入して固定料金で使うことができる形態で、モデルごとにサポート状況が異なる https://t.co/2tNg3yvPOs

Logan Kilpatrick: (翻訳) PSA：Google Deepmind内の私たちのチームはAI開発者PMを募集しています。DevX、API、エージェント体験の未来を創造したい方は、DMでご連絡ください :)

Chubby♨️: (翻訳) GA Gemini 2.5 pro と別のFlashモデルが登場予定？（引用ツイート：Gemini https://t.co/xetrOK0yO4）

Claude Codeにプランモード登場、レート制限に注意

Anthropicのコーディング支援AI「Claude Code」に、実装計画を確認・承認できる「プランモード」が新たに追加されました。
ユーザーはShift+Tabキーで通常モード、プランモード、自動承認モードを切り替え可能です。
利便性が向上する一方で、ProプランやMaxプランでも依然としてレート制限に達するケースが報告されており、利用状況に応じたプラン選択が重要です。

カレーちゃん: Claude Codeにプランモードが登場！ Shift + Tabにより、auto-acceptモード、プランモード、通常モードをループする。プランモードでは、計画をたてた段階で、確認が入り承認できる (引用ツイート: New in Claude Code: Plan mode. Review implementation plans before making changes. ...

ML_Bear: 手が滑った…😇 ChatGPT Pro と Claude Max x20 で $400 の月額固定費確定してるのおもろい。下宿の家賃やん😇 https://t.co/ObPuq8VzxB

Tibor Blaho: (翻訳) 新しいClaudeウェブアプリのアップデートで、プロジェクトを削除するオプションとプロンプトを改善するオプション（開発者コンソールのプロンプト改善機能に似ている可能性が高い）が追加されます。どちらも現在は非表示です。 https://t.co/eyoUfVA8ci

Meta、Zuckerberg氏主導の新AIチームと動画編集機能【続報】

MetaがMark Zuckerberg CEO主導で新たな「スーパーインテリジェンス」AIチームを設立したとの続報です。Google DeepMindの研究者や元Sesame AIの機械学習担当者などを引き抜いていると報じられています。
また、Meta AIにはAIプロンプトに基づき動画内の服装、背景、スタイルなどを変更できる新しい動画編集機能が追加されることが発表されました。

Bloomberg: (翻訳) 不満を抱えるマーク・ザッカーバーグ氏が、Metaに新たな「スーパーインテリジェンス」AIチームを創設するため、自ら採用活動を行っている。 https://t.co/Jj2WbJC17J

Tetsuro Miyatake: MetaのMark Zuckerbergが50人の特別AIチームを立ち上げている中、GoogleやSesameなどからトップAI人材を引き抜き始めている。 Google DeepMindの研究者であるJack RaeやSesame AIの機械学習担当者のJohan Schalkwykが最近Metaの新チームにジョインすると思われている。 https://t.co/8CVSoGRWuS

Tetsuro Miyatake: MetaがMeta AIに動画編集機能を追加することを発表した。まずは特定のAIプロンプトをベースにユーザーが着ている服、背景、スタイルなどを変えられるようにしていて、Meta AIアプリやEditsアプリで活用できる。 https://t.co/f6vYEIXtXS https://t.co/zHl1CpLyLx

NVIDIA、新レンダリング技術発表 AIブループリントとCUDA-Qも続報

NVIDIAが、2D動画から3Dデータなしでシーンの再照明やオブジェクト編集を可能にするAIパワードニューラルレンダリング技術「DiffusionRenderer」を発表しました。
また、自己改善型AIエージェントの構築を支援する新たなリファレンス実装「NVIDIA AI Blueprint for building data flywheels」も公開されました。
さらに、既報の量子コンピュータライブラリ「CUDA-Q」について、次世代AIチップ「Grace Blackwell 200」で利用可能になると発表され、量子コンピューティング分野での進展が続いています。

NVIDIA AI Developer: (翻訳) 🔆 3Dデータなしで2Dビデオからシーンを再照明したり編集したりするのに苦労していませんか？ #NVIDIAResearch の DiffusionRenderer でスイッチを切り替えましょう。✨ AI を活用したニューラルレンダリングにより、照明、マテリアル、オブジェクトを制御して、クリエイティブなワークフローや AV/ロボティクスワークフローを実現できます。最新情報はこちら ht...

NVIDIA AI Developer: (翻訳) 🎉 データフライホイール構築のためのNVIDIA AIブループリントが利用可能になりました 🎉 🔗 https://t.co/KnMYGxJjdS 最新の#AIブループリントが、モデル最適化を自動化することで自己改善型#AIエージェントをどのように実現できるかをご覧ください。 https://t.co/qnCAndDWsG

パウロ: 革ジャン量子コンピュータライブラリ、Cuda-QはGB200で利用可能になる予定うわあああ、王者の行進だっ (引用ツイート: NVIDIA $NVDA CEO HUANG: TO MAKE CUDA-Q AVAILABLE ON GRACE BLACKWELL 200 CHIP)

Sakana AI、テキスト指示でLoRA生成 Text-to-LoRA発表

東京のAI企業Sakana AIが、テキスト指示に基づきタスク特化型LLMアダプター(LoRA)を生成する新技術「Text-to-LoRA」を発表しました。
この技術により、個別のファインチューニングが不要となり、迅速かつ効率的なモデル適応が期待されます。
詳細はICML2025で発表予定で、自然言語だけで小規模特化モデルを作成できる可能性を示しています。

Sakana AI: (翻訳) タスクのテキスト記述に基づいてタスク固有のLLMアダプター（LoRA）を生成するハイパーネットワークであるText-to-LoRAをご紹介できることを嬉しく思います。#ICML2025での私たちのプレゼンテーションにご期待ください！論文：https://t.co/2FRiVF1UXJ コード：https://t.co/rx4G7dq1SW 生物システムは https://t.co/Ud...

clem 🤗: (翻訳) テキストからモデルへ！（引用ツイート：タスクのテキスト記述に基づいてタスク固有のLLMアダプター（LoRA）を生成するハイパーネットワークであるText-to-LoRAをご紹介できることを嬉しく思います。#ICML2025での私たちのプレゼンテーションにご期待ください！論文：https://t.co/2FRiVF1UXJ コード：https://t.co/rx4G7dq1SW 生物...

Robert Lange: (翻訳) Text-to-LoRA：すべての下流タスクに対してLLMをファインチューニングする必要がなくなったらどうしますか？ 🚀 メタ学習されたハイパーネットワークを使用したインスタントLLM適応に関する私たちの研究を共有できることに興奮しています📝 → 🔥 アイデアはシンプルでありながらエレガントです。テキスト条件付けされたハイパーネットワークを使用してLoRAを出力します https://...

CursorのBackground AgentがSlack連携対応【続報】

AIコーディング支援ツールCursorのBackground Agent機能に関する続報です。
同機能がSlackと連携可能になり、開発者はSlack上からCursorのAIエージェントを起動し、コーディング作業を依頼・実行できるようになります。
この連携により、よりシームレスな開発体験と作業効率の向上が期待されます。
ビジネスプランユーザー向けにもEarly Accessとして順次提供が開始されている模様です。

まつにぃ: CursorのアップデートでBackground AgentでSlack連携。これはDevinのようなUXを体験できますね。これMAX以外のモデルでやりたいです！ https://t.co/GPrjzXbiLf

Ian Nuttall: (翻訳) CursorのバックグラウンドエージェントがSlackで起動できるようになりました。Slackをまた使う時が来たかもしれませんが、代わりにTelegramでこれができたら嬉しいです🤞 https://t.co/cnGRmXjzt7

石川陽太 Yota Ishikawa: ついにビジネス版でもCursorのBackground Agentsきたか！と思ったら、まだエディタ側で未対応ぽい？ https://t.co/WWBhWD2dlE

OpenAI SDKがMCP対応、Devin新機能【AIエージェント開発続報】

AIエージェント開発に関する続報です。
OpenAIのAgents SDK for TypeScriptがMCP（Model Context Protocol）サーバーをツールとして完全サポートし、より高度なエージェント構築が可能になりました。
AIコーディングエージェントDevinには、GitHubのプルリクエストをユーザー名義で作成する機能や、セッションの分析とプロンプト改善提案を行う「Session Insights」機能が新たに追加されました。
AGI（汎用人工知能）の達成は、モデル単体ではなく、プロダクトとしての完成度やオンライン学習を通じた経験蓄積によって実現されるとの議論も深まっています。

Kazuhiro Sera (瀬良): OpenAI Agents SDK TS の MCP サーバー対応を実装しました🔌 1️⃣ Responses API リモート MCP ツール 2️⃣ Streamable HTTP サーバー 3️⃣ 標準入出力サーバーの三つの方式に対応しています。1️⃣ はツール実行許可の HITL も簡単に実装できます。ぜひご利用ください！👉 https://t.co/3omKPD8tJ6 ...

てつ / AI Man: Devin のこれ神機能すぎる、しらなかった ✅ セッション内のどのフェーズで ACU 負荷が高かったのか閲覧可能 ← ✅ 具体的にどのようなプロンプトであればより正確なアウトプットを出せたか、お手本プロンプトの表示 → 組織の ACU 効率化に活かすぞぉ https://t.co/NOoaXAoHo7 (引用ツイート: “Why didn’t Devin work?” “What’s ...

Kenn Ejima: これはもう確信を持って同意できる。AGIはモデル単体ではなくてプロダクトとして達成される。基盤モデルは車でいうとエンジンみたいな要素。エンジンだけで競争するフェーズは終わって完成品の乗り心地の勝負になった。エンジンは必ずしも自前主義が良いとは限らない。 (引用ツイート: AGI is going to be achieved by a product, not necessarily a “...

Apple、Image PlaygroundをChatGPTで強化、AIタグ機能も

Appleは、画像生成機能「Image Playground」において、ChatGPTの技術を活用して機能を強化していると報じられています。これにより、より高度な画像生成体験が期待されます。
また、App Storeでは、AIを利用してアプリに自動でタグ付けを行い、ユーザーがアプリを発見しやすくする新機能を導入しました。アプリのメタデータなどを基にAppleの自社モデルがタグを生成します。
同社の幹部は、Siriの進化についても引き続き取り組んでいると言及しており、今後のAI戦略の展開が注目されます。

TechCrunch: (翻訳) AppleはChatGPTの力添えでImage Playgroundを救済中 https://t.co/T6rNi9RGfL

Tetsuro Miyatake: AppleがAI技術を活用してアプリストアにあるアプリがより見つかりやすくなるようにタグ付けを自動的に生成する機能を発表した。アプリのメタデータなどを元にAppleの自社モデルがタグを生成し、最終的には人間がレビューして承認される。 https://t.co/O1Zd9WQv2j

Tetsuro Miyatake: Appleはまだ他社よりも優れたSiriを開発することを目的にしているとCraig Federighiが発言。 https://t.co/qB6AIfRlMk

AI半導体部品供給不足【続報】、BT基板も逼迫懸念

AI半導体関連の供給不足懸念が広がっています。既報のHBM（広帯域メモリ）に加え、スマートフォンやPC向けBT基板も部材（特にガラスクロス）のAI関連部品との競合により、2025-2026年に供給不足が予測されています
NVIDIAの次世代AIプロセッサ「Blackwell」向けHBM需要がSK Hynixの業績を押し上げる状況も続いています
これらの部品不足は、AI関連製品の生産や価格に広範な影響を与える可能性があります

パウロ: DRAMスポット価格、急上昇えらいこっちゃ～ https://t.co/f9hJoTYous https://t.co/08Z54P18Bn

パウロ: SK Hynixえらいこっちゃ HBMのASP上昇 NVIDIAの次世代AIプロセッサ「Blackwell (引用ツイート: Report: SK Hynix Poised for Record Earnings as NVIDIA GPU Demand Surges and Potential Tax Credit—Industry Insider SK Hynix, which po...

パウロ: BT材の不足、Apple, Mediatek, Qualcommが大量に使うため、2025年はもちろん2026年も供給不足が続くウヒョヒョヒョ (引用ツイート: 轉） BT載板缺貨潮延燒，景碩受惠最深近期受AI、高速運算需求帶動，BT載板供給持續吃緊，尤其蘋果、高通、聯發科等大廠新品陸續導入更高階封裝設計，推升對BT載板的用量與技術門檻。根據供應鏈調查，2025年BT產能增速趕不上...

AmazonとWalmartが新AIツール、WikipediaはAI検証中止

AmazonがAI動画広告生成ツール「Amazon Ad Video Generator」を米国セラー向けに提供開始しました。
WalmartがAIショッピングアシスタント「Sparky」をローンチしました。
一方で、WikipediaはAIによる記事要約生成の検証を批判を受け中止しました。

Kol Tregaskes: (翻訳) ディズニーとユニバーサルが著作権侵害でMidjourneyを提訴。 - カリフォルニア州連邦裁判所に訴訟が提起された。 - Midjourneyはダース・ベイダーやミニオンズなどのキャラクターの無許可の複製を生成したとして告発されている。 - スタジオ側はMidjourneyが著作権で保護されたコンテンツでAIをトレーニングしたと主張している。 https://t.co/awxnjmi...

Tetsuro Miyatake: AIファーストなブラウザー「Dia」のベータ版がようやく公開された。まだ招待制ではあるが、ブラウザーにAIインターフェイスを組み込んでいる。 https://t.co/3JwVgosz3t https://t.co/X3wNbkfl3B

Tetsuro Miyatake: Amazonがプラットフォーム上で簡単に広告を生成できるAIツール「Amazon Ad Video Generator」をアメリカの売手に提供し始めた。去年はベータ版で出していたが、最長21秒間で複数のシーンを合わせた動画広告を生成できるようになった。 https://t.co/K1c6Ipg4yN https://t.co/ReaVzqA0xh

Kaggle発: DUSt3rライセンス問題、ACL採択研究も

データサイエンスプラットフォームKaggleで新たな動きがありました。
画像マッチング技術DUSt3rに関する新たなライセンス問題が議論を呼んでいます。
また、コンペティションではkeynetやaffnetといった従来手法の有効性も再確認されています。
学術面では、日本語の継続事前学習モデルにおける暗記の定量化に関する研究が、ACL2025併設ワークショップに採択されました。
CVPRなどの国際会議でもKaggle参加者による発表が相次いでおり、競技と研究の連携が深まっています。

ころんびあ: DUSt3r系、面白くて実用的な技術だとめちゃ思うけどずっとライセンス問題がつきまとうのがなー…

すぐーさん（ID:sugupoko）: keynet affnet hardnetはまだ戦える！！ (引用ツイート: Pretty cool 10th place solution to IMC, combining global and local similarity for pairing. (and yes, I am biased, because AffNet and HardNet8v2 are used :) )...

u++: NLP2025 で発表した「日本語継続事前学習モデルを対象とした暗記の定量化」の発展版が、ACL2025 併設 Workshop on Large Language Model Memorization に採択されました🎉 (co-first)。長崎のポスター発表で頂いた数々のコメントに感謝です🙏 https://t.co/RA6feGnzJ5 https://t.co/SEV5YA2RfF ht...